外観ー1 |

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南東側からの外観。外壁の米杉、大きなバルコニーが特徴。
北米の住宅のような外観だが、地元の大工さんが在来工法で建てた。 |
外観ー2 |

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西側から見る。高台の一番上の分譲地。 |
アプローチ |

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入り口部分に丸太で門柱を造った。インターホンと表札が付く。
アプローチは施主が自分で枕木をひいた。 |
玄関 |

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玄関の正面は透けた階段があり、その先にデッキ越しに西の海が見える。
観音寺の家の居間は2Fにあるので、このように階段を象徴的に表現した。壁はしっくい。2Fホールからのペンダントが吹き抜けを通して、玄関に下りている。
壁の右側の掘り込みの先に客間がある。 |
玄関ホール |

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玄関見返し。しっくいの壁が客間の入り口まで廻りこんでいる。 |
居間ー1 |

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2F居間。天井は屋根なりの勾配がつき、柱と梁が一部露出している。天井仕上げは米杉。正面には暖炉がある。 |
居間ー2 |

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2F食堂方向。東側の大きな窓からは朝日が入る。外には外階段付きの大きなバルコニーがある。 |
2F洗面、WC |

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2F洗面。メキシコのタイルをカウンターに張った。水洗は施主が雑貨屋でさがしてきた輸入品。 |