とんだばやし混声合唱団
2005 ♪ あけゆく蔵王に雪は輝く たたえよ春を たたえよ蔵王 3月
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♪ 定演に向けて‥‥‥ 投稿・メッセージのお願い 〔広報:芝田 敦〕
第10回定期演奏会まであと4ヶ月と迫ってきました。今度の定演は練習期間が短いということで例年になく早くから練習用音源、練習用テープ・楽譜などが準備され、技術通信も発行されています。これらはよりよい合唱、心に残る演奏会をとの思い、熱意から出てきたものだと思います。
そこで、広報といたしましても側面から支援すべく次のような企画を考えましたので、皆さんのご協力をお願いする次第です。
具体的には、第10回定期演奏会にかかわって次のようなテーマで投稿・メッセージを書いていただいて(つまり作文なのですが)、シャンテ4月号〜6月号までに順次掲載するというものです。
 @ 第10回定演 演奏曲にまつわる思い出
A 第10回定演 演奏曲にまつわる エピソード
B 第10回定演に寄せる私のおもい
@ は、過去にご自身が歌われたときの 曲の思い出、失敗談、指揮者のこと、仲間のこと、あるいは他団体の演奏を聴いたときの思い出など。過去にご自身が歌われたり聴いた曲には、何らか思い出として残っているものがあるはずです。あの時はこんなだったんだ、ということをお教えください。
例えば⇒中学のとき夏休みにあったのは何のコンクールだったんでしょうか。当時通っていた品川区の中学の合唱部 の応援に行って、その時別の中学の演奏を聞いて鳥肌が立ちました。ひょっとして合唱に興味を持った最初かも。ちなみにその時の曲は 筑後川 の 河口 でした。忘れられません。(T:しばた)
A は、演奏曲・作曲者・作詞者に関するエピソードや情報、歌詞の解釈やうんちく、関連HPの紹介など。質問もいいかも。
例えば⇒「歌声を世界に」の生い立ち。昭和49年、何年か先に京都にて全日本合唱祭を!との話があり、もしその夢が叶い最後の合同演奏にふさわしいオリジナルがあればなあ、という思いからこの歌が生まれ、その年7月の木曜会定期演奏会ポップスステージが初演で以後今日まで歌い継がれています。(熊崎傑秀さんより)
質問例⇒筑後川の“河口”の歌詞に出てくる『白い工場の群れよ』の工場って、何を作ってる工場でしょうか?会社 名どなたか知ってますか?この曲、このフレーズでいっきに現実の人間社会に引き寄せられるので気になります。 (T:何某)
B は、文字通り 第10回定演に寄せる私のおもい を。
もう気づかれた方もいると思いますが、 @〜B のようなやり取りは団のHPにある掲示板ですでにやり取りされていることです。こうしたやり取りのおかげで曲や歌詞の理解が深まったり、団員一人一人の曲へのおもいを知ることが出来、皆で合唱をしていく上でとてもプラスになり歌う楽しさも増しているのではないでしょうか。
記念となる第10回の定演を機に、こうしたやり取りをシャンテという場を使い活発にして団員相互のつながりが深められれば、とも思います。ちょっとガンバッテ書いてみませんか。
▼たくさん書こうと思うと億劫になります。2、3行でもいいですから考えてみましょう。
▼恥ずかしいので名前は出したくない、という方は 名前なし で結構です。
▼練習会場に用紙と回収袋を置いておきますが、どんな紙に書いていただいてもよいです。
▼E-mail でもOK shibata@leto.eonet.ne.jp
▼団のHP 掲示板に投稿していただいたものを転載することもあります。
♪ これからの練習
3月19日[土] 結成10周年 記念式典
※源田先生の公開練習の曲 『いつの日か』 より、
@しゃぼん玉 B叱られて E月の砂漠 G汽車のうた L赤とんぼ
4月 2日[土] 午後7時〜 リハーサル室
4月16日[土] 午後7時〜 リハーサル室
4月29日[土]30日[日] 春季強化合宿【紀伊見荘】
◎定演会計より会費徴収のお知らせがありました。
3月より6月までの間に徴収します。一括払いで12,000円。分割払い3,000円×4回です。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ メッセージ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
【S:貞松朋子】
2月27日『第8回PLプレアデス合唱団演奏会』にお越し下さいまして本当にありがとうございました。今回は、合唱曲を中心にお聴きいただきましたが、子供たちは、本当に生き生きと、またのびのびと歌い上げました。きっと満足していただける演奏ではなかったかと思っております。源田先生より『子供の元気は大人の元気。プレアデスの歌大空に響け!』と祝電を頂きましたが、全くその通りです。ここで、何人かの卒業生を送り出し、また心新たに練習を始めます。今後ともよろしくお願いいたします。また何か、お気づきの事がございましたら、教えていただけるとありがたいです。本当にありがとうございました。
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