1周年記念特別企画 | |
<シミュレーション> もし、光秀=天海だったら | |
藤原:佳代ちゃん、もうすぐ1周年だね。おめでとう! 佳代:ハイ、ありがとうございます。みなさんのおかげです。 藤原:このコーナーも、最初はまったく反応がなく苦労したね。 佳代:ハイ、でも、みなさんのおかげで火がつき、人気コーナーになりました。 藤原:ホントだね。感謝の意味もこめて、1周年企画をやるんだね。 佳代:エエ。 藤原:どんな企画なの? 佳代:ハイ、実は、このページでおなじみの天陽さんが「翔竜政宗戦記」という本を出しました。 藤原:先生も読んだよ。面白かったね。 佳代:わたし、シミュレーション小説を読んだのは初めてなんです。 藤原:うんうん。 佳代:そこで、わたしもシミュレーションをやってみたくなりました。 藤原:なるほど、それは面白いね。何をやるの。 佳代:天海です。 藤原:ほう、天海=光秀説だね。 佳代:ハイ、それも、天海=光秀を議論するのではなく、もし、天海が光秀だったとしたら、どんなストーリーが考えられるかということをシミュレーションしたいんです。 藤原:なるほど、それは新展開だね。 佳代:やだ、先生、さむ〜ぃですよ、そのジョーク。 藤原:ごめん、ごめん(汗)。つまり、天海が光秀かどうかは度外視して、あくまでも、天海が光秀だったとした場合のストーリーをみんなで考えるということだね。 佳代:そうです。 藤原:つまり、光秀と家康が組んで、計画的に本能寺の変を起こしたとか、本能寺の変後生きのびて家康の庇護を受けたとかいうことをだね。 佳代:そうです。意外にいろいろなことが考えられと思います。そして、そこに特別な意図があったとしたら、細川など不自然な動きをした人たちの考えが分かるかもしれません。 藤原:なるほど、シミュレーションの中から、何かが見つかるかもしれないということだね。 佳代:そういうことです。見つかればいいし、見つからなくとも、1周年記念の特別企画ですから楽しめればいいんです。 藤原:するといつまでやるの? 佳代:ハイ、今回は、あくまでも1周年企画ですから、6月いっぱいに限定したいと思います。 藤原:分かったよ。がんばってね! 佳代:がんばります。
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