製作のこと

 岩倉北小学校の平成11年度の会長に、リリオの会のメンバー高桑敏直さんが、たまたま就任したところからことが始まっちゃいました。
 その頃リリオの会は、確かに学校にビオトープを作りたいと思っていましたが、メダカの活動が忙しくなりメンバーの多くがそちらに気を引かれているときに、高桑氏が、「北小にビオトープ作るで、協力してちょう」と話をリリオに持ちこんできました。
 私なんぞは、全く虚をつかれた形となり、あれよあれよで事が運んで、できちゃいました。
 活動主体は、PTAで、そこに学校職員、市民団体、市民、企業が協力する形となりました。そういった多くの人が、製作にかかわれたことは大きく評価していいと思います。残念ながら、製作段階で子供たちを巻き込めなかったのは、今後の機会の課題としますが、今後授業などに活用していただけることを期待します。また、PTAでは、ビオトープ基金なるものが設立されたとか、今後の高桑さんに期待します。
何回か高桑さんに原稿出してよと、言っても出さないので、まずは、きしが適当に書きました。(せっかく作った図を無駄にしたくなかったもんで・・。)
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