他人にレッテルを貼る重要性(自分の心を守るために)
他人にこころを支配される、そんな時ってありませんか?私は沢山あります。
そう、毎日のように。(ちなみに今日もそうです)
そして心の中がその人の言った言葉や態度、に振り回されて、悲しみ続け、怒り続け、
時には何年も何十年も死ぬまでその人に囚われていたりします。
囚われすぎて病気になったり、時にはシヌコトさえあるかも。
悲しいですね。
そのどうしようもない怒りを他の人にぶつけ返したりして…、そうして何とかこころを保っている私。
虚しい。
こころを守るためにどうすればいいのだろう。
自分のこころを支配してしまう人にレッテルをつければいいということを何かの本で読んだのです。
それを読んだとき本当にいいのだろうか?なにかいけない事をしているのではないかと思いました。
でも、そうではないのです。自分のこころは自分以外(神さまを覗いて)守ってはくれないのです。
だから、支配されて怒り、自分が分裂しそうになる時、
爆破させるか、じぶんに取り込んで病気になるか。
それを自分で回避させないといけない。
そのひとつの方法がレッテルをはることです。
(これはあくまで自分を守るため。相手を傷つけるためじゃないよ)
あえて客観視する。この人は怒りっぽい人だ、とか否定的な人だとか、私とは考え方が違う人だとか。
(時にはアブナイ人、とか病気の人、とか)
そしてもっとも大切なことはそれを他の人には言わない事。あくまで自分の心を守るために自分か勝手につけたレッテルだから。(相手を傷つけちゃダメよ)
それで割り切りがきいてこころが支配されないならそれに越した事はありません。
どうしてもこころが怒りで沸騰するときチャレンジしてみてください。以外と60℃ぐらいになるかも。
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