電子申告始末記・・・・・国税関係 e-TAX解説のHPはこちら

法人税と個人事業者の代理送信時には税務代理権限証書の添付を忘れずに!!!
別表を電子申告データに変換する前に代表者氏名と税理士氏名が入力されているか(紙での提出時にはサインしていたので)を確認する事!!!
e-Taxソフトに組み込んだ後に、基本情報に税理士氏名等が入力されているかを確認の事!!!
e-Taxソフト利用時に源泉徴収票・その他の特別な帳票の別途作成・追加添付を忘れずに!!!

e-Taxの受付時間(送信可能時間)
   確定申告期(平成24年1月16日〜3月15日)24時間・・・・・還付申告に限らず納税額がある場合でも2/15以前に電子申告できる。ただし、月曜日はメンテナンスで午前0時から8時半まで使えない。
        (注1)毎週月曜日午前0時〜午前8時30分は、メンテナンスのため、システムの利用を停止
        (注2)平成24年3月16日の0時を過ぎて送信した申告等データは、期限後申告書となり加算税対象。
        (注3)インターネット環境によっては、送信に時間を要する場合もあり、余裕をもって早めに送信する事。
        ※送信した申告等データは、即時通知及び受信通知に表示される「受付日時」に到達したものとみなさる。
   通常期(確定申告期間以外)月曜日〜金曜日(祝日等、12/29〜1/3を除く) 午前8時半〜午後9時
   24時間・日曜日もとは言わないから、通常期の土・祭日の送信を可能にしてほしい。
ヘルプデスクの受付時間・・・・・0570-015901
   平成24年1月16日〜3月15日 月曜日〜金曜日(祝日等を除く) 午前9時〜午後8時
         2月19,26日及び3月4,11日の日曜日 午前9時〜午後8時
   通常期(確定申告期間以外)月曜日〜金曜日(祝日等を除く) 午前9時〜午後5時
2014/04/05 魔法陣に用意されていない別表を、e-Taxソフトで作って電子申告ソフトに取り込む方法
電子申告ソフトに法人税ソフトデータを読み込む
デスクトップ上に適当なフォルダを作成し、そのフォルダに電子申告ソフトに読み込んだ法人税ソフトデータを外部データ出力
e-Tax側でそのxtxデータを組み込み
e-Taxソフトで必要な別表(今回は6(19))を帳票追加で選択し必要事項を入力して作成
その署名可能状態のデータを上記フォルダに切り出し(上書きしちゃう)
電子申告ソフトで外部データ読み込み
最初に法人税ソフトから読み込んだデータを削除して完了
2014/02/25 メッセージボックスを覗くには・・・・・
@3年ごとの暗証番号の変更が必要な時期が必ずやってくる
A従来の暗証番号の3か所以上の変更が必要との事
全電子申告者の暗証番号を統一してるもんだから困った・・・・・。
フワッと閃いた。
暗証番号をとりあえず変更して、すぐに元の暗証番号に戻す・変更しちゃう。
試してみた・・・・・
できた
ヘルプデスクに問い合わせ
こんな事やってもいいの?
こんな事する事自体を予想していなかったようで『できるなら仕方ない』みたいな返事、だった。
2013/03/30 パソコンを新しいのに替えて、カードR/Lのドライバインストール、ICカードマネージャのインストールが必要。
R/Lのドライバはネット上で簡単に拾えるも、ICカードマネージャは日税連の会員専用ページからダウンロードしなくちゃならず、更にはIDとパスワードも必要。
第三世代のカードと一緒にそれ用のICカードマネージャも届いてたらしいんだけど紛失した模様。
月曜に連絡がある予定。
2013/02/06 所得税ソフトを更新すると、寡婦控除の「死別」欄のチェックマークが外されちゃう。これだと控除もれになっちゃう。
こんなものはチェックマークを引き継ぐ修正が必要。
お願いしますよ、ハンドさん。

無料相談会場で・・・・・相変わらず同じ事が頭から離れてっちゃう。
・年金収入合計400万円以下、かつ、他の所得20万円以下・・・・・申告不要
・旦那さんと死別してるバァちゃんかどうか・・・・・寡婦控除
2013/02/05 e-Taxで個人の青色申請
送信時に納税者の利用者識別番号を使っちゃダメ。電子証明書の登録が必要、って出ちゃう。
送信時に利用者識別番号を俺のに入力し直してOK、送信可。

ところで、最初にエラーになった時にメッセージボックスをのぞいて驚いた。
知らない名前が○○税申告したって出てる。
なんだこりゃ?????????????
利用者識別番号は俺が登録した納税者のものと全く一緒。
税務署も同じ○○。
そんなのあり得ないだろ???????????
税務署に連絡。
結果や如何に。
2013/02/01 法定調書の訂正分の作成・・・・・潟nンドの場合
今回は報酬支払調書の住所誤りを訂正
ファイル→訂正データの作成
該当者の支払調書処理欄で、今回提出分→訂正・・・・・正しい住所になっている事を確認する
前回提出分→無効・・・・・間違ってる住所になってる事を確認
もう一度、今回提出分→訂正・・・・・これで合計表に訂正申告分の数値が表示される。
合計表を表示して、訂正と無効の合計表の数値を確認してから、前回受付番号と前回受付年月日を入力する。(メッセージボックスから拾って)
電子申告ソフトでは訂正分(訂正)と訂正分(無効)の二つのファイルを読み込むので両方に署名して送信。
2013/01/29 給与支払報告書送信時の事
税理士の分は単独で署名・送信しなくちゃならない・・・・・一括送信できない。税理士以外の顧問先の分は一括署名・送信ができる。そういう処理方法をとらなくちゃいけない理由は何か。他のソフトメーカーの電子申告ソフトもそうなのか。
2013/01/28 今日、償却資産の電子申告での潟nンドの不手際にあったまきたもんで、過去をほじくり返しちゃう。
新電子証明書に対する不親切さと言い呆れちゃう。
潟nンドへの不満は次のH23.7.24の返信メールから始まった。
お世話になります。消費税の予定申告の対応については検討させて頂きます。正直なところは、青木先生にとっては予定申告を消費税で装備する価値があっても、一般的には価値があるのかな、という点です。
法人税の予定申告ができるんだから消費税の実績による中間申告ができるの当然だろって送ったら上記回答。
どう?こんなメール受け取ったら。
俺に価値があるかないかじゃなくって、法人税が電子申告できるんだから消費税も一緒に出来るのが当たり前だろって事を言った。
それが、舌の根も乾かないうちにそれを出来るようにして10,500円で売りつけてきやがった。
一言詫びろってんだ。
悔しいから送られてきたメールは保存してある。
消費税は各種届出が電子申請できるのに、法人税・所得税(青色申請その他もろもろ)はな〜〜んにも出来ない。
潟nンドの電子申告が一人前になるのにはまだまだ時間がかかりそう。
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2012/10/30 新宿署から電子申告でエラーがあったと電話あり。
電子証明書の変更手続が必要なんだってさ。
潟nンドが連絡くんなきゃそんなの分かんないって。潟nンドの不親切さもここまで来たか、って感じ。
だけど23日にeLTAXが送れたのは何故か?
申告書署名は新ICカードのデータ、ポータルサイトには旧ICカードデータ、詳細まで合致しなくても税理士の署名なら受付けるか否かは地方公共団体任せなんだってさ。
税務署より心が広い。
eLTAXでの電子証明書の変更手続して終了。
2012/10/01 ICカードが新しくなった件:旧カードをR/Wに乗せて電子申告処理していた。新カードの動作確認も同じようにR/Wに乗せて実行。何度やってもエラー。マニュアルで挿入の文字が目についた。R/Wの横にカードが入りそうなスペースを発見。知らなかった。受領書を送信できてやっとこさすべて終了。
三日後、ICカードの件、連合会の人と電話で。旧カードはR/Wに乗せて使えた。新カードは挿入しないと使えないらしい。署名時は新旧ともにR/Wに乗ってる・挿入されてる必要がある。送信時・メッセージボックス閲覧時にICカードは不要らしい。もう一つ持ってるR/WのPD2102Pには挿入口がない。
2012/07/05 所得税・減額承認申請をe-Taxで。
3回エラーでヘルプデスクに電話。
基本情報で俺の利用者識別番号が未入力だからだって。
この入力がないと代理送信できないんだってさ。
送信時に納税者の利用者識別番号が表示されちゃうので、俺の利用者識別番号の上書き要す。
2012/03/26 利用開始届・所得税申告・青色専従者給与届出・・・氏名の1文字を誤って入力して提出しちゃった人あり。
納税者からの指摘で判明。
個人課税の総括から署内でデータを修正するので改めての申告等は不要と連絡あり。
申告済みのものは間違った名前で表示されちゃう。
次回の申告から正しい名前で表示されるらしい。
2012/02/22 所得税の青色申請・専従者給与届出・・・送信時はログアウトしてから俺の利用者識別番号を入力して送信する事。
2012/02/17 だいたいさ、所得税ソフトが不親切過ぎるんだよ。
税額控除なんて一っつも明細書が用意されていないんだぜ。
バカにしてるよ。
で、e-Taxを利用してe-Taxで用意されている帳票をオンボロ電子申告ソフトに取り込む事になる。
まずe-Taxの側に利用者ファイルがあることが条件。
@オンボロ電子申告ソフトに所得税申告データを読み込む。
A適当なフォルダに外部データ出力。
Be-Taxソフトで、作成→申告・申請等→組み込み→帳票追加→必要部分の入力(送付書の訂正もここでやっておいた方がいい)→Aの適当なフォルダに切り出し
C外部データの読み込み。
たぶんこれでOKのはず。
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2011/09/26 利用開始届出は確か24時間できた記憶だったんだけど。
月曜〜金曜の午前8時半から午後9時(祝日等を除く)になっていた。
アレッ?
2011/08/15 所得税期限後申告
震災特例法を適用した所得税ソフトにバージョンアップ
電子申告ソフトで読み込めない
旧ソフトに戻してやり直し
電子申告ソフトと所得税ソフトを同時にバージョンアップしないってどういう事か?
理解不能
天下の潟nンドが何やってんだか
オンボロソフトって感情は変わらない
2011/08/01 個人の開業届出・青色申請・給与支払事務所開設届出・納特申請をe-TAXで。
3回もやり直し。
電子証明書の登録が必要だってんで何気なく自分のを・・・・・ダメ。
e-TAXに繋がったままで操作して再度ダメ。
3回目、送信時の利用者識別番号を俺のを上書きして送信完了。
ホントに面倒クセェ。
2011/07/11 メッセージボックスに消費税についてのお知らせがなかったので聞いたら、電子申告した事がない税目についてはお知らせがないんだってさ。
2011/03/30 法人税別表電子申告。
2011/03/29 医療費控除を追加した訂正申告した人から問い合わせあり。
「還付銀行名が書いてないんだけど。」「えっ?」
入力したんだけど還付申告じゃないから印刷されないんだ。
当初申告で納付してしまって、一部還付を受ける訂正申告をした場合、送付書にでも還付銀行名を書いておかないと。
2011/03/29 送付書に、前もって紙で申告書・財務諸表その他一式を提出・郵送した旨を記入して添付する事にした。
法人税別表の電子送信のタイミングが難しい。
2011/03/14 医療費控除を追加した訂正申告を送信して今年の確定申告は終了。

法人税申告書別表1(1)の自署の欄。印字するしないのオプションがあるとは知らなかった。奥の方にしまってあるんじゃ探せないよ、ハンドさん。それと「ふりがな」は印字された方がいいんだけどなぁ。
2011/03/09 補佐に電話。不在で若い兄ちゃんが法人部門に確認に行ってくれた。
紙で提出する法人税申告書の代表者名の欄。自署させないで、コンピュータで印字して代表者印を押して提出してもいいかを確認。ダメだって。
紙の印刷時に代表者名をそのまま印字しちゃう可能性は高い。そんな事を気にかけなくちゃいけないのが面倒。
別表1(1)の印刷時に「全部印刷」「税務署印字項目を除く」の選択があるんだから「代表者名の印字をする・しない」の選択があってもいいのにと思う。
ハンドに提案しても「そんなの必要なのはアンタだけ」って言われちゃいそう。
法人税全般の電子申告でハンドが非常に不利な立場にいるから少しお手伝いしましょうかって言ってるんだろっての。
減価償却ソフトと電子申告ソフトを結び付けていくらよこせって言うのか見もの。償却資産申告も絡むから結構な金額になるんだろな。
2011/03/08 今年の法人税申告は、予定は全部電子申告で、確定・中間はまず紙で提出して手許に戻ってきたら日をずらして法人税申告書だけ電子申告する。
法定調書は要提出源泉徴収票が多く、弥生給与を使っている1件を除いて電子申告した。
2011/03/07 青色決算書の特殊事情欄。改行して入力して、表示もその通り。しかし、電子申告ソフトで読み込んだデータは改行されてない。
ハンドに問い合わせ。最初はトンチンカンな回答。2回目、気がつかなかったって。馬鹿か。金取るんじゃねぇよ。
税理士一括処理の一覧表示画面を印刷できないのか問い合わせたら出来ないって。そんなの出来て当たり前。印刷した一覧表示画面は紙での書類の保存に使えるんだから。
利用者から問い合わせなきゃ不具合や便利な機能に気がつかないんだから、ホントにハンドはどうしようもねぇ会社だな。
一昨年の消費税予定申告の件に続いてムカついた。
不良品を不良品のまんま世に出してよくもシャアシャアと金払えって言えるよな。
法人の概況書も改行されないんだろ。
2011/02/25 俺の暗証番号に英大文字も使ってたので、入力が面倒だから数字と英小文字に変更。法人・個人ともに納税者の暗証番号も俺のと同じに変更した。署名・送信・メッセージボックス、すべてが楽。
2011/02/18 住宅控除申告など添付資料の郵送が必要な場合は送信後メッセージボックスを開いて送付書を印刷しなきゃならない。
2011/02/17 納税者のメッセージボックスを見ようとしたら「初期登録が未了です。初期登録を行いますか?」→はい→暗証番号の変更(前回の暗証番号が仮暗証番号になっちゃってる)→次のスキップ云々の文言を読んで、はい→メッセージボックスを開くとメール詳細が表示され、お知らせボタンを押して読む→振替納税日(4/22,27)と予定納税額を確認→終了
2011/02/16 実績による消費税中間申告を処理。
2011/02/02 昨日の続き。送信できない。電子証明書の登録のところで躓いている。・・・e-Taxソフトはオンボロソフト。あきらめて紙で提出。
法定調書の訂正分を送信。
所得税・・・地方公共団体コードの入力が必要になってる。

ヘルプデスクに電話して再度。エラー分を別名で保存して、署名付与。ログアウト状態で送信ボタンを押し、俺の利用者識別番号と暗証番号を入力して送信。完了。
変な形でその納税者の電子証明書の登録をしてしまっていても関係ないって。
2011/02/01 旦那さんと死別したおばあちゃんの寡婦控除漏れの更正の請求
e-Taxソフトの字が細か過ぎ、入力した文字が読めないくらい小さい。進歩がない。
送信できない。
2011/01/29 法定調書の電子申告は楽かも。
2011/01/27 今年も電子申告の準備をしなくちゃならないので魔法陣にアクセス。25,200円だって、高けぇ。
今年は法定調書、法人税・消費税の予定申告を電子申告してみる予定。
利用開始届をしていない法人の利用開始届手順
国税庁トップページ→国税電子申告・納税システム(e-Tax)→法人でご利用の方→開始届出書を提出する→e-Taxの開始届出書・提出コーナーへ→届出書の選択へ→法人の方→次へ→必要事項をすべて入力して次へ→利用者識別番号を印刷(保存)して終了
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2010/07/05 年末調整で住宅控除をしなかった分を電子申告。面倒くせ。金取ろうかな。
2010/05/12 潟nンドから消費税のバージョンアップのFAX連絡あり。実績対応の中間申告だって。去年7月に俺には価値があっても一般的にはないなんて言いやがったくせに10,500円も取るんだってさ。申し込まない訳にいかないけど、アホくさ。
2010/03/08 e-Taxソフトで個人の青色申請
送信時に自分の利用者識別番号を上書きして代理送信
メール詳細をPDFで印刷できない
申請書はPDFにできたが何故かほとんど表示されない
メール詳細と青色申請書をスキャナーで読み取った上でPDFに印刷して保存
メール添付して納税者に送信
2010/02/03 年金申告のおじいちゃんが来たので久しぶりの電子申告。
開始届の入力場所が分からず。
国税庁トップページ→確定申告書等作成コーナー→同→申告書の作成を開始→電子申告により提出→確認事項は5箇所すべてにチェック→はじめて電子申告→利用者情報を入力→利用者識別番号を印刷→税理士の利用者識別番号を入力→終了
電子申告ソフト代金を午前中に振込み。
ライセンスキーを取得後、認証してから送信する予定。
電子申告ソフトをアップデート。
午後4時ライセンスキーが来ないので電話。
5時前にライセンスキーが届いた。
5時過ぎ第1号の送信完了。

法人税の電子申告には税務ソフトと会計ソフトを統一するか、利用中の会計ソフトデータをコンバートできる会計ソフトとその会計ソフトが財務諸表を読み込める税務ソフトに切り替えるかが必要。
数十万円必要も要検討。
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2009/09/07 銀行に申告書提出の為、メール詳細の印刷が必要になり、某社の電子申告ソフトは金払ってないから使えないと思って、久しぶりにe-Taxにアクセス。
パスワードが期限切れで変更が必要になっていた。
面倒。そんな必要ないと思うんだけど。
来年の確信時には全納税者のパスワード変更が必要なんだろう。
2009/07/27 偶然なんだと思う。突然エプソン初台営業所の人の訪問を受けた。財務はエプソン・税務はその他の事務所廻りをし調査させてもらってるんだって。
グッドタイミングで来たもんだから、某社への不満を全部言ってやった。
金と時間がないから移行は難しいけど。
某社のバージョンアップ料くらいの金額で全部の税務申告関連ソフトが入れられるんなら移行の手間はかかっても考えるけど・・・
2009/07/24 法人税・地方税の電子申告ソフトへの取り込みはできた。
消費税の実績による中間申告の対応はしていないとの事なので、紙で提出する事にする。
財務データをテキストファイルにすれば某社の法人税ソフトで読み込めますよなんて、簡単に言っておいて出来やしない。
テキストファイルをお前らの都合に合わせて加工する能力なんて一般的な税理士は持ち合わせていないっての、アホか。
法人税確定申告じゃ全く使えないソフトなんだからせめて中間申告くらいキチンとできるようなソフトにすりゃいいのに。
仕舞いには、税法製品は電子申告を予定して作っていないとか、消費税予定申告システムが俺には価値があっても一般的にはないとか、訳の分からない事を言い出しやがった。
俺に価値があるなしじゃなく、誰だって法人税・消費税は一緒に予定申告するんだから、一緒に電子申告できるのが当然だろっての、馬鹿が。

某社の電子申告サポートはソフトの内容・使い勝手・返信メール等すべてにおいて中途半端でイライラが爆発寸前。
こんな対応をしていれば某社のシェアは一気に減少してもおかしくない。
時間と金があれば一気にエプソンへ移行してしまいたい。
2009/07/22

4か月ぶりの操作
予定申告を試す為に、夕べ、利用開始届を提出。
実績による消費税の中間申告をしようとしたら、某メーカーの消費税ソフトは非対応。法人税予定申告だけできるようになったって仕様がねえだろ、アホか。これで電子申告ソフトが8月から有料だってんだからチャンチャラ可笑しいってんだ。あったまきた。
書名・送信も国税と地方税は別々にやるようだ。
2009/03/30 法人税の予定申告についてやろうとしたところ、某メーカーの回答が予定・修正申告には対応していないんだって。
法人税については全く便利じゃないのに、それで8月から有料?
そりゃないだろ?
2009/03/12 昨日の件
なぜ電子申告データフォルダに消費税データが存在せず、提出済タグに表示されないかは原因不明との事
消費税データを提出済タグに表示させる手順:
納税者のメッセージボックスを開き消費税のメール詳細を表示(保存ボタンとはメール詳細の保存の為のボタンとの事)→ダウンロード→適当な場所(デスクトップが最適)を指定し適当な名前(最初から納税者No.と平成20年分所得税確定としちゃえばいい)を付けてEnter→読み込み・外部データでそのダウンロードデータを指定→結果、申告書の所に取り込める→ファイル操作のプロパティでデータ名称を変更し表示タグ提出済に変更する→終了→電子申告データファイルに消費税申告書ファイルが保存される
提出済タグに変更した後はデータ名称の変更はできない。
更新日時が申告日時と異なり、取り込んだ日時となるのはどうしようもないらしい。影響がないので無視。
所得税・法人税・消費税をはじめ安定しないソフトだ。
2009/03/11 某電子申告ソフトで提出済タグにデータが入っていない納税者が2人いた事を思い出した。
3/2メーカーに聞きながらやった事を思い出しながら、電子申告データフォルダから外部データを読み込む事で解決したかに思えたが、消費税データがない事・データ名称がおかしな名前(暗証番号の一部みたいだけど、本来は納税者No.と平成20年分所得税確定)になっている事が気に入らない。
2009/03/06 納税者のメッセージボックスを見ようとしたら「電子証明書が登録されていません。登録を行いますか?」・・・・・これはスキップでOK
ただし、去年は暗証番号の変更をせず・納税用確認番号を入力せず・氏名のカナ入力もせず・に電子申告できたある納税者では「初期登録が未了です。初期登録を行いますか?」・・・・・いいえを押すとログアウトされちゃう。
再度その画面に行き、はいを押して適当な納税用確認番号6桁を入れてカナ氏名(小文字は不可)を入力してOK・・・・・次に電子証明書の登録画面・・・・・電子証明書を取得していないのでキャンセルを押す・・・・・ログアウトされちゃう
ここでもう一度メッセージボックスにアクセスしようとして・・・・・「電子証明書が登録されていません。登録を行いますか?」・・・・・これはスキップでOK・・・・・ここで初めてメッセージボックスの中が見れるようになる・・・・・同じ事の繰返しなんだけどなぁ
なんだかなぁ〜面倒くさい
これでやっと収受印に代わるメール詳細が印刷できる事になる
2009/02/26 2/5PCが壊れた為その間の出来事。
振替納税か現金納付かの確認・予定納税額の有無はメッセージボックスで確認できた。
青色か白色かの区分も確認できた。
納税者番号を確認する手段は税務署に聞く以外にないとの事。
2/9緊急用のPCがVISTAだったのでVISTA用のICカードリーダライタを購入。6,405円。
日税連のHPからICカードマネージャをDLするには本会の情報ネットワークに入会してIDとパスワードを取得しないとできない。VISTA用・XP用共に無料。
電子申告ソフトにデータを取り込む時にスキーマエラーとの表示・・・1表の提出年に21と入っているのが原因だった。
2/25アッと思ったのが半角カタカナが送れるようになっていた事。利用可能文字一覧
2009/02/04 申告書が郵送されてこないので昨日、税務署に確認。去年電子申告した者には送らないとの事。
振替納税の確認、納付書の用意など問題が発生しないか?

平成20年分第1号の電子申告を実行。ソフトが新しくなったのでどんなもんか不安も、去年までより簡単になっているように感じる。
8月以降は有料になるらしい。

しまった。源泉徴収票の添付を忘れた。ソフト会社に問い合わせてどうやるか確認。e-Taxソフトよりやり易い。送り直す。
所得税ソフトの段階で、源泉徴収票の記載事項に必要事項を入力し、送付書の提出省略にチェックをつける。
電子申告ソフトでデータを読み込み、送信。
2009/01/27 久しぶりに開始届を出して電子申告。19年分所得税期限後申告。
全くやり方を忘れている。
中継データの作成、そのe-Taxへの組込み、どの場面でどの利用者識別番号・暗証番号を入力するかetc.
おまけに去年は電子証明書が更新されていたのに、その変更をしていなかったりで、先が思いやられる。
某メーカーの所得税ソフトや電子申告ソフトがガラッと変わるらしいし・・・
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2008/04/05 去年2月決算法人について試しに電子申告したが、全く便利じゃないのでその後は紙で提出していた。
今年、その2月決算法人には申告書が送られてこなかった。
法人税と消費税の納付書だけが送られてきた。
今まで紙での提出時に別表1の申告書送付の要否に否としても別表1と概況書だけは送ってきていた。
紙の申告書は控えとして納税者に渡すので、別表1と消費税申告書・概況書は送付するべきだ。
消費税については、納税者によっては原則課税と簡易課税が事業年度によって変わる場合もあるので、申告書を送付しない方針は間違っている。

電子申告の内容を確認したくてもe-Taxの受付時間が限られている為、不便だ。
24時間使えるようにしてほしい。
2008/03/14 去年提出した開始届にかかる利用者識別番号が、納税者の紛失等によって当事務所に届かなかった場合について
暗証番号の変更届を提出して改めて郵便を待ってくれと税務署から言われたが、新たに利用者開始届(納税者番号は入力する必要はあると思う)を出してしまえば古いものに上書きされてしまうので何も問題がないと、俺のちょっとしたミスから判明。
これで年内は電子申告に関わる事がなくなるが、来年も更なる問題が浮かんでくるんだろうと考えると、電子申告という国策に不満を覚えざるを得ない。
2008/03/10 源泉徴収票の提出依頼が納税者に送付されてきた。
税務署員に何故か聞いたところ、源泉徴収票の記載事項の提出がないからとの事。
何だそれは?
これの提出がないと還付申告は還付が遅れるらしい。
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。何なんだ、某メーカーの電子申告ソフトは。不備だらけ。タダだから文句も言えないけど。
e-Taxもひどいソフトだと改めて思った。
申告・申請等 → 帳票一覧 → 帳票追加 → 所得税申告 → 給与所得の源泉徴収票の記載事項
源泉徴収票の入力欄の小さいのには驚いた。1文字2ミリ位しかないんだ。
某メーカーの電子申告ソフトだけでは不備で、e-Taxソフトでの別途追加作成が必要そうな一般的な帳票は上記の他には次のとおり
  公的年金等の源泉徴収票
  特定口座年間取引報告書
  社会保険料等の係る控除証明書等
  住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書
今日ほど国の手間を省く為だけの電子申告はもうやりたくないと思った事はない。
2008/02/29 納税者の一人に試しに電子証明書付きの住民基本台帳カードを作ってもらった。
利用者クライアントソフトが入っていたのでインストールしてしまったが、ヘルプデスクの話しによるとこれはまずいらしい。連合会のソフトと役所のソフトを両方インストールしたPCがぶっ壊れた事例が報告されているとの事。早速アンインストール。
署名時の認証局サービス名を公的個人認証サービスを何度選択しても電子証明書を認識しない。何故か?倅が連合会でやってみたらと言ったので試したら署名できた。何故か?住基カードなんだから公的個人認証サービスなんじゃないかと思うんだけどそういうシステムじゃないらしい。理解できないが署名できたんでこれ以上追及しない。
カードリーダライタがICカードを読み込んだら納税者から暗証番号を聞いて入力。署名完了。税理士の電子署名もする。
納税者のICカードの署名をする為の認証局サービス名は公的個人認証サービスではなく日本税理士会連合会電子認証局を選択しなければならない。
2008/02/26 納税者が5,000円の電子申告等特別控除を受ける為の詳細が判明。
納税者に電子証明書付きの住民基本台帳カードを取得してもらう。免許証等を持っていない納税者については写真付きの方がいいと思う。
署名時に納税者に事務所に来てもらうか住民基本台帳カードを預かる。
納税者の電子証明書の登録は必要がなく、納税者と税理士の電子署名(電子署名の数は2つとなる)がされていれば受けられる。
今年は相当数既に申告してしまったので、上記を説明して、理解した納税者についてのみ特別控除を受ける事にする。
それにしても給与所得者が医療費控除を受ける場合にも5,000円控除を受けられるってんだから、どんなもんかと思う制度だ。
2008/02/24 税務代理権限証書の添付の手順
まず作成添付書類で税務代理権限証書を作成して電子署名する。
組み込んだ所得税データの帳票一覧を開き、添付書類追加のところで税務代理権限証書を選択。以上。
税務代理権限証書を作成して電子署名したところで送信できるようにならなけりゃ面倒だ。
これまで提出した事業所得者についての提出失念。

所得税ソフト・消費税ソフトの作成上、税理士名の出力するように設定する事を忘れずに。
紙で提出する場合は署名欄を空白にする事も忘れずに。

納税者が開始届の変更届に対する通知書を持ってきた。
暗証番号は8桁以上・半角英数小文字へ変更となっているが、英字は大文字と小文字の組み合わせじゃなきゃいけないんじゃなかったっけ???
これまでの自分の例のとおり大文字と小文字の組み合わせで変更したが問題なかった。
英字の大文字・小文字について変更届の通知書と即時通知が交錯しているので明日税務署に確認してみる(uが使えない事も合わせて)。
2008/02/19 「u」が使えないようだ。使った事もない、入力の仕方も分からないような特殊文字が使えるのに何故「u」が使えない?
決算書の面積または数量、財産債務の明細には坪数に直して入力するか?平米とするか?
2008/02/07 電子署名の前に送信票(兼送付書)を開き、提出省略書類にチェックマークを付ける事。
電子署名後にやると電子署名が削除されてしまう。
送信の手順:メニューボタンの送信で右下の送信ボタンを押す前にログアウト状態にする事→ログインは税理士の利用者番号と暗証番号でする事
2008/02/05 e-Taxソフトは複数の納税者について一括送信が出来ない。民間の電子申告ソフトはそれが出来るようなので、電子申告の利用者なんて殆どが税理士なんだからe-Taxもそうならなきゃおかしい。
申告書作成中にある処理をした場合、電子署名時に不正である旨のメッセージが表示される場面がある。続行しても問題ないが、内容に間違いがないんだから、エラーメッセージが表示されないようにならないもんか。去年から全く改善されていない。ヘルプデスクの担当者に話しても、税法解らないから馬の耳に念仏・糠に釘。相変わらず進歩なし。
利用者識別番号が即時発行されるようになった事だけ、それだけが一歩前進。「代理送信することができるようになった旨」の通知書が納税者に送られて、それを納税者が受取ってからでないと送信は出来ないらしいけど。
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どれが良いか模索中の為、電子申告システム・ソフトを事務所内で整えていないから、去年5月以降、法人について電子申告していない。
所得税については添付書類の別便提出が省略されているようなので、今年は出来るだけ電子申告するつもり。

2007/04/23 法人4件の法人税・消費税について電子申告。
4件目に組み込んだデータの代表者名が何度やっても組み込めない。
基本情報で代表者名を入力したら、組み込んだすべてのデータについて作成中となってしまい、すべてを1枚ずつ開いては作成完了ボタンを押す。ホントに面倒。
原因が不明なので厄介だ。
益々、会計・税務・電子申告ソフトの統一を考えた1日だった。
2007/04/20 法人税と消費税について初の電子申告。
別表と科目内訳・概況書を送信。
他の資料と地方税については別途提出予定。
組み込んだデータを送信しても送付書は表示されない為、新規作成で添付書類送付書を作成しなければならず、面倒だ。
ま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ったく便利さを感じない。
役所の事務を代わりにやらされているようで腹が立ってくる。
2007/04/06 当事務所では当分の間、減価償却関係の別表・明細、財務諸表、株主資本等変動計算書は別途郵送の予定。
特殊な別表はe-TAXソフトの帳票一覧の画面で帳票追加で電子申告可。e-TAXを利用しない電子申告ソフトを使うようになればe-TAXで作成した特殊な別表をその電子申告ソフトに取り込む事になるそうだ。
2007/04/04 e-TAXを利用済みの納税者について法人税、内訳書・概況書をe-TAXソフトに組み込み、税務代理権限証書を作成し電子署名をしたが、送信の画面に税務代理権限証書が表示されていない。何故か?帳票一覧で添付書類(税務代理権限証書)追加で解決。

税務ソフトメーカーによれば財務諸表が国税庁指定様式のXBRL形式なら今後販売する予定の電子申告ソフトに取り込めるそうだ。当事務所利用の会計ソフトがXBRL形式かどうかは不明。4/5:会計ソフトメーカーの電子申告ソフトがXBRL形式に対応しているのであって会計ソフトがXBRL形式に対応しているのではないようだ。よって財務諸表を税務ソフトメーカーの電子申告ソフトで電子申告するのは永久に無理という事。
更に会計ソフトメーカーの電子申告ソフトがe-TAXソフトを利用するのかしないのかも不明。利用しない場合は当然、税務代理権限証書作成と確定申告書・税務代理権限証書への署名機能はついているソフトなんだろう。4/5:e-TAXソフトは利用せず直接送信するようだ。税務代理権限証書は法人税ソフト・電子申告ソフト・会計ソフトのどれでも作成可。署名は当然可。
2007/04/03 ソフトメーカーに地方税に対応していない事への不満をぶつけ対応時期を問うてみた。
回答は次のとおり。
「お尋ねの件は次の様に返答させて頂きます。現在の電子申告ソフトを大幅に作り直します。送信機能付き・署名機能付き・地方税対応で行います。肝心の対応時期なのですが、現時点で明確なアナウンスは控えております。社内的な予定は当然ありますが、外部への約束はまだ出来ない状態です。ご理解頂きたいと思います。」
これでは不安もストレスも積もり積もってしまうし、出来上がっても有料なんだそうだ。
送信機能付きとあるが他社のソフトで作成した財務諸表・株主資本等変動計算書・税務代理権限証書はどうなるのか?電子データはe-TAXソフトを利用しないで国税庁のサーバーに送れるものなのか?署名機能付きってどういうことなのか?さっぱり分らん。
利用ソフトの変更時期に来ているんだろうか。
2007/04/02 3/26、30に法人の利用開始届を2件提出。納付で利用済みの1件については地方税のみ提出予定。

既に源泉納付をe-TAXによっている顧問先からe-TAXデータをコピーしてきた。
暗証番号が13桁ではなかったためヘルプデスクに確認。
暗証番号は8桁から50桁までなら何桁でもよいとの事。
その後、暗証番号の入力を何度もやったら「認証の制限回数を超えました。この利用者識別番号では認証できなくなりましたので、ヘルプデスクにお問い合わせください。」とメッセージが表示されロックされちゃった。ヘルプデスクでは何回間違えるとロックされるかは把握しておらず、24時間経過しないとロックは解除されず当事務所からも納税者からもアクセスできないとの事。とんでもない事になっちゃった。
2007/03/25 納税者の電子署名のない税務代理権限証書の代理送信の可否? 紙の税務代理権限証書に印鑑を押させて別便郵送?
・・・・・納税者の電子署名がなくても代理送信可。別便郵送も可。3/27確認。
2007/03/19 税務署から電話あり。
収入と源泉所得税額が源泉徴収票と違うとの事。
なぬ?
こんな単純な入力間違いをするなんて自分で信じられん。
紙の申告なら事務所内で解決していたはずが・・・・・。
こんな所に電子申告の落とし穴があったとは。
来年は電子申告前に納税者に渡す為の控えを印刷して添付すべき資料とチェックしてもらわなくちゃ。
あ〜〜〜情けない。
2007/03/16 誤って電子証明書の登録をしちゃった納税者の一人から利用者識別番号等の通知が届いた。
ヘルプデスクに確認したところこれでその納税者についてサーバー上で電子証明書の登録ができる状態に戻っているとの事。
間違っても登録はしないけど。
これで電子署名を二つ付けなくても来年は送れる。
2007/03/15 電子申告に応じてくれそうな納税者に電話して了解を得て開始届を提出。来年は40人くらい電子申告の予定。
2007/03/14 もう1件間に合ったので電子申告した。
何度も書くが送信ボタンを押す前にログアウトの状態にする事、俺の利用者識別番号を上書きし俺の暗証番号を入力する事、電子証明書の登録をしない事
紙で提出済みの他の2件について暗証番号の変更と、納税用確認番号とカナ氏名・名称の登録をした。

税務署に確認したい事があって電話をした。
疑問点は法人税の電子申告について別表と内訳書・概況書を電子申告して財務諸表(B/S・P/L等)を別便で添付資料として郵送可能か?・・・・・OKとの事。
申告期限3/31で3/31に上記を電子申告して財務諸表等の添付資料の税務署到着が4/1とか2だったら問題あるか?・・・・・問題ないとの事。
但し1ヶ月も2ヶ月も遅れるのは止めてほしいと言っていた。
その他雑談で19年度税制改正大綱について話していたらえ〜〜〜〜〜〜〜って思う事があった。
5,000円の税額控除が1回ポッキリで納付税額が限度(医療費の還付申告でも最終的な納付税額が計算されればOK)っていうのは良いんだけど、代理送信にかかる納税者については税額控除を受けられない可能性があるんだって。
税額控除の目的がカードリーダライタの購入費補助的な意味合いがあるのでそういう考え方になるらしいんだ。
え〜〜〜〜〜〜〜〜っ?納税者には5,000円儲かるから電子申告しましょって宣伝していたのにどうしてくれるんだ?
添付資料の別便郵送について来年以降の代理送信に係る申告書については省略可能(3年間の保存義務あり、俺と納税者のどちらで保存するかの問題はある)の方向らしいけど、納税者自身が送信する場合は郵送させるらしい。
今回郵送用のオレンジの封筒が入っていたが去年暮れに急きょ通達があって用意する事になった封筒なんだって。切手代不要だから続いても良いかなって思う。但し法人税についてはほとんど電子申告処理が可能なんでその封筒の制度はないんだって。
2007/03/12 ヘルプデスクに電話。
10日の最後の方でログアウトの状態で「はい」で電子証明書の登録をしちゃったのがまずかったようだ。
納税者のメッセージボックスを見たら電子証明書の登録がされちゃっていた。
代理送信だし、納税者は基本的に電子証明書を持っていないんだから、電子証明書の登録は絶対しないと肝に銘じておかなくちゃな。

今の状態でも電子署名を二つ付ければ送れるかもしれないとの事でやってみた。
ログアウトの状態で送信ボタンを押す。
ボックスに納税者の識別番号が表示されるが、俺の識別番号を上書きしてから俺の暗証番号を入力してOK。
送れた。納税者のメッセージボックスと俺のメッセージボックスの両方に送付書も表示された。とりあえず1件完了。
電子署名二つを解消する為には電子申告開始届の届出内容・変更等の電子証明書の更新等にチェックして提出すればe-Taxサーバーに電子証明書を新たに登録できる状態に戻るようだ。
間違っても登録しちゃいけないけど。
もう1件も同じようにして送れた。あれっ?メッセージボックスを見たら1時間前に既に1件送れている。いつの間に送れたのか?記憶が・・・・・。
3/9、10には散々エラーデータを送信してたのが3人のメッセージボックスに一杯溜まっちゃって、でもこれは削除できないんだって。

メッセージボックスに送付書表示されるのは申告所得税のみ。法人税と消費税は表示されない。法人税について添付書類がある場合は新規作成で添付書類送付書を作成しなければならない。
申告所得税のメール詳細には第3期分の納付税額または還付税額のみが表示され、消費税のメール詳細には課税標準額と今回の確定申告で納付する税額が表示される。
金融機関や建設業許可の変更届出時には、送付書の他にメール詳細も提出するようにするのが無難なようだ。
今年は俺のを含め3件で電子申告は終わりだけど、来年がホントに心配だ。
2007/03/10 再挑戦。
電子署名まで終わったらひとまず右上のログアウトボタンを押してみた。
続いて送信。受付システムログイン用暗証番号入力のボックスが表示されたので、俺の利用者識別番号と暗証番号を入力。
一応送れたが、メッセージボックスを開いたら、あらま俺のメッセージボックスが表示され、納税者の名前をダブルクリックしたらやはりエラーで送られていない。

どこの問題が発生しているのか分らず何だかしょっちゅうシステムが落ちるようになってしまった。原因はシステムか?PCか?

なぜ送れないか?
そもそも最初の取っ掛りからして間違っていないか?
利用者ファイルを新規作成した後で暗証番号を変更するが、これはサーバーにログインして行う事になる。
この後で電子証明書の登録をする事になるが、この時は納税者としてログイン状態なので、このまま進めれば納税者として電子証明書登録をしてしまう事になるのではないか?
そもそも電子証明書を登録する必要がないんじゃないか?電子証明書の登録するかを聞かれれば、それは当然いいえと答える?
ログアウトせずに作業を進めた結果、税理士として代理送信ができない状態になっているんじゃないか?
暗証番号を変更したらログアウトか?

別のもう1件で試してみた。
利用者ファイルを新規作成して暗証番号を変更
→電子証明書の登録はしない
→所得税ソフトで確定申告書を作成しe-Taxソフトに組み込む
→電子署名
→送信
→電子証明書の登録がないので登録するか聞かれたが、「いいえ」だとそれで終わっちゃうと思い、ログアウトの状態で「はい」で登録
→送信完了、メッセージボックスを見る
→エラー:メッセージはHUBH015E:電子証明書が未登録、または登録された電子証明書と一致しません。
もう、いい加減参った。
電子証明書の登録と更新はあるが削除はない。という事はもう一度開始届を出す必要があるって事?
2007/03/09 初の代理申告。
電子申告ソフトの中継データ作成で、代理申告にチェックせず俺の利用者識別番号を入力しなくても、本人申告にチェックすればe-Taxソフトでの組み込みが可能で更に俺の電子署名も可能。
これでいい?e-Taxソフトで代理申告の認識をしているのか?
中継データ作成で代理申告を選択して作業をやり直す。
送信・・・納税者の利用者識別番号と暗証番号が必要・・・電子証明書が登録されていないためデータ送信は行えません・・・何?
申告・申請等一覧の状態は送信完了になっているんだけどな。

利用者情報登録で俺のICカードで電子証明書登録。これでいいのか?
やはりエラーとなり受け付けられなかった。
エラー情報:HUBH015E:電子証明書が未登録、又は登録された電子証明書と一致しません。
もう一度俺のICカードで電子証明書登録に挑戦もエラー、一度カードリーダライタを外したので再起動。
又エラー。エラー情報:HUBH065E:更新に必要な電子証明書が添付されていません。
1/4以降の税理士による代理送信が可能ってどういう事か?
電子証明書更新をやってみる。エラーメッセージは表示されなかった。

もう一度最初から中継データを組み込んで修正すべきを修正し電子署名し送信してみた。
又エラー。エラー情報:HUBH015E:電子証明書が未登録、又は登録された電子証明書と一致しません。
送信済みとなっている第1表を開いてみたら納税者番号が入っていない。エッ?
自分の申告済みの第1表も同じく納税者番号がない。何だコリャ?

国税庁HPには申告等データの作成時に、基本情報の税理士等の利用者識別番号欄等に税理士等の情報を入力してください。とある。
試しに開いてみたe-Taxソフトの基本情報入力画面には税理士の利用者識別番号等税理士情報の入力画面はあるが、電子申告ソフトで組み込んだデータにはそれがないようだ。
再々度、電子申告ソフトで俺の利用者識別番号入力を確認した上で送信も、相変わらずエラー。
アホらしくてもうやめる。

俺と納税者の電子申告・納税等に係る利用者識別番号等の通知書をスキャン。ページ設定で余白ゼロ、90%に縮小して保存。
2007/03/02 税務署に電話して不備を詫び、再送信する旨を伝える。
局としては電子申告の実績が必要なので、収受印のある紙の申告書控えがほしい納税者については、まず先に電子申告し、その後、紙の申告書を提出し、いついつに電子申告した旨を書いて添付すればそれでも良いとの事。
今年の申告に間に合うように開始届を提出した納税者についても、紙の申告書を提出するのであればまず電子申告し、その後に提出してほしいとの事。
再送信。
送信票(兼送付書)は、申告済みの書類中にあるものには受付日時等は書かれていない。
メッセージボックス内の送信票(兼送付書)を印刷して使う事。
2007/03/01 税務署から前回の医療費控除がないのに送信票の医療費控除にチェックマークがついているとの電話に続き、第一表の未納の源泉所得税に記載があるとの事。医療費については所得税ソフトの添付書類から外すのを忘れてしまった為、未納の源泉所得税については所得税ソフトの所得内訳書収入金額欄と未納税額欄の入力を間違ってしまった為、どちらも俺のミス。
折角なので作り直してe-Taxソフトに組み込み、電子署名をし、決算書の不要部分を削除して保存したら電子署名が削除された。
変な終わり方をして帳票の状態が組み込みから作成中になったので、作成完了ボタンで終了し状態を作成完了にした。
改めて電子署名して送信できる状態になる。
明日早速税務署に詫びを入れて送り直して良いか聞く予定。
2007/02/26 税務署に添付書類を持って行かせた。送信票(兼送付書)を用意していたのに入れ忘れた。
また行かせなくちゃならない。うっかりミスにホント腹が立つ。
来年は税制改正大綱のとおりホントに添付書類は提出不要で保存していればいいようになればと思っている。
電子申告制度なんだから別便があるっていう事が許せない。
2007/02/22 2/6のエラーが解消するかと思って組み込んだデータの不要部分を修正削除してみた。無駄だった。
訂正したら作成完了のボタンを押さないと署名できる状態にならない。
2007/02/20 電子申告による確定申告の提出に同意してくれた納税者のe-Tax利用開始届のオンラインによる提出を開始。
来年は20人くらい電子申告によって確定申告書提出の予定。
法人税申告については今のところ考えていない。
2007/02/16 所得税と消費税の申告データを送信。
メッセージボックス内の所得税のメール詳細には第3期分の納税額又は還付税額の記載があるだけ。
メッセージボックス内の消費税のメール詳細には課税標準額と消費税および地方消費税の合計(納付又は還付)税額の記載あり。
ただし年税額ではなく中間納付額を控除した今回の納付額が記載されるものと想像する。
所得税については申告書等送信票(兼送付書)が印刷でき、送付書類にチェックマークがついている。
2007/02/14 e-Taxヘルプデスクで納税者の申告等を代理する場合について確認。
開始届をネットで提出
→e-Taxソフトが納税者に送付される
→事故防止の為、原則的に納税者立会いの下、事務所にて暗証番号を変更する(英数大文字小文字・数字の組み合わせ)
→その変更は、e-Taxソフトの起動→利用者ファイルの選択→新規に利用者ファイルを作成するにチェック
→納税用確認番号とカナ氏名・名称を登録(半角カナ不可)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・半角カナじゃないとダメ
→終了(→の流れの中で電子証明書の登録をする必要はなく税理士のICカードは不要)・・・・・・・・・・・・・・・・税理士のICカード必要
※納税者がe-Taxソフトをインストールして上記処理をすれば自身のメッセージボックスで税理士が行った申告等を確認できる。
※納税者がICカードを持っていなくてもメッセージボックスの確認・印刷はできる。
※納税者がICカードを持っていれば自身で申告申請等を当然できる。
納税地の異動等の申請も税理士が代理できるが、納税者がe-Taxの利用者である事が条件。
2007/02/07 再チャレンジも同じ。時間外は関係なかった。
電子申告に関してはメールでしか問い合わせを受け付けていないソフトメーカーにエラー内容を書いたメールを送信。
電子署名できないのはe-Taxソフトの問題だったようだ。
申告書内容に不正があるとの署名前チェックエラーのメッセージが表示されてもOKボタンを押し署名を続行する。
e-Tax内に組み込んだデータ内容を画面上で開いて確認し、間違いがなければそのまま続行して問題ないようだ。
続いてICカードの認証の画面になるが、(PC起動後にカードリーダライタを繋いでは認識しない事があるので、起動前に繋いでおくか、再起動が必要になる。)次へ次へと行き、ICカードのユーザーPIN(カードが送られてきた時の紙に印刷してある)を入力すれば署名完了となる。
今回のポイント:
マイコンピュータを右クリック→プロパティ→ハードウェア→デバイスマネージャー→スマートカードの読取装置がカードリーダライタを認識しているか?
マイコンピュータを右クリック→管理→サービスとアプリケーション→サービス→SmartCardをダブルクリック→スタートアップの種類が自動になっている事


納税者の申告を電子申告による方法もe-Taxヘルプデスクにて確認。

電子申告開始届を当事務所から提出→税務署から利用者番号と暗証番号が送られてくる→納税者の了解の下、暗証番号を変更。
これでOK
2/9までに開始届を提出すれば2/21に利用者番号等を発送するとの事。(2/16なら2/27)
19年分以降の添付書類の提出省略についてはe-Taxヘルプデスクでは詳細の確認が取れなかった。

消費税の電子申告の為、会計ソフトメーカーに問い合わせたら電子申告ソフトがキャンペーンで48,000円だって。
高過ぎ。ただの方を使う事にする。
消費税申告も電子署名まで終了。これは何も問題なし。後は2/16を待つのみ。
申告・申請等の名称はエクセルファイルのファイル名を付ける感覚で。

送信前・送信済みデータのバックアップについてもe-Taxヘルプデスクに確認。
通常はe-Taxソフトインストール時にマイドキュメントのe-Taxフォルダにマル申と書かれた派手なアイコンの利用者ファイル(俺の場合は青木周一NCCファイル443KBとなっていた)が作成され、これにデータは入っている。これを外付けのHD等にコピー貼り付けすれば問題なし。
2007/02/06 電子申告ソフトと所得税ソフトをアップグレードして電子申告の準備。
所得税データの半角カタカナになっている所を全角カタカナに修正して、中継データを作成。
中継データを電子申告ソフトに取り込んで送信データを作成。
e-Taxソフトにその送信データを組み込む。
組み込んだデータに電子署名をしようとしたが何度やってもエラーになってしまう。
何故か??????????????????????????????
時間外だから????????????????????????????
明日以降ソフトメーカーと税務署に問い合わせの予定。
2007/02/01 電子申告添付書類を送る為のオレンジの封筒が郵送されてきた。
電子申告開始届を提出した納税者全員に郵送される。
メッセージボックスに格納されている「申告書等送信票(兼送付書)」を印刷して添付書類とともに郵送するとの事。
過去の送信分は過去分表示のボタンを押して確認できる。
2007/01/30 所得税の電子申告操作をソフトメーカーに確認。電子申告プログラムに不備あり。
医療費控除還付申告など簡易なものについて電子申告しようと税務署に確認したところ、そのような納税者についても電子申告開始届が必要との事。面倒。これでは紙による申告によらざるを得ない。
ただ、納税者の電子署名は必要ないようだ。
ある納税者の法人税申告について電子申告操作を試したところ、利用者識別番号の入力が必要になった。やはり納税者ごとに電子申告開始届の提出が必要なようだ。その後の操作に進めなかったので以後の操作は不明。自分の申告が済んでからまた書き込む。
減価償却ソフトによって作成している別表16や減価償却個別明細は別途の提出が必要だ。
5,000円の税額控除と添付書類の提出省略は19年分から。
2007/01/22 国税庁からお知らせがあるとのメールがあったのでソフトを開いたらバージョンアップをしろって。これが時間がかかる、困ったもんだ。
途中で固まっちゃうし、メッセージボックスを開くのに暗証番号を引っ張り出して入力しなくちゃならないし。
メッセージを開いたらいついつから確定申告の受付を開始しますよ、ってそれだけ。
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2006/12/29  「国税関係法令に係る行政手続き等における情報通信の利用に関する省令」の一部が改正され、12月27日官報に掲載されました。
         この改正により、国税電子申告における「税理士による代理送信」が平成19年1月4日から正式に可能となりました。

2006/11/01  PCを新しくしたので、早朝、7/11,14と同じ作業を行う。古いPCのデータ等は使えないものか。
         過去の送信データの事など後でヘルプでクスに確認する予定。

2006/10/23  下記を税務署に確認。住民基本台帳カードと電子証明書がセットされたICカードが1,000円位で作れるようだ。
         某信金に電子納税できるかを確認したところ、何とかっていうサービスを申し込めばできるらしいが有料との事。業者支払等で
         既にインターネットを利用している場合はいいが、税金払う為だけにそんな申込は馬鹿らしくてできないな。
         こんな事だってシステムの不備だと思う。

2006/10/○  顧問先に税務職員から電子納税もできるからe-Taxの説明に行きたいと電話があったとの事。取り敢えず入り口までの説明を
         聞きe-TaxのCDを送ってもらう事になったが、開始時期は未定との事。代表者が個人で取得した市役所等で発行された電子
         証明書が格納されたICカードを法人で使用する事ができると説明されたらしい。

2006/09/25  申告書・申請書に入力できる文字をe-Taxソフトの操作ヘルプ・利用可能文字で下記の通り確認。やはり半角カタカナは使えない。
      カナ入力フィールドに利用可能な文字は以下のとおりです。
その他の文字コード分類(ラテン-1補助、ギリシア、キリル、一般句読点、矢印、数学記号、罫線素片、幾何学模様、CJK用記号及び分音記号)の利用可能な文字の詳細な仕様については、e-Taxホームページをご覧ください。URL : http://www.e-tax.nta.go.jp/tetsuzuki/mojiichiran.pdf

2006/09/11  電子署名ができた。すぐに送信。
         申告書・申請書の文字入力にはどんな場面でもコンピュータ等の半角カタカナは使えない事が分かった。
         「,」半角カンマ、「.」半角ピリオド、「・」半角中点、「/」半角斜線等も使えないんだろう。
         カタカナの単語には半角を使うのが好きなので今後の改訂を望む。
         電子認証局ではカードリーダライタにハブをかませると電力が不足するなんて言っていたけど全く関係なかった。
         e-Tax事務局にも電話したがまだまだ即答できない事が多いようだ。

2006/09/08  電子署名が出来ない。
         申告・申請等一覧では署名可能となっている。
         署名を実行・・・トラブルシューティング:スキーマチェックエラーがでてしまったとなってしまう。
         提出日を入力してもだめ、半角カタカナを全角カタカナに変えてもだめ。
         入力洩れ、入力誤りはないはずなんだけどなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

2006/07/18  全角英数でアルファベットの大文字入力が可能と判明。但し暗証番号の入力値を表示するにチェックマークをつけないと不可。
         暗証番号の変更が完了。
         納税用確認番号とカナ氏名・名称を登録。カナ氏名に小文字のユは使えない。最初、カナ氏名の登録を失敗し後で変更。
         電子証明書を登録。先程変更した暗証番号を入力。即時通知が表示されたので印刷し、マイドキュメントに保存。
         電子メールアドレスを登録。メッセージボックス(e-Taxソフトの中にある)を確認せず、メールにて電子納税証明書の発行確認
         及びお知らせ(申告案内や予定納税額等の情報)等を確認できるとの事なので多少は便利か?
         専従者給与の変更届出書と税務代理権限証書の入力を一応やってみた。今までPCでやっていた事と何も変わらないので
         便利さを感じない。

2006/07/15  昨日の続きをやろうと思ったが受付システムから応答がありませんと表示されログイン出来ない。
         祝祭日を除く月曜から金曜の午前9時から午後9時までが利用可能時間か?
         不便だ。

2006/07/14  税務署からe-Taxソフトが到着しインストール。
         インストールしたソフトの更新が各税目等ごとなので相当時間を要した。
         最初から最新のソフトが入ったCDを送ってほしいもんだ。
         利用者情報登録で暗証番号を変更しようとするが通知された仮の暗証番号の入力が何度やっても入力間違いでエラーになる。
         アルファベットの大文字入力がなぜ出来ない?
         イライラするので今日はもうやめた。

         夜10時過ぎに再チャレンジも只今メンテナンス中との事で腰砕け。

2006/07/11  電子認証局から本人限定受取郵便でICカードが届く。
         カードの有効期限は2008/09/30迄。
         早速ICカードドライバをインストール。
         も、最後に再起動が出来ずエラーメッセージが表示される。これを何度も繰り返す。
         埒があかないので、ICカードリーダライタを繋いでICカードを読み込ませてみる。・・・読み込んだ。ICカードに格納されている
         電子証明書の内容を確認。
         PC起動時にICカードリーダライタを接続しておかなければならないと書いてあったが、起動後に繋いでも読み込む。何で?
         インターネットエクスプローラー→ツール→インターネットオプション→コンテンツ→証明書でICカードの内容を確認した後、PCからカードデータを
         削除。
         コントロールパネルのプログラムの追加と削除でICカード発行キットがインストールされている事を確認。
         電子認証局ではICカードの内容を確認できたならば問題ないとの事。税理士会事務局にも一連の流れを確認。完了。
         暗証番号も変更した方が良いらしいが今のところは放置。
         電子証明書受領書に署名押印し日税連認証局に返送。

2006/06/28  電子申告開始届について川崎南税務署から電話あり。
         参考事項の税務代理による利用欄にチェックが必要との事。
         国税庁HPのよくある質問では、「税理士及び税理士法人の場合、電子申告等開始届出書の「利用者情報」、「提出先情報」を
         入力していただき、「届出の内容」欄の『申告・納税等手続』にチェックを入れて提出していただければ、自身の申告・申請等手
         続及び税務代理による利用の双方についてe-Taxを利用できます
。」となっていた。
         再度問い合わせた所、開始届出書の提出先の説明には「税理士等は、開始届出書(税理士の場合は、「申告・納税等手続」
         及び「税務代理による利用」を選択する必要があります
。)を税理士等自身の納税地を所轄する税務署に提出することにより、
         自己及びすべての関与先の申告等についてe-Taxを利用することができます
」となっているとの事。
         果たしてどちらを信じていいのやら?
         チェックが余分でまずいことはないので、申告・納税等手続」及び「税務代理による利用」にチェックして提出した事に訂正して
         もらった。

         
         午後、カードリーダライタが到着、ドライバをインストールし本体を読み込み。
         
         法人の電子証明書を格納したICカードの発行手数料(約3年分一括支払)を確認、法務省民事局40,300円、MJS電子証明書
         サービス25,200円。法務省民事局の方は申請する為の市販ソフト(一太郎ver.9?)を買わなくちゃいけないらしいから余計にお金
         がかかっちゃうし、手続きは商売でやっている分MJS電子証明書サービスがいいと思う、お金も安いし。
         個人事業者は居住する市区町村において住民基本台帳カードを取得する。手数料は各市区町村が定める金額。有効期間は
         10年。

2006/06/27  電子申告開始届を国税庁HPから届出。
         国税庁HPには住民票・免許証等の身分証明が必要となっていたので、税務署に問い合わせた所、現在は必要ないと改正さ
         れているとの事。
         NETの情報がそんなに遅くて良いのかね?と思った。
         届出のPDFファイルを印刷・保存できるようになっていたが、印刷できても保存ができない。
         ヘルプデスクに問い合わせ・・・・・AdobeReaderはバージョン7.01以降対応との事。
         アドビHPからAdobeReader7.08のダウンロードを試みるも現在の環境がまずいのかうまくいかない。(倅のPCはすぐできた、畜生)
         これに3時間費やした。疲れた。
         体験版で個人・法人・源泉徴収義務者の電子申告・納税の流れを確認。
         
         不明点や不満点
         電子納税証明が提出先機関によっては利用不可能である事もあるらしい・・・・・これっておかしくないか?
         電子納税証明は電子データが原本であってこれを印刷したものは書面による納税証明としては利用できないんだって・・・・・
         これもおかしくない?
         エクセルファイル・医療費領収書・保険料控除証明書等は、申告等データの送信後に利用者のメッセージボックスに格納される受付
         日時及び受付番号等が印字された添付書類送付書を印刷の上、添付書類と共に所轄の税務署に提出
         ・・・・・これも滅茶苦茶不便だ。
         国税庁HPには、融資申込みの場合に金融機関に提出する申告書はどんな形で提出したら良いかが書かれていない。
         ・・・・・これは何とかしてくれないと電子申告の普及は遅れるばかり?

2006/06/24  税理士会推薦のICカードリーダライタをNTTカードソリューションにFAXにて注文。代引9,980円

2006/06/20  嫁さんが旧ICカードを雑然と置いてある本の間から見つけ出す。
         急ぎ電子認証局に連絡するも、抹消手続きは済んだとの事で後の祭り。
         あ〜〜〜5,000円。

2006/06/19  下記ICカードが見つからない。
         ほっぽってありそうな所は全部探したつもり。
         仕方ないので電子認証局に旧ICカードの抹消と再発行を依頼。
         再発行手数料は5,000円との事。勿体ない。

2006/06/○  顧問先からe-Taxに関する郵便が国税局から届いたけどe-Taxって何?と聞かれた。
         乏しい知識を披露し、今は電子申告する予定のない旨を伝える。
         将来知らなければまずいだろうと、下記「これでよくわかる電子申告電子納税」を読み始め、自分を練習台にする事にした。
         情報によればe-Taxは随分進化しているらしいので、同著の発行所であるぎょうせいに問い合わせたが、改訂版発行は2・3
         年後との事。






この後、電子申告を耳にする度に、申告結果が紙でない事が気に入らず無視し続けていた。

2004/○/○  下記事務局から同封されていたICカードの処理を税理士会事務局で済ませるように電話が入る。
         訳も分からず税理士会事務局へ行って、ICカードをちっちゃい機械に通した。
         これがICカードリーダライタであると分かったのが2006/06に日本税理士会連合会推薦の「これでよくわかる電子申告電子
         納税」を読んでから。

2004/03/11  日本税理士会連合会電子認証局事務局から本人限定受取の訳の分からない郵便が届く。