とんだばやし混声合唱団 
2004  飛んでる飛んでる 飛んでるかもめ
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/tomikon
11月
♪ 2年ぶり 秋の行楽会  11月3日
保津川下りが欠航のため、急遽 
琵琶湖方面に行き先変更

大津港から ミシガン乗船 琵琶湖クルーズ。
船上のショーでは 合唱団のメンバーが
吸い寄せられるようにステージへ
琵琶湖ホテルでバイキング
朝が早かったのので、
みんな おなかペコペコ。

しっかり いただきました。
琵琶湖博物館へ・・・ なかなか盛り沢山の展示で、立派な博物館でした。
淡水魚の水族館もあるよ
最後に、バス内で合唱して帰ってきました
幹事さん ありがとうございました。 また楽しい企画をお願いします。
当団 指揮者
山本氏
オーラでも出ているのか?
  

♪ 入団 … うれしいことに 4名もの 新しい仲間です。よろしく!      
A:脇 田 偉 子   A:福 坂 規 子  T:吉 田 克 三   B:永 井 孝 和
  音楽のある風景                   T:矢 吹  崇   
 どうも こんばんは。まいどです。
今回のシャンテは、当合唱団のヨン様こと矢吹が担当させて頂くことになりました。
入団し1年にも満たないヒヨッ子でお見苦しい点もあるかもしれませんが、今後共どうぞ宜しくお願いします。
 
私がこの合唱団と出逢ったのは今からちょうど1年前、奴はホームページ上でオルゴール調のメルヘンなBGMを奏で、私を誘惑してきたのだ。
少し気になったので、とりあえず閲覧した。
「地元にこんな合唱団があるんやぁ。」と思いつつ早速アクセス。翌日に返信メールが届き、「よかったら1度、練習を見においでやぁ。」「すばるホールってどこにあるんでっかぁ?」「かくかくしかじか…」
こんなやりとりを2,3度交わし見学へ。
(今更乍ら、我々の聖地「すばるホール」の場所を聞くなぞ「先生、バナナはおやつにはいるんですかぁ?」の如く実に愚問であった。)
次の練習日まで10日程あった為、指折り数える日々が続いた。それは、初めてのデートに臨む男心にも似ていると言えよう。(乙女心は私にはわからない)
そして、いざ練習会場へ。
私はまずメンバーの顔ぶれを見た。上は私のオトン・オカン世代の方から、下は20代の若手の方まで実に幅広い年令層で構成されていた。これはまさに合唱団の一つの理想形ではないか。そして聴こえてくる声も非常に柔らかい。例えるならば「清流を優雅に遡上する鮎の如く」とでも言うべきか。 私はこの合唱団に『恋』という熱病に冒されてしまったようだ。
(閑話休題)
かって、私は楽曲に恋をした事もあった。
それは1987年 晩秋、昭和女子大学人見記念講堂で行われた第40回全日本合唱コンクール全国大会での出来事でした。
名門、京都産業大学グリークラブが演奏した『男声合唱とピアノのための「感傷的な二つのそ奏鳴曲」(以下、感ソナ)』という組曲であった。演奏が終了し、私は瞳から噴き出てくるマグマを抑える事ができなかった。「いつか、この曲と向かい合いたい!」そう心に誓った15の夜。そして「感ソナ」混声版の楽譜が発売されたという情報と共に休眠していたマグマが17年の歳月を経て、ついに噴火したのだ。
 
歌う喜びを知っている人達はただでさえ幸せなのに、恋した場所で愛を語ることができれば、それはどんなに幸せな事だろう。それとも『孤悲』で終わってしまうのだろうか。
いつの日か…
 これからの練習
11月20日[土] 午後7時〜 リハーサル室
12月 4日[土] 午後7時〜 リハーサル室
12月18日〔土〕 午後1時〜5時ぐらい? PL小学校音楽室
 練習後、親睦会(忘年会)を 検討中! 
★第9回定演のCD、ビデオの申し込みが始まりました。
CD   2枚組      2,400円
ビデオ 120分編集版   1,400円
DVD 3タイトル編集版  3,600円
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