・かんばん、指示書、伝票を用いて目で見る改善のスピードアップ
・ライン数,品番,数量などの変化(追加削減)に容易に対応
組合わせ・接続方法
応用例
・毎月,日々の生産指示の平準化
・出荷場での客先ごと出荷日ごとの伝票の目で見る管理
・ライン,工程ごとの時間単位、指示単位での目で見る管理(遅れ進み)
・生産指示の先入れ先出し
・水すまし,フォークリフトマンへの運搬指示(部品のピッキンク順序と供給順序)
使用方法
・かんばんケース同士はセロテープで連結してください。接着剤で固定すると、分解して流用が出来なくなります
・同じ方向に組合すと16.5ミリピッチでポストができます
・向かい合わせで組合すと30ミリの箱ができ33ミリピッチでポストができます
・逆方向に組合すと蓋をした状態ができます
・設備や柱などの固定はかんばんケースに穴が空いていて結束バンドを通して固定してください
・かんばんや伝票などが入ったかどうかの検知をしたい場合は、穴を利用して光センサなどを取りつけてください