とんだばやし混声合唱団
                                    
 
2005   こきりこのうたが 雪のなかから聞こえてくる    2月
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/tomikon
 
♪ 結成10周年 記念式典〔3月19日〕  概要が決まる 
   
〔常任役員:本多峯朗〕

 1月29日に岡代表から本件につきまして、団員の皆さんに式典費用の一部ご負担のお願いを致しました。翌30日役員会議を行いその概要が以下のように決まりましたので速報として皆様にお知らせ致します。
 本式典開催にあたっては限られた費用の中で如何にすれば周囲関係協力者の皆様に対してアピールできるかが重要課題であります。 今回は貞松先生のご友人という願っても無いツテにより、この記念すべき式典に有名作曲家源田俊一郎氏をお迎えできることが決定しました。このことだけでも式典は大いに盛り上がることと確信しております。更に約40分間、源田先生直々の歌唱指導もお願いしています。どうか皆さんご期待下さい。
 ところで皆様にお願いがあります。今回の式典は予算の都合も有り全部が自分たちの手作りとなります。団員各位には全員洩れなく役割分担をお願いする予定です。それぞれご事情がおありでしょうが万障繰合せて、本式典成功のために何分のお役割をお引き受け下さい。勿論役員全員はフル回転で頑張る所存です。そして全員がこの式典の手作りに参加したことを実感して頂きたいと願っております。 具体的には2月5日(土)のマネジャー会議を通して各パートの皆様にお知らせ致します。
式次第概要(案)

時刻 項   目 内   容                     関係者

18:00 式典会場設営準備 "銀河の間設営(舞台、椅子、テーブル,受付、喫茶etc.)" 担当団員
19:00 歌唱指導   源田俊一郎氏による指導(リハーサル室)
20:00 オープニング演奏 貞松先生指揮                 全団員
開会の辞                                    司会
開会のご挨拶と列席のお礼                      団代表
来賓祝辞 祝辞者5名程度 市長・各団代表数名・その他来賓者
祝電披露                              司会
スペシャルゲスト紹介 源田 俊一郎氏によるミニ講演
とん混10年の歩み 写真と音による小史再現 同時並行進行
軽食と懇談会
謝辞 お礼と決意表明                         団代表
21:00 閉会の辞                           司会
21:15 後片づけ                                            担当団員     
 
   演奏会情報                 【渉外: 山崎康二】
 PLプレアデス合唱団 定期演奏会
日時 平成17年 2月27日 (日) 午後2時 開演(午後1時30分開場)
場所 すばるホール
 

♪ 歓迎!新入団 
A: 池 内 サチ子 さん   祖 慶 美奈子 さん   B: 桑 野 秀 夫 さん


♪ これからの練習
2月19日[土]   午後7時〜  リハーサル室
3月 5日[土]    午後7時〜  リハーサル室  


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  投稿 ・ メッセージ  ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 【T: 田 中 俊 介】   旅のよろこび

  新しい年度に入って、どんどん音取り練習が進んでいます。佐藤真さんの作品は、蔵王に引き続き2作品目。 旅 ですね。テノールにとっては、蔵王ほど音も高くなく心地よい曲です。さて、「旅のよろこび」(第一曲)という曲があります。皆さんはどのように感じておられますか。
私は、仕事の関係で若い頃より旅、出張が多く、個人旅行も含めて、旅が大好きです。皆さんにとっての「旅」とはいかがなものですか。私にとって「旅」はうちで計画を立て始めた時からすでに始まっています。日程を組み、足を確保し(鉄道や飛行機の予約ですね)宿泊の段取りをして、もうわくわくしながら、計画を立てていきます。ですから、たとえ一泊二日の小旅行でも、とっても楽しみが大きいのです。もちろん滞在先で観光をしたり、おいしいものを食べたりして、その土地の良さを堪能するのは言うまでもありません。でも、うちにいるときからいろいろと想像していますと、初めて行ったところでも、もう何回も通っているような気がしてきますよ。
海外旅行など、日程が厳しくなりますと、行き帰りの飛行機でそれぞれ一日。現地でも一日。 でも、とても楽しい「旅」を経験します。そして、家に帰ってから、撮った写真を整理してアルバムを作ります。食事のレシートやら、電車の切符らや入場券を貼り込んで、旅を思い出しながら、時間をかけて作っていきます。 これがまた、旅の醍醐味です。わくわくします。皆さんはいかがですか。
  話が、歌からだいぶ離れてしまいました。 今年10回目の定期演奏会を迎えますが、今までの演奏曲を中心として、「旅」をするように構成出来るととても楽しいと思います。皆さん、次の定期演奏会の構成を一緒にしましょう。歌で、旅をしましょう。そして、新たな10年への出発を皆さんで楽しみましょう。
〜2004年12月20日 バンコックへの機内にて〜


【B: 坂 東 良 平】

 2月に入り、何年かぶりの雪に見舞われ、通勤も大変ですね。こちらも1日は梅田でアイスバーンでの大渋滞に見舞われました。雪が嬉しいのは子供のころだけしょうか。 
ところで、そろそろそ入学試験のシーズンそれと卒業式、と続きます。一昨日テレビで見たのですが、卒業式に歌う歌、皆さんはどんな歌を歌われましたか?私の頃は当然、仰げば尊し、そして蛍の光が定番でしたが、今は変わっているようですね。大地讃頌、贈る言葉、巣立ちの日。
そして『旅立ちの日に』坂本浩美作詞、松井孝夫作曲。これは、初めて聞いたのですが、いい曲だと思います。学校関係の団員の方々も多くおられますので歌われた事がおありではないでしょうか。機会があれば歌いたいですね。団でも歌声を世界に、夜の歌など団の歌として心に残る歌を歌い続けていけば幸せだと思います。
 

【B: 山 崎 康 二】
 
  富田林市少年少女合唱団は、1月16日(日)すばるホールにおいて結成40周年記念第33回定期演奏会を開催しました。 おかげをもちまして盛況のうち終えることができ、とても嬉しく思っています。 とんだばやし混声合唱団の皆様には、ご多忙中たくさんのご来場を頂いたうえ、いつもながら素敵なお花を頂きましてありがとうございました。心より御礼申し上げます。 少年少女合唱団は、新たな目標に向けて活動をしていきますので、混声の皆様是非ご声援をお願いいたします。