
はじめに
このページは、千葉家に設置したオール電化設備の概要と稼働状況について
今後設置を考えている皆さんのご参考のため紹介するものです。
1 最新使用状況
3 年間記録
2008年2月〜12月までの記録
2009年1月〜12月までの記録
2010年1月〜12月までの記録
2011年1月〜12月までの記録
2012年1月〜12月までの記録
4 毎月の感想
○ 25.1.3
特に不具合なく使用しています。
冬場になり、浴槽の給湯管凍結に注意する必要があります。
○ 24.7.1
特に不具合なく使用しています。
冬場に、浴槽の水を抜いてしまい浴槽用の給湯管が凍結し、
使用できなくなったことがありました。
○ 23.4.12
余震における被害等
1 発生日時
4月8日(木)2332
2 震度
震度6弱
3 影響及び対処
(1) 停電
地震発生から翌日22時まで約1日停電
この日、太陽光発電の自立運転による電気使用を実施しました。
曇り空のため、電池、携帯電話の充電程度でした。
(2) エコキュートタンク取付ねじの脱落
土台部分の固定はしっかりしているものの、壁への取り付けねじ(2本一組)が壁から
脱落しました。地震の動揺により脱落し、更に、タンクが壁から離れる方向へ
土台部分から傾斜が見られることから、壁と本体が離隔し脱落した可能性があります。
エコキュートタンクが倒壊したという話もあったことから、
今後の余震の際、倒壊の恐れもあるため対応を検討しました。
再度壁面の別部分に取り付け穴をあけ、再度ねじで固定を実施しました。
(離隔が大きかったため2本一組のうち1本のみ実施)
○23.4. 4
東北関東大震災における被害等
1 発生日時
3月11日(金)1446
2 震度
震度6強
3 全般被害
(1) 人的被害:なし(家族全員無事)
(2) 家屋被害:新家屋(太陽光発電及びオール電化設置)及び旧家屋ともに倒壊の恐れなし
旧家屋:居間の床、壁等の脱落(軽微) 個人修復予定
その他各室内散乱状態
4 太陽光発電及びオール電化に対する影響
停電時に電力会社へ売電不能
5 地震停電時の状況
(1) 停電期間:3月11日〜3月15日
(2) 太陽光発電の連係運転から自立運転への切り替え操作がわからず
太陽光発電で発電した電気で直接電化製品を使用できなかった。
(3) IHクッキングヒーター使用不能のためカセットガスコンロ使用
石油ファンヒーター使用不能のため反射式石油ストーブ使用
6 その他参考事項
(1) 携帯電話:地震発生時通信可能
その後、翌日午前4時頃まで通信不能(回線のパンク状態と推定)
以後、電気復旧まで通信不能(基地局の電源喪失と推定)
(2) フレッツ光:地震発生から電気復旧の翌日まで通信不能
(3) 自動車:ガソリン不足のため自動車の運転に著しい制限(継続中)
○22.1.10
半年ぶりの更新でした。
オール電化は、順調に稼動しています。
太陽光発電は、7月から落雷により、1ヶ月休止しました。
○21.6.28
1年3ヶ月ぶりの非常にのんびりとした更新でした。
オール電化は、順調に稼動しています。
今後とも、ちばけのホームページをよろしくお願いします。
○20.4.1
太陽光発電に加えて、オール電化も始め、紹介することとしました。
今後、太陽光発電とオール電化をいっしょに見ていきたいと思います。
今後とも、ちばけのホームページをよろしくお願いします。
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