第9話「ライムの初恋」

「デイジーデイジーヒナギク食品♪」の鼻歌とか、（知人だが）初対面の大人の女性にカワイイ〜と抱っこされてすりすりされるクラウドを見て
ああ、そういえばぬいぐるみだったんだよなあ・・・食品会社のキャンペーン用の。と急に思い出しました。

なにげに「マシュマロ通信」は、私が見てる日曜朝アニメ（再放送は除く）の中では
お子様にも安心しておすすめできて、大人もそれなりに楽しく見ることができる、一番の良作かもしれません・・・。
レギュラーキャラ（新聞部）達も皆キャラ立ってるし。来週は音楽マニアメガネくんがメインみたいだから楽しみ♪



第10話「クローブは音楽プロデューサー」

音楽マニアメガネくん・クローブがプロデューサーとして大成功！そんなに甘くていいのか音楽業界（汗）。
勝手にライブに招待しといて金を要求する妖精とか、なにげにブラック？な部分もあるのが素敵な話でした（笑）。

何かに夢中になると他の物が見えなくなり、ひとりでぶつぶつ言ってたり（しかもよくあることっぽい）、
自分にしか見えない、妖精バンドのライブ会場の入り口に皆を案内しようとしたり（勿論皆には見えなくて信じてもらえない）、
クローブ・・・翌日から彼のあだ名が「電波くん」になってやしないか心配です。
とは言っても、ちょっとした超常現象（カタツムリ大量発生とか、動くぬいぐるみとか）が
普通に起こってるマシュマロタウンでは、彼くらいの電波人も別に変人扱いされなさそうな気がする。
新聞部仲間の中にはもっと電波が強そうな、占い好きの不思議ちゃんもいるしな。



第11話「パパ、リストラの危機？」

サンディのパパさんって、子供が魔法で大人になったトム・ハンクスの映画みたいな人っすね。
パパの秘密をクラウドに探らせるため、無理矢理クラウドをパパの鞄に押し込みながら言ったサンディの台詞が
「言う通りにしないと酷い目に遭わすよ！！」・・・って、もう今酷い目に遭わせてるって（汗）。
サンディって正義感が強くて思いやりもある良い子だけど、時にジャイアン並に横暴・・・。



第12話「サンディ、呪われる！？」

やっぱ面白いわマシュ通（←勝手な略称）。漫画出たら買おうかな。

両親がぽや〜んとしてるせいか、どうしても長女サンディがしっかり者の叱り役になるようです。
威張ってて、いつも怒ってる印象があるんだよね、サンディ・・・でもあとでフォローはするし、
情に厚い、良いお姉ちゃんです。しかし人のケーキのイチゴをいきなり食べるのはどうかと（笑）。

出番は少なかったけど個人的に今回のツボはクローブですよ！メガネをキラーン☆と光らせてましたよ！（興奮）

サンディの弟達が好きなアニメ「スペースファミリー」を、当然のように録画してるクローブ・・・
単に子供向けじゃなくて奥が深い作品だ、と力説し、次の新聞の特集にしようと提案までしてるし！（すぐさま却下されたけど）
とことんマニアック！さすがメガネくん♪
クローブって、音楽だけじゃなくアニメでも、マイナー好きなんだな・・・趣味が合いそうだ（笑）。
クローブイチ押しの「スペースファミリー」、見てみたいですよ！

来週はまたメガネくん祭か？（わくわく）天気予報のお兄さんのお話のようです。
いきなり新キャラ？と思いきや今週もちらっと出てました。伏線？



第13話「どしゃ降りサニーさん」

マシュマロＴＶのお天気お兄さん、サニーさんがメイン。
見た目通り（笑）の変なメガネくんで嬉しかったです・・・♪
クローブも常に要チェックキャラだし、もー日曜朝のこの時間はズッコケ三人組と合わせて「メガネくんアワー」と呼ばせて下さい！

大切なペットが行方不明になって落ち込むサニーさんを見かけるサンディ達。
サンディだってクラウドがいなくなったらすごく悲しむわよ、というジャスミンの発言を受けて
「僕はいなくならないから安心してね、サンディ」
そんな台詞を笑顔でつらっと言えちゃうクラウド・・・・・・もー、可愛い奴めっっ（むぎゅー）。



第14話「ミス・マシュマロをさがせ！」

伝説の初代ミス・マシュマロ？プラムさんに新聞部が突撃取材！
「好きな音楽のジャンルは？」ってやっぱり君の質問はそんなですかクローブ（笑）。
かつてプラムさんの恋人が天国に行ってしまったと聞いたクラウドが、真顔でこんな台詞
「天国ってどこ？遠いの？」・・・その無邪気さに萌え〜



第15話「悪魔のアンジェリカ」

小生意気なアンジェリカに翻弄されるサンディ。
サンディの怒りっぷりがかなりおとなげない（笑）。でもそこがカワイイ。
サンディといいアンジェリカといい、やっぱ親が変な人だと子供がやたらしっかりするものですねー。

今回はクローブの出番少なかったなー（すっかりクローブウォッチャーになっている・汗）。
携帯の待ち受けも今クローブですから！・・・って今まで「番組連動の携帯サイトって月額315円とかして高いしー絶対使わない！」
みたいな考えだった私が、いとも簡単にマシュマロ通信の携帯サイトに登録してしまうなんて・・・
まさかこんなにはまってしまうとは。おそるべしマシュ通。（原作漫画ももちろん買いました）



第16話「テスト大作戦」

クローブの目立つ回でしたよーーーー！！！大丈夫、ちゃんと録画してました！
7/2の日記に書いた悪夢を見てから、「いつクローブが目立つ回が来てもいいようにとりあえず毎回録画」を心がけてましたから（笑）！
アイキャッチもクローブだよーーーー（狂喜乱舞）！初！だよね？？

いつものドーナツ屋（バジルの家）でダベってる新聞部面々の中、ひとりだけ黙々とテスト勉強をするクローブ・・・
メガネくんらしくガリ勉タイプ？と思ったら成績ＵＰごほうびのＣＤプレイヤー目当て。さすが音楽マニア！
クローブは数学が得意で、文学と歴史が苦手らしい・・・つまり理系メガネくんですねっっ要チェック！！
今回は勉強しすぎで発狂気味です。壊れてます（笑）。でも普段からテンパってること多いよね？
スモールフェアリーズの時も電波っぽかったし、コミック第１巻を読んでも音楽絡みでテンパってる場面ばっかり。
クローブって、公式ＨＰのキャラ紹介によると「音楽マニアの、気のいい男の子」だそうだけど
メガネくんだからかなりヒイキ目で見てるのに、”気のいい”ところが見つからないよ・・・（でも好き〜）。

今回もうひとり目立ってた人はサンディママ。彼女は最強キャラということが判明しました（笑）。
ニコニコ笑顔でサンディを手玉に取り、思い通りに操る・・・なかなかの策士！
親がぽや〜んとしてるからサンディが代わりに苦労してしっかりした子に育った、と今まで思ってたんですが
ひょっとして自分が楽するための作戦だったのか？？やるなーサンディママ。作戦大成功じゃん！

今回のクラウド萌えポイント（笑）
逆切れサンディに殴られて泣いちゃうクラウド♪♪
絶対イライラのとばっちり食うってわかってるだろうに、ちゃんとサンディに協力してあげるクラウドは偉い！
ていうか抵抗しても無駄と諦めてるのかもしれないが・・・
あー私も今、だらけて寝そうな時に起こしてくれるクラウドが欲しいーー



第17話「ドーナッツ戦争！」

バジルの家が経営するカナリアドーナツを救うために様々なアイデアを出す新聞部達。
サンディはぜんぶ却下してたけど、ライムの出した「女の子の人気目当てにクラウドを店の前に立たせておく」という案は
かなり効果ありそうな気がするんだが・・・。クラウドの為なら皆行くよねー？ハウステンボスだって行きたいよ！（笑）
クローブの案は「HPを作る」でした。電脳メガネくんだなー。でもマシュマロタウンのネット普及率ってどうなんだろ。
クローブ以外でPCやってる人いるのか？OPでもジャスミンがタイプライターで原稿書いてるし。サンディなんて手書き（！）
ところで、カナリアドーナツの制服が５０年代風（バジルママがポニーテールだし）で可愛いのというのは
アピールポイントにならないのでしょうかね。バジルの制服姿ちょっと萌え。
実はカナリアドーナツのファンであることが判明したサニーさん（祝・再登場♪）が、自分の番組で取り上げると約束してくれましたが・・・
単なるお天気キャスターじゃなく番組ホストだったのかひょっとして？サニーさんってけっこう偉い人？？



第18話「ＧＯ！ＧＯ！キャンプ！」

クローブ目立ってる目立ってる〜♪
体力が無くて山道で真っ先にへばるクローブ、虫が肩についただけで気絶するクローブ・・・
その情けなさ、いいぞぉ！メガネくんにふさわしいぞ！！と感動（笑）。



第19話「ライムの恋　PARTII」

いくら非現実なことが日常茶飯事のマシュマロタウンだからって、
恐竜時代にタイムスリップした、なんて突飛な考えが出てくるとは
さすがＳＦアニメ（＝スペースファミリー）ファンのクローブですね・・・。

サンディ達が恐竜に（食べられた？）・・・と聞いて、「仲間の心配＜ミモザ先生とふたりきりラッキー！」な心境になるライムは
薄情者と言っていいものか・・・恋する青少年なら仕方のないことなのか・・・（汗）。



第20話「真夏のドリームツアー」

夢の中の話なのでレギュラー陣は皆変わった役柄で登場してます。
クローブはどんな役で出るんだろう？（わくわく）なかなか出てこないけど、まさか存在を忘れられてはいまいな（ハラハラ）・・・
そんな期待と不安の入り交じる中、やっと出てきたクローブは・・・・・・・・・は、白衣！？
期待以上でした・・・（感動）。今回は保存版に決定！話自体も単なる夢ネタだけにとどまらず良い話でした。



第21話「ひみつのウサギイヌ」

可愛い物に弱いサンディ、ウサギイヌのウギーに甘い。
しかしクラウドには厳しい（汗）。クラウドのほうが可愛いと思うんですけど・・・
サンディにとってクラウドはペットでなく、弟みたいなものだから？



第22話「クラウド、家出する」

サンディに怒られて家出したクラウドは、新聞部メンバー達の家を回って、身を寄せようとします。
ここ最近の話では、バジルの家族やナッツの家族が出てきたので
他のメンバーの家族もそろそろ出てこないかなーと期待してたんですよ！

ここではクローブに話題を絞らせていただきます。
にぎやかで温かい、意外と普通の家庭でした。両親、祖母、妹の５人家族のようです。なんと全員メガネ着用。メガネ一家！（驚）
クローブの部屋が映らなかったのが残念です・・・
大量のCDが収納された棚やスペースファミリーのビデオ全巻とかは当然として、他にどんなマニアックなものがあるか、見てみたかったのに〜
家出したクラウドを快く迎えたクローブ、いい奴ですねっ。そうだよ、クローブは優しい子なんだよ、こんな温かそうな家庭で育ってるんだものな・・・
公式のキャラ紹介にある「音楽マニアの”気のいい”男の子」ってところを初めて発見できてちょっと感動です（笑）。



第23話「謎のスペース・ファミリー」

クローブいち押し番組というだけで、ずっと気になっていたあの「スペースファミリー」の
謎が明らかに？？これは要チェック！・・・以下、今回判明した事実↓

・２０年目を迎える長寿番組らしい。
・土曜日の夜に放送してるらしい。
・実はアニメじゃなくて実写番組？らしい。
・意外とみんな知ってる。興味無いのはサンディくらいらしい。

・・・もっとマイナーで、隠れた名作かと思ってたんですが、どうも有名みたいですね。国民的人気番組？
ファーストシリーズ派、とか３８話は夢オチ？とか、みんなマニアックな発言してるし。
スペースファミリーマニアはクローブだけじゃなかったんだな。でも新シリーズ情報をいち早く知ってるあたりはさすがだよクローブ（笑）。

今までライム以外恋愛ネタが無かったので、今回サンディ→スペースボーイ恋愛疑惑がかかるだけで
ちょっと新鮮な感じがしたのですが、次回はシナモンの魔法？で皆凄いことになるらしいですよ！
クローブ→ライム→バジル→ジャスミン→サンディ？？
・・・同人ネタ提供話にしか思えません（笑）。



第24話「シナモンは魔女！？」

先週、次回予告を見た時から期待してました・・・
クローブ→ライム→バジル→ジャスミン→サンディ・・・
なんとなく一番リアリティあるのがジャスミン→サンディな気がします。漢気のあるサンディは同性からも人気ありそうだし（いや、友達としてだけど）
ジャスミンはオシャレに気を使ってるけど別に男子にもてたいわけじゃなさそうだしさ・・・
ライム→バジルは唯一のノーマルカップリングなのに一番ありえなさそうな気が（笑）。バジルごめん。
個人的に一番ツボだったカップリングは誰かというと・・・あ、書くまでもないですね（汗）。
ところで新聞部唯一まともな人・ナッツはさすがに巻き込まれなかったけど、良かったようなつまらないような・・・



第25話「学院の怪談」

相変わらず先の読めない展開です。でも警備員さんがハシカにかかったというのは強引すぎないか（汗）。

怖くない、怖くない〜と目を覆いながら落書きを消したり、
サンディの足にしがみついたり・・・怖がりクラウド、かわゆい。
でも君（生きてるぬいぐるみ）の存在こそ、よくよく考えたら怖いんじゃ（汗）。

さて恒例（？）のクローブウォッチングのコーナーです。
幽霊なんて非科学的だよ！（←をを、理系メガネくんらしい発言！）と言ってたクローブが
幽霊らしき集団を見た新聞部一行の中で、一番テンパってたのが
さすがヘタレナンバー１！って感じで萌えでした（笑）。もー、体力無いし、虫はダメだし、弱点多すぎ♪



第26話「さよなら、マシュマロ通信！？」

クラウドは、イライラしてるサンディに話し掛けたりしたら酷い目に遭う、ということに
そろそろ気付いてもよさそうなものなのに・・・。無邪気すぎて空気読めないのか。

マシュマロ学院放送部ＶＳ新聞部の闘争勃発！
もともと壁新聞（マシュマロタイムス）なんてあまり人気なさそうだったのに
なぜにここまで目の仇にするのか放送部部長バイオレット。サンディに怨みでもあるんすかね。

放送部の美少女リリーの色仕掛けでライムは情報漏洩。
ライムの価値観が『女＞＞＞仲間』なことは、「ライムの初恋パート２」の頃から、わかってたよ・・・
「生まれて初めて女の子に告白された」という発言から、”モテる”というのは本当に自称だったことがはっきりしました。
惚れ薬（※24話）で惚れられたのも男（クローブ）だったし・・・。ライム哀れ（涙）。

バジルの裏切りは予想通りとして（おい）、
（あきらかにつぎはぎ編集の捏造テープで）悪口を聞かされた他のメンバーも
騙されてサンディから離れていくのか・・・？いいひとナンバー１で冷静なナッツまで？
マシュマロ初の続き話！次回が楽しみ。
ところでクローブの悪口「クローブのオタクぶりには参っちゃう。自分はセンスがいいと思ってるところが笑っちゃう」
・・・怒るのはわかる！でもオタクなのは真実ですよ？他のメンバーも微妙に真実言われてるし（笑）。



第27話「マシュマロ通信におまかせ！」

孤立するサンディ。新聞部のみんな、薄情（汗）。悪口を聞かされてないせいか、バジルだけは少し同情気味だけど。
で、クラウドの証言によってようやく誤解が解けますが、その後たとえば
「ごめんねサンディ、騙されていたとはいえ、酷いことしちゃって・・・許してくれる？」
「みんな、戻ってくれたの？いつも怒鳴ってばっかりのあたしのところに？・・・」
・・・みたいな感じの感動ムードが全然なかったところがこの作品らしくてよかったです（笑）。
クラウドとの仲直りは、手を繋いだりしてけっこう甘甘ムード（サンディは照れつつ）ではありましたが。
新聞部には甘いバニラのような友情なんて無く、いつも本音で怒鳴りまくりのスパイシーな仲なんですね。

本日のクローブウォッチング。
あのラップは・・・（汗）。クローブの音楽センスは常人にはとても理解し難いようだ・・・
放送部に出した企画（復活後の新聞部にも同じ企画を提案）は、「宇宙人の侵略から身を守る方法」
・・・さすがＳＦオタク！ていうか電波系？



第28話「お絵かきクラウド」

クラウドのスモック姿可愛い！ベレー帽にも合ってるし♪
スター気取りの芸術家（でも可愛いから許す）、といえばときメモGSのしっきー（三原くん）を思い出しました。
マシュマロタウンでは、客観的に見ると、えっ、それってそんなにいいのかなあ（微妙）と思えるようなものでも
やたら大ブームになる傾向ありますね。スモールフェアリーズとか、謎の花の種とか。住人みんな熱中しやすい性質なのか？

今回はやたらしんみりムードでおセンチ（←死語）だったサンディ。ど、どうしたの？？
「調子に乗ってんじゃないわよ！バッカじゃないの！？あんたなんかずっと帰ってこなくていいんだからね！勝手にしな！！」
・・・くらいの強がり罵倒を言ってくれるかと思ったのに。クラウドの成功を、寂しいながらも遠くから見守るだけなんて・・・
らしくないよサンディ！でもなんていじらしいんだ！こっちまでしんみりして泣けそうでした（涙）。

本日のクローブウォッチング。
クラウドのサイン会？情報をネットでキャッチ。そんな情報までネットで流れてるんだ・・・？
前からマシュマロタウンのネット普及率は謎に思ってたんですが、けっこう普及してる？



第29話「おかしなおかしな猛レース」

”キノコ祭り”ってなんだか怪しそうでいいですね（笑）。
そんなマシュマロタウン名物のとんまつり（おいおい）が、ホワイトエレファンツの歌で破壊されたらそりゃ大変だ！ってことで
マラソン大会優勝を阻止すべく新聞部も走る！選手はサンディとジャスミン！
ってどうせなら体力ありそうなナッツが出ればいいのに。争い事が苦手な彼は辞退したのか？
残りのメンバーでホワイトエレファンツ妨害作戦開始。
ライム、こんな悪だくみの時だけリーダーシップを発揮する貴方は素敵です（笑）。しかもしょぼい作戦。
結局スペースファミリーが優勝、なにげにアンジェリカとジーニアスさんが３位とは。相変わらず展開が読めません（汗）。

本日のクローブウォッチング。
「クローブの言う『今話題の』はいまいち信用できない」とか
「話題になってるのはクローブの頭の中だけでだったりするし」とか言われてたけど
クローブの記事は結局話題になったし、今回は音楽評論魂が大爆発。
「日常と非日常の間で揺れ動く、魂の叫びだ！」・・・そ、そうなのか？？
よくわかんないけどクローブ大絶賛みたいなので、ホワイトエレファンツのＣＤちょっと欲しいです（笑）。
ところで、全員不味いドーナツを食べた中、なぜかクローブだけが体調を崩すということは・・・・・・
クローブ、ひ弱？・・・い、いや、デリケートなんだよねっ（汗）



第30話「マシュマロタウンのハロウィーン！」

なんでもありのマシュマロタウンでも、あのカボチャ大王の館はさすがに浮いてる気がする。
謎が多すぎる怪しげなパーティーに子供達だけで気軽に行っていいんですか（汗）。

放送部も参加してドタバタ役を担ってくれてたせいで、新聞部メンバーの出番が少なめだったかも。
せっかく皆コスプレしてたのに残念。ところでシナモン、魔女のコスプレにヘソ出しする必然性あるんですか（汗）。

ところでバイオレットの「怖いって言葉は、ネタが出ない時、〆切に間に合いそうもない時にだけ使う言葉ですわ！！」
という台詞は、（もうすぐ当落通知が届く）冬コミ申込者の心を引き締めるのが目的ですか（大汗）。

今回のクローブウォッチング。
クローブのコスチュームは吸血鬼？マントとドクロのベルト着用。あんなベルト持ってるなんて、クローブはヘビメタもたしなむのか？



第31話「サンディになっちゃった！？」

放送部のミーティングはずいぶん深夜までやってるんですね（汗）。寝不足になるよ？

スペースファミリーの実験？の影響で身体が入れ替わるサンディとクラウド。それにしてもスペースファミリー謎多すぎ。
「もうおうちに帰るぅ〜（泣）」とか「今日だけ一緒に寝てもいい？」とか、あーかわいいなあクラウド（身体はサンディ）！
変な髪型の人というだけでいきなりパンチやキックで攻撃するサンディ（身体はクラウド）カッコイイ！（笑）

投げっぱなしのオチもよかったです。あの後サンディパパとママはどうするんだ（汗）。
そして「男子に抱きつきまくり」「宿題忘れて大泣き」「芝生に転がってお花を眺めてメルヘン♪」等
クラウドのやった、サンディにはありえない行動については後で皆にどう説明したのか・・・。

今回のクローブウォッチング。
ライムとナッツは（中身がクラウドの）サンディに抱きつかれる、という美味しい？場面がありましたが
男子の中ではクローブだけ、その美味しい役がまわってきませんでした・・・。
まあもし抱きつかれてたらテンパるか怖がるかのどっちかでしょうな。冷静な他の男子と違って。



第32話「パンジーがやってきた」

パンジーシリアルのＣＭ、けだるい、やる気なさそうなナレーションがたまりません（笑）。
新キャラ・パンジーの黒さは、ほのぼのまったりしたマシュマロタウンではちょっと浮いてる気もしますが
バイオレットと共にライバルキャラとしてたまに意地悪（でも空回り）してくれるのならちょっと楽しみ。

パンジーの策略でサンディママに叱られて、部屋でぽつんと涙目クラウド。
その仕草全てが可愛すぎ。そりゃ抱き上げて膝に乗せちゃうよ！

本日のクローブウォッチング。
クローブが挙げた新聞の企画は獅子座流星群。意外とまとも！
今回は皆がパンジーにおだてられてますが、クローブが一番おだてに弱かったような（笑）。
ステージで歌ってモテたいと言うパンジーに「動機が不純」と一喝するあたりは
さすが真に音楽を愛するクローブ！と感激したんだけどな・・・。
「美形」の一言であっさり陥落とは。クローブのどこが美形だ！
・・・い、いや、妄想フィルターをかけて見れば確かに私の目には美形に映りますけどね？（おいおい）
音楽センスでも褒めるかと思いきや、単純に容姿褒めで来たかパンジー。そんなテキトーなおだてに簡単に騙されるクローブ萌え（笑）。



第33話「ときめきバジル」

こんなタイトルですが、今回のテーマはバジルの恋、というより「マニア論」（凄いアニメだマシュマロ通信！）、そしてクローブ祭。
（たとえ美形でも）マニアは全否定するバジルとパンジー他多数。やっぱりマニアはダメなのか〜と苦悩するクローブ。
「誰かー、クローブのフォロー・・・」というライムの台詞にすかさず
はいはーい、私がやりまーす♪とテレビの前で叫んだメガネくん愛好者はきっと私だけではない！と思う（笑）。
スペースナースについていきなり詳しく語りだすクローブ、
フィギュアを保存用にもうひとつ買うのはマニアなら当然、自分も好きなＣＤは２枚買う、と主張するクローブ、
まあ、恋ってのは想像力だから・・・、とか言ってる（そして、恋なんてしたことないくせに〜と即座にツッコまれる）クローブ・・・
スペースナースのフィギュアが売り切れ続出するマシュマロタウンはマニア人口が多そうだけど、
間違いなく貴方がダントツでマニアですから！！クローブ♪♪
つまりマシュマロタウンの流行の最先端！ナッツも言ってるけど、マニアって素晴らしいと思うよ！（特にメガネくんはね←個人的な意見）
これからもマニアック人生を歩んでくれクローブ！

ところでクローブの素顔は依然謎のままですが、メガネを取ったら美少年・・・ではないことが今回判明いたしました。
先週のパンジーの「クローブは美形」というおだてはマジでテキトー、ていうか嘘八百だったのな。
でもね、メガネくんはむしろ美形じゃないほうがポイント高いですから！！（おいおい）



第34話「クラウドのおるすばん」

割烹着姿で家事をするクラウド。あんな小さな割烹着って・・・手作り？
ぬいぐるみだけあって、クラウドとパンジーは洗濯機のコンセントで感電しても無事。ていうかぬいぐるみは不死身？（汗）

泥棒は根性ありすぎ、警察官は使えなさすぎ！
そして、お昼の子供ショーを見ながら振り付きで一緒に歌うクラウド・・・かわいすぎ！（萌）
クラウドのおかげで泥棒が捕まってよかったね！みたいな展開にならないところがスパイス効いてるよ・・・さすがマシュ通。
他愛無い話ですが結構わくわくしながら見られました。新聞部のメンバーが全然出ないのは残念だったけど。



第35話「パンジーやねん！」

寂しがりやのバイオレット萌え。
わがままだし、ひがみ根性爆発だし、（以前の話の中で見る限り）他の生徒からは恐れられてるぽかったけど、
部員のリリーとグースはちゃんとついてきてくれてるんだからいいじゃないか！バイオレット。
今回はバイオレットの好感度アップでした。私とも友達になってよバイオレット〜！
そして金に物を言わせて集めたイケメン軍団をひとり分け・・・（おい！）
不思議ちゃんっぽいシナモンも普通にイケメンに弱かったのはちょっと意外でした。



第36話「デパートを脱出せよ！」

デパートに取り残されていただけなのに不法侵入で捕まる、なんてぶっちゃけありえない発想をしてしまうとは・・・
サンディ、一応ジャーナリストなら常識くらい知っておいて下さいよ。カリスマ編集長？なんですから。
いつもの冷静なサンディはどこに行ってしまったんでしょう（汗）。
子供の頃の遊び友達だったアンジェリカと一緒だったから、つい子供っぽい発想が出てしまうのか？
それともアンジェリカの生意気っぷりにつられて、ついおとなげない態度が出てしまうせいか？
ひとりだけオロオロして困っていたクラウドかわいいねー。
それにしても、大きなデパートなのに警備員１人なんて少なすぎ！と思っていたらあんな秘密があったなんて（笑）。



第37話「不思議の国のクリスマス」

マシュマロタウンは不思議だらけですが、今回も新たな謎が続々と！
・サンディパパは未だに毎年サンタにプレゼントをもらっている。（ママの心意気？）
・サンタクロースが言うには、クラウドは妖精？（じゃあパンジーは一体・・・？）
・スネイルくんの歩行速度は結構スピードが出る。（さりげなく驚くサンディに笑）

久々に今回のクローブウォッチング。
クリスマスツリーで街にメッセージを発信しよう！という新聞部の企画で、クローブが出した案は
「ナスカの地上絵みたくして、言葉を超えた全宇宙的なメッセージ」
・・・やっぱ「ムー」読んでるよね？クローブって。

結局ツリーのメッセージはナッツ案の「森に平和を、人には優しく」をもとに
「ラブ＆ピース」。街の人も大喜び。・・・マシュマロタウンは街全体で雰囲気が７０年代っぽいせいか
みんなヒッピー寄りの思想に抵抗がないんだな・・・パンクスが住み難そうな街ですね。サンダー＆ブリザードとかはどうなんだろ。



第38話「バック・トゥ・ザ・プロポーズ」

過去にタイムスリップして昔の両親に会うバック・トゥ・ザ・フューチャー話。
よくある話のようですが、何しろサンディの両親は不思議な人達なので！
うわー昔からあんなんだよ！独身時代からパパさんって呼ばれてるよーバカボンパパかよ！・・・とか、見ていて大興奮（笑）。
しかしママがなぜあのパパさんに夢中なのかは未だに謎。単に好みってことか？？
サニーさんの若い頃も見られて嬉しかったです♪見た目全然変わってないのに何故気付かないんだサンディよ（汗）。
１５年前のサニーさんは新聞配達をしながら気象予報士を目指す学生さん？当時２０歳くらいとして今３５歳くらいでしょうか・・・？

今回のクローブウォッチング。
出番は少ないのにマニアックさをしっかりアピールしてくれました、クローブ♪
クローブが見たがっていたスペースファミリー幻の回！再放送もビデオ化もないということは
何か問題があるのか？？何だろう？？わくわく・・・とクローブも色々想像してたんじゃないかと思うんですが
結局単に生放送のハプニングによる放送事故だったせいなんですね。もし見たらガッカリするだろうな（笑）。
大晦日のカウントダウンは一家総出で。この一家はきっと仲良し一家ですよ、うん。