【旅行のきっかけ】
来年の第17回定期演奏会で演奏する組曲「富山に伝わる三つの民謡」では、日本最古の民謡といわれる「こきりこ節」や
「麦や節」越中八尾の「おわら節」が出てまいります。
また、歌詞には世界遺産となった五箇山の合掌造りの風景や、人形山伝説の雪形、平家の落人の悲哀なども・・・。
私たちは、この組曲をより一層上手に演奏する目的で、今回一泊でそれらを見て聴いて肌で感じてまいりました。
【40名が参加】
片道450キロある富山への移動は、貸切バスで行いました。
当初、ハードなスケジュールに参加者数が気になりましたが、結果は40名の大量参加。
さすがは練習真面目な当団の団員ですね。都合で不参加となった方、残念でしたが次回は是非一緒に。
【主な行程は】
11/24 富田林発・・京田辺パーキングエリア・・多賀サービスエリア・・長良川サービスエリア(昼食)・・「五箇山人形山展望台」・・
「五箇山相倉合掌集落・資料館散策」・・「重要文化財村上家(こきりこ保存会による生演奏を鑑賞)」・・五箇山荘(宿泊)
温泉に浸かり、その後、大宴会場貸切りで郷土料理を戴きながら150分間に及ぶ大カラオケ大会を。
11/25 五箇山荘発・・「加賀藩流刑小屋」・・「八尾おわら観光館(おわら風の盆ステージ、生演奏を鑑賞)」・・
「八尾の街並散策」・・「ます寿司ミュージアム(昼食)」・・尼御前サービスエリア・・多賀サービスエリア・・富田林着
【以下思い出の写真より】