WRC 2005 RALLY JAPAN
2005.09.30〜10.02

Part1.釧路到着〜レグ1


[ラリーじゃぱーん]
昨年から日本でも開催され始めたWRCラリージャパン。
今年も無事2回目が開催され、昨年はもろもろの事情で断念した観戦、今年は行ったるで〜〜!
て事で、会社を休んで北海道観光がてら観戦してまいりました。


[工程]
9/29夜 羽田〜釧路到着〜泊
9/30朝 釧路からレンタカーで帯広へ
9/30昼 北愛国サービスパーク観覧
9/30夜 LEG1 SS9 札内1観戦
10/1朝 帯広から陸別へ移動
10/1朝 LEG2 SS13 陸別3観戦
10/1夕 LEG2 SS19 陸別4観戦
10/2昼 レンタカーで札幌へ移動
10/3夜 新千歳空港から羽田着〜帰宅


[観戦SS選択の基準]
北海道は何度か行ったことがあるだけで土地勘もな〜んにも無いやもり。
単純に、JTBでツアー組むときにそのコースがあったから、ていう理由です(^o^;
WRCをショーとして見せる目的のスーパーSSと、林道の中を走る普通のSSを見れればある程度は満喫できるかな、という計算も一応ありましたが。。。


[出発〜♪]
夕方、羽田空港から出発〜〜。
普段飛行機に乗り慣れていない人なので、けっこー興奮してました(^o^;
で、待合室からいきなりパチリ。

出発時はもう暗くなってたんですが、飛行機から見る東京の夜景と富士山が綺麗でした〜♪
が、飛行機から見た釧路は・・・
・暗い
・霧が濃い
と、思えば遠くへ来たもんだー。

バスで釧路市内まで出て、ホテルへチェックインした後に釧路市街を観光しよっかな〜、と思ったら・・・
店、ほとんど閉まってるじゃん(>o<)
まぁ着いたのが21:00過ぎだったので期待する方が間違ってるんでしょーが、東京に住んでるとどうもこの辺の感覚がずれちゃってますな(^o^;
今回の旅行では『コンビに弁当だけは食べない』縛りを自主的に設けてたのに、いきなり挫折しかけるやもり。
結局、釧路駅前の居酒屋がやってるのをどーにか発見し、牡蠣フライをいただきました。
・・・あぁ、無計画旅行・・・


[北海道の交通事情]
交通事故死数の全国ナンバーワンは北海道だそうで。
そりゃ、あんだけ面積広いんだから事故の数も多いでしょう、なんて考えていたんですが・・・
翌朝、いざレンタカーを借りて(これがまた目立つ車を借りちまったんですが、それはまた後ほど)走り始めると・・・すぐに一つの理由を思いつきました。
えぇ、平均スピードが高いのですわ、北海道の車は。
大体、平地なのに『ゆずり車線』という登坂車線のような車線があり、おまけにゆずり車線の車ですら80Km/h
これじゃぁ事故=大惨事、な訳ですね。
というわけで、おっかなびっくりな釧路⇒帯広の3時間ドライブでした(^o^;
慣れればどうって事ないんでしょが。


[LEG1:北愛国サービスパーク]
さて、今回のWRC観戦ではSSを2箇所しか見ないので、サービスパークも行っておくべきでしょう!
さらに、前年のWRC観戦暦のある札幌在住の知人[mailo8282さん]にもお勧めされたってのもあって、行ってまいりました〜。

入り口からサービスパークを撮りました。
実際はもっとでかいんだけど・・・こうして見るとやけに小さく感じますな。

ちなみに、入場はタダではなく、2000円かかりました。
ま〜パドックパスと思えば全然高くない値段ですが・・・
他にも観戦チケット買ってるんだから、ちょっと不親切かなぁ、な〜んて思ってしまった。

まず、各チームのグッズ売り場を見ますが、関係ない所に目が行くやもり。
マイナーチェンジでまたしても顔が変わったインプレッサWRX。
同一モデルで2回も顔が変わるなんて・・・

スバルのグッズ売り場の前に堂々と展示されていました。
こちらはラリージャパンは今年初参戦となる三菱のブース。
ランエボの今年のモデルが展示されていました。
WRカーになると市販モデルとは印象が全然変わりますねぇ。
それ言ったら、元のイメージなんて何処へやら?
のパジェロ・エボ。
増岡選手が使っているモデルらしいですね。
パリ・ダカもこれで走ってるんでしょか?


で、いよいよ各チームのサービス箇所へ行ってみます。
着いた時点で11:15。サービス開始が12:00過ぎのようですが、スバルと三菱のサービスの前は黒山の人だかり。
確かに、ドライバーを目の前で見れるチャンスですからねぇ。
F1で言えばセッションの合間にピットウォークしているようなもの?
持ち車がインプレッサという一応スバリストなやもりも、スバルチームの前でソルベルグとアトキンソンが入ってくるのを待ちます。

サービス開始の20分ほど前。
ソルベルグ担当のクルーが工具の準備を始めています。
1人一つ工具ケースを持っていて、自分で使う分のチェックをしていました。



と、のんびりしてたら目の前を「コンニチワー」と言いつつチャリンコで通り抜けていった気さくなお方が1名。
よくよく見ると、なんとソルベルグ本人!
サービス前の時間あわせで待っている間、一旦ピットまで戻ってたんでしょーか。なんてお茶目な人だ(^o^;
あまりに意外な出来事で、写真撮れなかった・・・(T_T

サービス開始時刻になり、今度はちゃんと車に乗って(^o^;ソルベルグが帰ってきました。
このとき、スバルサービスの前は大騒ぎもいい所!

このままスバルピットで見物しても良かったんですが、あまりの混雑に辟易。
折角なので他の所も見に行ってみました。
こちらは2005年度年間チャンピオンがラリージャパンで確定した、ローブのサービスです。
一体何をどういじっているんでしょう・・・
さっぱり分かりません(^o^;
最終的にラリージャパン2005を制したグロンホルムのサービスです。
こちらも、何人もの人が車のあちこちを一斉にいじりだして、えらい事になってます。
ラリーってドライバーやコ・ドライバーも凄いですが、メカニックのテクもすげぇんだなぁ、と改めて思った瞬間。

やはり各チームとも人だかりで大変〜、と思ってふと見回してみると、車が入ってきたというのに人がほとんどいない所が・・・
フォードだっ
今回は4台も送り込んできてるというのに、この注目の低さはなにさ(T_T
これ幸いといい場所をGetしつつ、ゼッケン3番ガルデマイスターのマシンのサービスをじっくり見させてもらいましょうか。
まずはジャッキアップと同時にタイヤを外してます。
ジャッキアップが手動なのが意外。
結構な高さまでジャッキアップする必要があるので(床下の整備もあるし)ジャッキアップの人は大変そう(^o^;
何かの部品を取り外して交換してまた付けてるようですが・・・
何やってるんだかの解説は不能です。さっぱり分かりません(-_-;

しかし、これだけの作業をてきぱきとこなしてしまうんですから、本当に凄い。
これってあらかじめルーティンで何変えるとか決まってるんですかね?
それともドライバーから無線でもらった情報を元にやる事を決めてるんでしょうか?
隣の4号車クレスタも帰ってきました。
クルーは完全に分かれているようですね。3号車とは違う人が作業してます。

3号車ではいじっていなかったダンパーのスプリングを交換していました。
一回引っぺがしたフロアパネルをもう一回付けています。
隣のシトロエンのピットがやかましい。
何だ〜?と思って見てみたら・・・

ローブがファンにサインをしてるじゃないですかっ

すげー。サービス満点。
だからサービスパークって言うんだ。←勘違い

この様子見てて一気にファンになってしまった、ミーハーなやもり(^o^;
フォード4台目が帰ってきました。
サービスに入る時間も各マシンでずれているんで、見るほうは楽しみが継続できる良いシステムですね。
整備もほぼ終わり、ニュータイヤを付けてます。
ここまでで15分程度。
もう感動するしかありませんわ、この早業。
これにて、3号車の定点観測終了。
そうこうしている間に、ローブは整備を終えてサービスを出ていきました。
これから午後の長い戦いがまた始まるわけですね。。。
そーいえば、三菱のサービスを見てなかった(爆)
という訳で、パニッツィのサービスの様子です。

今回は三菱も3台投入と、気合入ってます♪
ソルベルグがサービスを終えて出ていくところです。
この人、運転席側のドアをできるだけ開けて手を振ってます。

噂には聞いてましたが、ホントにサービス精神が旺盛な人だ(^o^;
サービスの出口でオフィシャルから何かを受け取ってマシンに乗り込む、グロンホルムのコ・ドライバーさん。
この辺のルールがよう判らんのですが、『次のチェックポイントには何時までに着きなさい』てな事を指示されているんでしょうか?
三菱のマシンも一台出ていきました。
今回はサービスでトラブった、て所は無かったようですね。
そうそう、忘れてました。ワークス参戦5チームのうちの1チームですよ、ここも。

シュコダ

チェコのメーカーらしいですね。
日本には数える程しか輸入されていないという、レア度で言ったらフェラーリを超えるんではないかと思われるメーカーですが、他のチームに負けない声援を受けていました。
(手製のフラッグを作ってくる人もいて・・・これには感動)
で、そのシュコダのマシンがサービスパークを出ていこうとしている所。
このルート、ちゃんとサービスパークを周回するように作られていて、主催者の気配りを感じました。

が、この時のドライバーのしぐさを見ると・・・

鼻毛抜いてました(>o<)

ちゃんと見てる人いるんだから、気をつけておくれ(T_T
お次は三菱の車。

ここで出待ちするのも一つの楽しみ方ですね。
ここでは選手の皆様もリラックスしていて、手を振ったりなんだりで声援に応えておりました。

ふいー、疲れた・・・
ここまでで、サービスパークのお目当てを大体達成したんで、お昼ごはんです。

mailo8282さんにあらかじめお勧めと聞いていた、豚丼を屋台で買って食べてみます。
豚丼といえば、牛丼が作れなくなった吉野家/松屋などが投入しましたが、どれも正直イマイチ。
さて、ここの豚丼のお味は・・・??
ご飯対豚肉の比率が、若干ご飯のほうが多目かな・・???
が、タレのせいもあるけど肉自体が
デリシャス〜〜(*^-^*)

こんな美味しい豚を食べるの初めてかも、てーくらいの感動でした(^o^;
ただ、気温がちょっと肌寒く、天気も曇りがちなのが残念。。。

豚丼を美味しくいただいた後は、まだ札内スーパーSSまで時間もあるため、サービスパークで行っていない場所をお散歩です。
スバルのサービスの裏手を見ると、何やら作業をしています。
どうやら、先程のサービスで交換したフロントバンパーを補修しているようです。
確かにラリーやってたらバンパーなんてすぐボロボロになっちゃいますし、いちいち全交換するのも無駄と言えば無駄かぁ。

こういう再利用の仕方をしていると知って、ちょっと心が和んだやもりでした。
こちらはプライベーターの方々のピットです。
ラリージャパンにたどり着くまでにどれほどの努力・苦労を重ねているのか、に思いをはせてみました。

心の底ではちゃんと応援してますよ!皆様。



[LEG1・SS9:札内スーパーSS]
さーて、ようやくやってまいりました、札内スーパーSS。
河川敷にサーキットを組んでそこを走るという、走りを見せる事に特化したステージ。
さて、どんなドラマが待っているんでしょか・・・?
写真の時間帯は前後しちゃいますが・・・
札内スーパーSSの入り口です。
即席の割にはちゃんと作ってありますな。
2台が同時にイン側コース・アウト側コースを走ります。
スピードスケートのように途中でインとアウトが入れ替わるんですが、その入れ替わり方は写真のような立体交差で行います。
橋の上ではジャンプするし、橋の下はやけに狭いし・・・
ようやるわ、ホンマ(^o^;

と、ここで目の前を見ると・・・
アップル耐久やRa!耐でいつもチームを引っ張るエースいっしーがいるじゃないですか♪
このSSに来るとは聞いていたけど、なんという偶然!

「やっぱ似たようなポイントを選ぶんだねぇ」
とは、いっしー談。
が・・・この場所って結局は失敗だったかも・・・

ま、こんなモノか・・・と、見た場所もまずかったですがスーパーSSは正直ちょっと期待はずれでした(^o^;
同じ場所で延々見てると飽きが来るんで、ちょくちょく場所移動するのが長く楽しむコツでしょか。

スーパーSS開始直前のスタート地点。
このとき、時刻18:00過ぎ。

・・・むっちゃ寒い(>o<)

mailo8282さんに『寒いよー』と聞いてたんで、一応寒さ対策はしてたんだけど・・・対策が甘かったらしい(-_-;

少しでも暖まるために、また豚丼を買って食べました。
これで2食連続で豚丼・・・
暗くてろくに写真が撮れませんでした(-_-;
0カーの走りを無理やり撮った一枚です。

WRCは競技開始前に000カー、00カー、0カーってのが走りまして、これはそれぞれコースの安全を確認する目的なんですが。。。

スーパーSSで0カー必要なんか?
と、ミもフタも無い事を思ったりする(^o^;

という訳で、結局全車走り終わる前にスーパーSS会場を後にするいっしーとやもり。
いっしーは翌日観戦の会場へ直行。
やもりは温泉で暖まった後、無料開放の帯広体育館で寝袋に収まって寝る事にしました。

翌日の起床予定は5:30。
陸別SSはどうなんだろうなぁ、と期待半分・不安半分なまま眠りに就きましたとさ。


結局、陸別SSはとーっても楽しんで大満足だったんですが、それはまた後ほど。
という訳で、続きますm(_ _)m

観戦記その2はこちらへ

日付:2005.10.05
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