♪春よ 来い! 早く 来い!
何かいいことありそうな季節です♪
とんだばやし混声合唱団
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/tomikon/
♪心地よい緊張感を求めて・・・ 【定演企画/S:村田有香子】
私と合唱の出会いは、中学一年生の時でした。
担任が音楽の先生だったというだけで、
これほど私の人生に大きな関わりを持つものになるなんて・・・。
今では、その運命の出会いにとても感謝しています。
合唱の魅力とは・・・ 生活環境、年齢、仕事など全く違う人達が、ただ
“すばらしい音楽を作りたい” “美しいハ−モニ−を奏でたい”
という気持ちだけで、
月に2回集まって心を一つにできるということだと思います。
指揮者の先生がタクトをあげ、それをふりおろす瞬間、みんなが一斉にブレスをする瞬間のあの緊張感が、
私にはなんとも心地よいのです。
これからもずっと、その緊張感を、とんだばやし混声合唱団の団員の方々と共有できることを、
楽しみにしています。
そして、演奏会が終わった後、今年も おいしいお酒が飲めるように、自分なりに
頑張っていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
♪団員情報
○歓迎!またまた新しい仲間です
S:辻 淑子さん
A:藤井明美さん、柳本紀子さん
皆さんも、お知り合いの方、特に男性の方にどんどんアタック
してください。
♪主な練習・行事予定
♪森岡先生作曲による新しいレパ−トリ−にチャレンジ!
<混声合唱曲「死の街・広島」について>
森岡先生が、土井貞子さんの詩に出会われたのは、二十歳の頃。
その時、大変な衝撃を受けられたのがきっかけで、お仕事の合間をぬって、
およそ20年もの歳月をかけて、独唱曲として作曲されました。
その後、富田林市少年少女合唱団の結成30周年記念演奏会(1995年)で、OB・OGによるステ−ジのために、
混声三部に編曲され、そしてこの度、混声四部に編曲されました。
先生はこの曲を作曲されるとき、常に、ピアノの譜面台に2枚の写真を置いておられたとのことです。
全身真っ黒に焼けどし「水を下さい」といいながら横たわっている少年、背中一面がケロイドになった人の写真。
その2枚の写真を前に、見たくない、しかし、しっかり見なければいけない。
再び戦争を許してはならないと、戦争に対する激しい怒りを抱きながら、作曲されたのです。
*affannato(アッファンナ−ト):悲しんで
*doglioso(ドッリオ−ソ):悲しげに、痛ましげに
この部分は、鎮魂歌(レクイエム)として作曲されたとのこと。
この詩のメッセ−ジ、この曲に込められた先生の思いを、しっかりと受け止めて歌いましょう。
♪2年ぶりの合宿で−す!
と き:5月12(土)〜13日(日)
ところ:国民宿舎・紀伊見荘 (和歌山県橋本市/最寄駅:南海高野線「紀見峠駅」)
定演直前の大切な合宿です。全員が参加できるよう
スケジュ−ルを調整しておいてください。
♪定演情報コ−ナ−
♪定演会費のお知らせ −伊藤(A)定演会計より−
・会費:¥12,000 (学生の方は¥8,000)
・徴収期間:3月3日〜6月第1週練習日(3ヶ月間)
・一括または分割(4回まで)/団費とは別会計です
なお、都合により出演できない方は、パ−トマネ−ジャ−等にご連絡ください。
3月17日の練習日までに申し出られた方については、欠席理由により会費の半額が免除されます。
(それ以降の場合は、全額徴収させていただきます。)
2001/3/3
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