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     覚えよう!『ワード』の『本当に使える技』 156

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■ 今回の使える技 「簡単に表ごと一気に削除する技」

 ・表全体を選択して、Deleteキーを押すと、セルの中身は削除されます
  が、表自体は削除されません。今回は、表を丸ごと削除する技を紹介
  します。

  ★ 簡単に表ごと一気に削除する技

    Shift+Delete(Shift+BackSpace も可)

 ・本来、表を削除する方法は、表全体を選択して、[罫線]メニューの
  [削除]-[表]を選びます。しかし、この作業は面倒です。そこで、

   表の内容だけ削除したい場合 → Delete

   表のすべてを削除したい場合 → Shift+Delete

  と覚えておくと便利です。逆に、表だけ削除して中身を残したい場合
  は、表内にカーソルを置いて、[罫線]-[変換]-[表の解除]でで
  きます。これは、前に、どこかで説明しているのですが、多い質問の
  1つですので、付け加えておきます。表を解除すると、タブ区切りや
  段落区切りなどを選ぶダイアログボックスが出てきますので、必要に
  応じて使い分けてください。
 
■ 上達のヒント 「メールの削除にヒントを得る」

 ・今回の使える技も、実は、ふとしたことがから思いついた技です。お
  気づきの方も多いと思いますが、メールをごみ箱に移さず直接削除す
  る方法と同じなのです。

 ・ある日、表を削除しようと思って、表全体を選択しました。そのとき、
  もしかして、Shift+Delete でできるのでは?と思い、試してみたら、
  案の定できたのです。

 ・このような体験は、これまでに何度かありました。前に、このコーナ
  ーで、ちょっとやってみるという精神が上達を生むという話をしたこ
  とがありますが、まさに、その例といえるでしょう。

 ・ですから、みなさんも、是非、いろいろ試してみてください。少々の
  ことでは、パソコンは壊れません。このような実験を、常に試みてい
  れば、自分で技を発見できるかもしれません。そんなときは、とても
  うれしいものです。そして、そのうれしさが上達につながることは言
  うまでもないでしょう。

 ・ちなみに、不安な方は、元に戻す方法を覚えましょう。ダイジェスト
  に再掲しておきました。大胆に操作する気持ちを持ってください。

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◆ ダイジェスト <6号「上達のヒント」から>
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 「躊躇は禁物、大胆の操作しよう」

 ・子供はすぐに覚えてしまうのに、大人はなかなか覚えられないという
  声をよく聞きます。確かに、子供は失敗を恐れず大胆に操作するのに
  対し、大人はなまじ知識があるだけに壊れるのではないかとか、余計
  な理屈が先走ってしまい躊躇してしまうという傾向があります。

 ・実は、これが上達の大きな妨げになっているのです。大人の初心者の
  方で、なかなか上達されない方は、こわごわと操作し、ストレスをた
  めてしまいます。挙句の果てに投げ出してしまうという方も少なくあ
  りません。

 ・では、どうしたらいいか?それは、簡単なことです。妨げになってい
  るものを取り除けばいいのです。躊躇する心をなくし大胆に操作すれ
  ばいいわけです。子供になったつもりで練習すれば大人でもあっとい
  う間に上達します。

 ・そんなこと言ったって・・・。という声も聞こえてきそうですが、実
  は、これは、ある技を教えることにより大部分が解決されます。

 ・その技とは「元に戻す:Ctrl+z」です。ある程度ワードになじんで
  いる皆様の多くは、すでにご存知の技とは思いますが、初心者にとっ
  ては、何よりも大切な技です。失敗した!・・・と思っても、あわて
  ることなく、直前の状態に戻せるという安心感が大胆な操作を可能に
  します。そして、上達の妨げになっている躊躇する心を緩和すること
  になるのです。

 ・ですから、知らなかった方は是非覚えてください。また、初心者に教
  える機会のある方は、この技を教え、大胆に練習するように指導して
  ください。たったこれだけで、上達の度合いが全然違いますよ。

■ 作者より一言

 ・最近、バックナンバーで勉強していますというメールを何通かもらっ
  ています。このメルマガも、150号 を超えていますので、比較的新し
  い読者の方は、バックナンバーを読むことをオススメします。
  こちら → http://www.pat.hi-ho.ne.jp/hirosilk/word.htm

 ・ワードだけでなく、エクセルも、200回 を超えたバックナンバーがあ
  ります。エクセルの初心者の方は、バックナンバーの若い番号を勉強
  するといいでしょう。
  こちら → http://www.pat.hi-ho.ne.jp/hirosilk/excel.htm

 ・マガジンに関する質問であれば、バックナンバーのものでも受け付け
  ています。何号と明記した上で質問してください。


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     覚えよう!『ワード』の『本当に使える技』 157

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■ 今回の使える技 「既存のファイルをコピーで開く技」

 ・68号で、ファイルをコピーで開く技を紹介しました。こちらは、ダイ
  ジェストに再掲しておきます。今回は、2002で、既存のファイルをコ
  ピーで開く技です。

  ★ 既存のファイルをコピーで開く技(2002のみ)

   作業ウィンドウの「既存の文書から新規作成」の「文書の選択」
   をクリック

   ファイルを選ぶ

 ・たったのこれだけで、既存のファイルがコピーで開きます。これで、
  元のファイルを上書きして変更してしまう心配がなくなります。これ
  までは、ダイジェストに記したように、[開く]のダイアログボック
  スから対象のファイルを右クリックして選んでいました。それに比べ
  非常に楽になりました。2002を使っている方は、是非、この方法を使
  ってみてください。
 
■ 上達のヒント 「作業ウィンドウについて」

 ・いまだ、2000以下のバージョンを使われている方も多いと思いますが、
  2002より、作業ウィンドウというものが追加されました。見たことの
  ない方のために簡単に説明したいと思います。

 ・作業ウィンドウとは、画面の右側に縦長に表示されるウィンドウのこ
  とです。ブラウザで、「お気に入り」とか「履歴」などのアイコンを
  押すと左側にウィンドウが現れますね。あのようなウィンドウが右側
  に表示されるのです。

 ・種類は、「新しい文書」「クリップボード」「検索」「クリップアー
  トの挿入」「スタイルと書式」「書式の詳細設定」「差し込み印刷」
 「翻訳」の8種類あり、それぞれ便利な機能が集まっています。

 ・今回、使える技で紹介したのは「新しい文書」で、「文書を開く」や
  「新規」「既存の文書から新規作成」「テンプレートから新規作成」
  などの項目が並んでいます。

 ・最初見たときは、あまり使えないかなと思いましたが、「スタイルと
  書式」などは、格段に操作性が上がりました。また、やったことはあ
  りませんが「差し込み印刷」などは、ウィザードが作業ウィンドウに
  なっているのでわかりやすくなったようです。

 ・バージョンアップを考えている人は、参考にしてください。ただし、
  Microsoft は、来年、バージョンアップすることをアナウンスしてい
  ますので、その辺も頭に入れて考えてください。

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◆ ダイジェスト <68号「使える技」から>
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★ ファイルをコピーで開く技

  [ファイル]→[開く]で、ダイアログボックスを出す

  開きたいファイルの上で右クリック→[コピーとして開く]をクリック

 ・これで、別の名前がついて開かれます。例えば、「活動日報」という
  ファイルをコピーで開けば、「活動日報(2)」というような感じのファ
  イル名がつけられて開きます。ですから、安心して文書作りができま
  す。

■ 作者より一言

 ・前回、表ごと一気に削除する技で、Ctrl+Deleteを紹介しましたが、
  読者の方から、単に、BackSpace だけでもできますというメールをい
  ただきました。なるほど、その方が簡単でした。これは、気づきませ
  んでした。ずっと、Ctrl+Deleteでやってきたので。
  
 ・つまり、Deleteでは、表内のデータのみしか消せませんが、BackSpace
  なら、表ごと消すことができるということです。この辺を使い分けて
  ください。


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     覚えよう!『ワード』の『本当に使える技』 158

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■ 今回の使える技 「ワードアートの書式を変える技」

 ・ワードアートを使ったことがある方は多いと思いますが、細かく設定
  したことがある方は少ないと思います。今回は、その方法を紹介しま
  す。

  ★ ワードアートの書式を変える技

   適当にワードアートを描く

   ワードアート上をクリックして選択

   ワードアートのツールバーから[書式設定]を選ぶ

 ・これは、技というほどのものではありませんが、ワードアートの各種
  設定ができること自体に気づいていない人が多いことがわかりました
  ので取り上げてみました。書式設定以外でも、縦書きにしたり、形状
  自体を変えたりできる機能が揃っています。実際に、ワードアートの
  ツールバーの各機能を試してみてください。
 
■ 上達のヒント 「ワードアートはオートシェイプ」

 ・文字装飾の1つとして存在しているワードアートですが、ポスターや
  チラシなどを作るとき以外は、あまり使う機会がないかもしれません。
  しかしながら、うまく使うと、比較的ノーマルな文字を見映えよく作
  ることも可能です。

 ・何といっても、ワードアートはオートシェイプの仲間ですから、オー
  トシェイプを使うように、フォントの色や影、3-D まで使うことがで
  きます。つまり、[図形描画]のツールバーにある機能を直接使うこ
  とができるのです。

 ・ですから、変形を好まない人でも、ちょっとだけ影をつけたり、色を
  変えたりしたい場合などは、役に立ちます。いい点は、いろいろ操作
  を加えながら作り上げることができることでしょう。

 ・オートシェイプの設定は、かなり深いですから、試行錯誤で上達して
  ください。ツールバーを全部調べることが肝心です。また、影の中に
  は「影の設定」もあり、少しずつ影を動かしたりすることもできます。
  3-D も同じです。

 ・とにかくできることが多いので、すべてを語ることはできませんが、
  ときどき気分転換に遊び気分でやることをオススメします。

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◆ ダイジェスト <25号「使える技」から>
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★ 改行マークを一気に取る技

   [編集]メニューから[置換]を選び

    検索する文字列に ^p を入力
    置換え後の文字列 には何も入力しない

   そして、ここが肝心なのですが[オプション]を押し「ワイルド
   カードを使用する」「あいまい検索」など、チェックが入ってい
   るものは、すべてオフにします。そして、OK。

   直接 ^p を入力する変わりに、[特殊文字]のボタンを押して、
   [段落記号]を選んでも構いません。^p が入ります。

■ 作者より一言

 ・今日も、ADSLが不調で参りました。本当に、ムラが多い。しかも、
  スピードが低下すると、わずか、数百バイトのスピード。これじゃあ、
  インターネットはできませんね。NTTでは、現在、私のように中継
  局から遠いところでも、安定するような設備をするらしいのですが、
  遠い地域の人は値上げという噂も・・・。う〜ん、コメントのしよう
  がありません。


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     覚えよう!『ワード』の『本当に使える技』 159

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■ 今回の使える技 「ルーラーの表示・非表示を切り替えにする技」

 ・通常、編集画面の上に、ルーラーが表示されていますよね。編集には、
  欠かせないツールですが、今回は、このルーラーを、必要に応じて、
  表示・非表示を切り替える技を紹介します。

  ★ ルーラーの表示・非表示を切り替えにする技

   ツールバーの上を右クリックして[ユーザー設定]を選ぶ

   「コマンド」のタブを開き、「分類」から「表示」を選ぶ

   「ルーラー」を選んで、ツールバー上へドラッグ

 ・これで、ルーラーの切り替えボタンが配置されました。必要に応じて、
  オン、オフを切り替えてください。
 
■ 上達のヒント 「べた書きも必要」

 ・これまでにも、何度か述べたのですが、文書を作成するための基本的
  な手順は、「入力」→「編集」です。私を含めて、日本人は、この入
  力と編集を併行してやる人が多いようです。

 ・しかしながら、最近は、効率を考えて、入力は入力、編集は編集で分
  けて考える人も多くなりました。これは、いい傾向だと思います。い
  ろいろな意見はあると思いますが、やはり、文章は文章、編集は編集
  と分けて考えた方がいいでしょう。

 ・そこで、今回の使える技では、ルーラーを切り替える方法を示しまし
  た。これは、「下書き表示」を使って「べた書き」するようなときに
  便利です。もちろん、たいして違わないことは確かですが、画面が広
  がることは事実ですし、更に、[ツール]の[オプション]の「表示」
  の下の方にある「下書き表示とアウトラインの表示のオプション」で、
  「ウィンドウ幅に合わせる」のチェックをオンにすれば、編集を意識
  せず、入力に集中することができます。

 ・つまり、上記の設定をすると、「編集を意識しない」で、入力に専念
  できますので、「入力→編集」という基本手順でやるには、もってこ
  いなのです。特に、内容のある文章を書く場合は、この設定でべた書
  きすることをお勧めしたいと思います。

 ・尚、使える技と同じ方法で、[ツール]メニューの[オプション]を
  メニューバーに出すことができます。ちなみに、私は、ヘルプの右側
  にオプションを置いています。頻繁に設定を変更する方は、是非、メ
  ニューバーにオプションをドラッグして追加してください。これは、
  役に立ちますよ。

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◆ ダイジェスト <20号「使える技」から>
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★ 一発で名前を付けて保存のボックスを開く技:「F12」

 ・とにかく、F12 を押してみてください。ボックスが開きます。わたし
  も愛用していますが、本当に便利です。

■ 作者より一言

 ・先日、わたしのよく行くホームページの「10万アクセス予想日クイズ」
  を見事当てました。いや〜、うれしいですね。1ヵ月半前に、ドンピ
  シャで当てるのは、結構難しいものです。賞品として、すてきなポー
  チが届くということで楽しみにしています。みなさんも、是非、訪れ
  てください。yosshy作の「大場佳代の楽しくヒストリー番外編」も収
  録されています。


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   ★ あなたの技術をほんのちょっとだけ高めるマガジン ★
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     覚えよう!『ワード』の『本当に使える技』 160

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■ 今回の使える技 「ウィンドウを左右に並べる技」

 ・ワードの[ウィンドウ]メニューの[並べて表示]では、上下に並べ
  ることしかできません。そこで、今回は、左右に並べる技を紹介しま
  す。

  ★ ウィンドウを左右に並べる技

   タスクバーを右クリック → 左右に並べて表示をクリック

 ・つまり、ワード単独で実行できないので、ウィンドウズの機能を利用
  するということです。ただし、タスクバーに表示されているものが、
  並べられますので、ワード以外のアプリケーションやフォルダなどが
  ある場合は、一緒に並べられますので注意してください。
 
■ 上達のヒント 「ウィンドウズの機能」

 ・今回紹介した技は、かなり前に読者から質問があったものです。その
  ときは、不便ですねで済ましてしまったのですが、よくよく考えてみ
  ると、ワードが2000になって、一つ一つのウィンドウが独立するよう
  になったため、並べて表示の機能がなくなり、ウィンドウズの機能に
  任されたものと思われます。

 ・そう言えば、前に紹介した、クイックビューアも、ウィンドウズMeで
  は使えませんでしたが、これも、プレビュー機能がついたためになく
  なったものと思われます。もっとも完全になくなったわけではありま
  せんが、少なくとも表には出ていません。

 ・こういう変更は、不親切といえば不親切ですが、やむを得ないものと
  して考えるしかないでしょう。どちらにしても、ワードもウィンドウ
  ズも同じメーカーですから、一体化して考える必要があると思います。

 ・今回の技にしても、ウィンドウの管理は、ウィンドウズが担当してい
  ると考えれば納得がいくでしょう。エクセルなどでは、複数のファイ
  ルを開いてもウィンドウが独立していませんから、並べて表示は、エ
  クセルの中にあります。これも、独立するようなことがあれば、同じ
  ようなことが起きるでしょう。その辺も頭に入れておくといいかもし
  れません。

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◆ ダイジェスト <32号「使える技」から>
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★ 図を除いて印刷する技

   [ファイル]→[印刷]→[オプション]を選び、「オブジェクト」の
   チェックをオフにする。

 ・「オブジェクト」の項目は、真ん中の「同時に印刷する項目」にあり
  ます。通常は、ここがオンになっていますので、チェックをはずして
  ください。こうすれば、図が除かれて印刷されます。文字だけチェッ
  クしたいときなどに便利です。

■ 作者より一言

 ・そろそろ、こたつがほしくなる季節になってきました。しかし、ひと
  つは壊れたまま。昨年は、なしで済ませましたが、買おうかどうか迷
  っています。暖房と違った味がありますからね。何となくリラックス
  できる感じをもつのは私だけでしょうか?


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