市川市東菅野の家

郊外の敷地に建つ平屋の小さな住宅です。
平屋の家は２階建よりも屋根が良く見えます。
屋根のプロポーションが印象的な家にしたいと思い、計画を行いました。

竣工：2012年12月
構造：木造平屋建
敷地面積：435.61�u
延床面積：75.36�u

	外観 車通りの激しい道路に建つ。 道路のスケールを加味しながら大屋根のプロポーションを検討した外観。 外壁：ジョリパット吹付 屋根：コロニアル葺
	アプローチ バリアフリーを配慮し、スロープで段差なしで玄関まで上がっていく。
	リビングダイニング ２間の大開口がキッチンからとリビングに続く。
	リビングダイニング ダイニングから和室方向をみる。 リビング、和室、寝室が繋がる田の字プランとなっている。
	和室 引戸を開けるとリビングと寝室に繋がる。
	玄関 左側の引戸はキッチンに繋がる。 下駄箱は広がりを出す為に上下を浮かして取り付けている。