住宅のコンセプトを考える 千葉県市川市-麻生英之建築設計事務所


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自宅改造の遍歴-1969年〜1986年

 1969年に現在の家が出来、東京から市川に引っ越してきました。ちょうど私が小学校に入学するときでした。下記が上棟時の写真です。周りはまだ草ぼうぼうです。
敷地48坪、建坪30坪の家に父、母、私、妹、祖母、祖父、そして父の妹のおばさん(お姉さんと呼んでいました)と7人が住んでいました。
 庭で犬を飼ったり、父が造った池で魚や亀を飼ったりしていました。
 私が小学校6年生のころにお姉さんがお嫁にいき、4畳半が子供室になりました。
 高校の時に祖父が、大学の時に祖母が亡くなり、また妹が多摩の美大に入って下宿生活になり、この家は3人だけが住むようになりました。




上棟時の様子


父と私。当時の市川市中国分は草だらけ









新築当時。
隣の空地で祖母は野菜を造りだした。


ごく普通の外観
当時は青い瓦がはやった。




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