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JRA阪神競馬場
Japan Race Association Hanshin Stadium
「桜花賞と阪神競馬場」
 関西圏にはいくつかの競馬場がありますが、規模としては京都・淀の京都競馬場(京阪淀駅下車)と兵庫の阪神競馬場(阪急仁川下車)のふたつが双璧といえるでしょう。
 競馬といっても、そんなに本格的に命を賭けるほどの額ではなく、単位は100円から可能なので、数百円握ってでもOKです。マークシートにこれぞ!という番号を鉛筆で塗りつぶし申し込みすれば、その場で馬券と交換される仕組みになっています。

 競馬場のなかでも阪神競馬場は、とにかく広く、また公園が美しいので、家族連れでピクニック気分で散策に来ている人もいます。またカップルのデートコースとしても面白いのではないでしょうか。ファーストフードやラーメン、定食屋からビアハウス、本格的レストランまで、スタジアム内部には様々な食べ物コーナーもあります。とにかく競馬場のイメージが変わるほどのある意味快適なスポットだと個人的に思います。

 というわけで、四月の桜は少し散り始めた日曜の午後に、仁川の阪神競馬場に行ってきました。100円で350円のリターン、ちょっとかわいく儲けました(笑)!
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■桜花賞第11レースのスタートです。
■阪急仁川からは専用の地下道で歩いて5分です。桜はすでに散りかけていました。
スタジアムの規模と建物のダイナミックさは、競馬場のイメージが変わるほどです。
■競馬場はとにかく広いのですが、とくに東ゲートからの眺めはここはどこ?と思うくらいです。
十分に手入れのされた花々からまるで植物園にでもいるかのような雰囲気で、チューリップやパンジー、
菜の花など様々な春の花が咲いていました。またこの日は気温が高かったこともあって、
水遊びをして駆け回っている子どもたちも多かったです。。