知って得する救急法1
あくまで参考となる応急処置を載せてあります。各人の自己責任において判断し、
当サイトは、一切の責任を負いませんのでご了承下さい。

.脳貧血の卒倒
 (症状) 顔面蒼白、めまい、冷や汗、四肢冷却、悪心おう吐
       をもよおす、脈拍細小
 (手当法)
      1.衣類をゆるめ、空気の良い所へ運ぶ。
      2.室内では、窓を開放し、室外では日陰へ運ぶ。
      3.身体を水平にして寝かせる。ひどい時には、足の方を高くする。     
      4.吐く時は頭を横に向ける。
      5.呼吸の弱い時は人工呼吸を行なう。
      6.保温する。
      7.気がついた時には、暖かいお茶かコーヒーを飲ませる。
      8.出血のため卒倒した時には、注意深く静かに取り扱い、人工呼吸を
        行ってはいけない。
    

2.脳充血の卒倒
 (症状) 顔面紅潮、眼球結膜充血、頭痛、めまい、耳鳴り、鼻出血、吐き気、
       脈拍は強い、呼吸深大、瞳孔縮少、いびきを発する事もある。
 (手当法)
      1.衣類をゆるめ、出来るだけ静かにして空気の良い所へ運ぶ。
      2.室内では、窓を開放し、室外では日陰へ運ぶ。
      3.頭と肩を高くして横に寝かせる。
      4.頭を冷やす。
      5.適当な保温をして、安静にする。飲み物や刺激物は絶対に与えない。
3.日射病・熱射病(熱中症)
 (症状) 皮膚が暑く乾いてくる。顔が赤くなりのちに青くなる。脈拍が早く大きく
       打ちのちに弱くなる。体温が非常に高くなり、頭痛、めまい、吐き気、ひど
       い時には意識が無くなる。
 (手当法) 
      1.日陰へ運び涼しい場所に寝かせ、衣類をゆるめ、身体にたまった熱を
        逃がすようにする。
      2.意識があれば、塩分の補給のため、薄い食塩水を出来るだけ飲ます。
      3.40度近い高熱がある時は、衣類を脱がせ全身に水をかけ、風を送っ
        て38度程度まで冷やす。
      4.高熱がある場合、運ぶには担架を使い、特に頭や首は動かさないよう
        にします。
      5.意識のない状態の時は、特に呼吸の状態に注意し呼吸が止まっていれ
        ば、直ちに人工呼吸を始めます。

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