私たちの機関誌 シャンテ の由来をご紹介いたしましょう

   ♪ラララ 小さな傷あと 明日の悲しみ なくした言葉を 捜して歌おう
    さあ歌おう ラララ−−− 悲しみうずめて 心を開いて 再び息づく
    生命を歌おう さあ歌おう 胸にひびく 歌があれば 夜はあける
    自由が見える ♪ラララ−−−(繰り返し)

    これは、ジルベ−ル・ベコ−作曲の「シャンテ」の歌詞です。
    私達とんだばやし混声合唱団の会報の名前の由来である「シャンテ」。
    フランス語で「歌う」と言う意味です。
 
    以前にも紹介させていただきましたが、私達合唱団のル−ツである
    富田林市少年少女合唱団OB・OG合唱団が、ちょうど5年前、その活動目標で
    あった「富田林市少年少女合唱団結成30周年定期演奏会」 (1995年1月)
    の特別ステージでの第1曲目が、この曲でした。
    (この曲を歌いながら入場してきました。)
    OB・OG合唱団活動中の会報でもこの名称を使用していたことから、その名残り
    ともいえます。
    原点に立ち返る意味から、機会があれば、今一度みんなで歌ってみたいものです。