とんだばやし混声合唱団
![]() 2004 ♪ 風、風、吹くな。しゃぼんだま、と・ば・そ。 9月
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/tomikon
♪ いよいよ、定演。 先生方からひとこと
◆ いつもより準備期間が長いので、少しは余裕をもって定演にのぞめるかと思っていたのですが、例年と同じで本番間際になってジタバタしています。
あと、残すところわずかですが指揮に集中してすばらしい演奏会になるよう、ご一緒にがんばりたいと思います。 【井関晶子】 ◆ 貞松先生の指揮による、とんだばやし混声合唱団。
どんな色に染めていって下さるのかとても楽しみです。 団の為に私にも何ができるのか考えていきたいと思っています。 皆様もどうぞこの団を応援して下さいネ。 【和田隆子】 ◆ いよいよ第9回定演ですね。
私は今までとは違った形での出演になりますが、いい緊張感の中で楽しみたいと思っています。 皆さんと共に練習も頑張って来ましたし、本番は皆さんを信じてますから。 とにかく、いい演奏会にしましょう。 【貞松道人】 ♪ これからの練習・本番
9月11日 〔土〕午後7時〜 リハーサル室 ※合同曲『石』の楽譜も必要。
9月12日 〔日〕コーラス・フェスティバル 10時40分大ホール集合
※別紙スケジュール表が配布されています。 9月18日 〔土〕午後7時〜 定演リハーサル ※美術室集合
9月19日 〔日〕第9回 定期演奏会 9時30分大ホール集合
※別紙スケジュール表が配布されています。
10月2日 〔土〕午後7時〜 リハーサル室 第10回定演に向けて始動。
♪ 選曲委員会より【T:本多】
来年度、第10回定期演奏会での演奏曲の一つが決定致しました。
佐藤 眞 作曲 混声合唱のための組曲 『旅』
1 旅立つ日 2 村の小径で 3 旅のよろこび 4 なぎさ歩めば
5 かごにのって 6 旅のあとに 7 行こうふたたび
この曲は最終ステージ曲として、指揮者の指定曲であると共に、団員の応募曲の中から選曲されたものでもあります。
楽譜は9月中旬頃には皆様に配布できる予定です。ご期待下さい。
♪ 一生離れる事のできないもの A:竹 綱 奏 子 8月24日、NHKの「全国学校音楽コンクール」小学校の部に、母校PL学園小学校の伴奏者として出場させて頂きました。今から12年前、まだ小学生だった私はドキドキしながら貞松先生の指揮でこのコンクールに出場した事が思い出されました。会場が変わったり、もちろん出場者の顔ぶれも変わっていますが、子供たちの緊張した姿や、貞松先生の指揮を見ながら一瞬私は、小学校の時に戻った様な気持ちになっていました。貞松先生とのお付き合いはそれからずっとで、今もPLプレアデス合唱団の伴奏をさせて頂いてます。当時はコーラス部員も多く、このコンクール出場に選ばれたという事がとても嬉しく、夏休みもない位練習しました。
私は5年生からはピアノの伴奏になったので、歌で舞台に立つという事は殆んどなく、今こうして混声合唱団の皆さんと一緒に歌える事が、とても嬉しいです。小学校を卒業してPL学園とは離れましたが、何かにつけコーラス部のお手伝いをさせて頂き、ますますコーラスが好きになりました。皆の心が一つになった時、そこから生まれてくる素晴らしいハーモニー、それが私にとってのコーラスの最大の魅力です。
大学は音楽の方に進んだので伴奏法の授業や、伴奏する機会がありましたが、小学校で鍛えられたおかげで、歌う側の気持ちもよくわかりとても楽しく伴奏する事ができました。大変な時もあったけれど、ずっと音楽を続けてきて良かったなぁと、思えるこの頃です。音楽、それは私にとって一生離れる事のできないものだと思います。
♪ みんなの伝言板 より 【団のホームページより転載】
・合宿お疲れ様でした さん 2004年 08月 30日 08時 24分 25秒
みなさん合宿お疲れ様でした。あとは個人的に暗譜に精を出さねば・・・かな?
合宿所からの帰宅の道中、貞松先生とお話をさせていただきました。先生自身も何とか今回の合宿で目処をおつかみいただけたように感じました。 定演までわずか、心を一つにラストスパートしましょう!! (おか) ・童謡に出てくるお経について さん 2004年 07月 18日 12時 53分 11秒
「親鸞直筆「教行信証」の修復終わる。 京都下京 東本願寺で引き渡し式
こんな見出しの新聞記事7/13を見ました。 このお経の一節を、今回童謡メドレ−の「証城寺の狸囃子」の中で、男声パ−トが歌います。 この「教行信証」の中の、「南無不可思議光・・・」ではじまる「正信念仏偈」には、宗祖親鸞のありがたい教えが凝縮されており、浄土真宗の門徒さんが朝夕の礼拝の際に唱えられるとのことです。(ちょうど男声パ−トが歌う部分です) テナ−の西谷先生から教えていただきました。ちょっと不謹慎ですが、お葬式などで、浄土真宗にのっとって行われる場合は、参列者が焼香するときに、ご導師さんが延々と唱えられるのも、このお経だということが、最近わかりました。 今まで、なんにも考えずに、ただ長いなあと思っていたお経が、 ちょっと身近に感じる一瞬でした。 (おかだ) ※団のホームページはテノールの田中さんが管理されています。
ときどき覗いて、掲示板への書き込みもしてみて下さいね。 ♪ 合宿風景
8月28日〜29日
河内長野ユースホステル
みなさん、おつかれさま。
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