♪♪緑まぶしい季節、大空に歌声を響かそう!
2000年5月号
とんだばやし混声合唱団 http://www.pat.hi-ho.ne.jp/tomikon/
みなさん、ゴ−ルデンウィ−クいかがでしたか。
いよいよ定期演奏会まで、あと2ヶ月。
一人一人の心の中に、定期演奏会で歌う音楽の輪郭が、ようやく出来つつあるのではないでしょうか。
定期演奏会のチラシやチケットも、定演企画担当の方々のお世話で、素敵に出来上がりました。
一人でも多く演奏会に足を運んでいただき、聴いてくださる方に感動を伝えるためにも、
一回一回の練習を大切に、そして出来るだけ早く暗譜しましょう。
“生きた合唱”のためには、まず声づくりが大切。そして、
その声に言葉の意味を込めて、聴く人に伝えること。
<歌うとは、訴ふ(うったふ)、訴えること>
【4/29の練習での森岡先生のコメントから】
♪♪定演企画担当からのお願い
<定演当日、お手伝いいただける方を募集します!>
定演企画では、演奏会当日(7/16)の受付、場内整理などボランティアでお手伝いいただける方を募集しています。
昨年は、小学生から大人までご家族やご友人のご協力により、アットホ−ムな演奏会を開くことができました。
しかし今年は、ご協力いただく方の確保が厳しい状況です。
今回、ご家族やご友人に、ご協力いただける方がおられましたら、定演企画担当までお知らせください。
*定演企画担当:米澤(S)阿部(A)芝田(T)
♪団員情報
[入団]
T:田中竜介さん
[退団]
A:井手めぐみさん
♪私と合唱 “歌の心”をハ−モニ−で!
【Aサブリ−ダ−:楠本智恵(さとえ)】
“平成七年一月十七日午前五時四十六分
神戸はまだ眠っていた”
とんだばやし混声合唱団の第二回定演は、私にとって忘れることは出来ません。
今でもはっきり憶えています。
上仲大志ちゃんは、1993年7月15日出生。
私事ながら、神戸のポ−トアイランドに住んでいる孫は、1993年8月2日出生。
あの時、地震発生と同時に新聞記者の娘婿は車で家をとび出し、
ポ−トアイランドの橋を渡った直後、橋が壊れ、娘達は島にとり残されました。
幸い建物は倒れず、皆無事でしたが、歌のとおり、水道、電気、ガス、すべてがストップ。
電話不通。やっと連絡がとれたのは、その日の昼頃でした。
少しの情報も聞き逃すまいと、あちこち調べ、壊れた岸壁ではあるが、
神戸から関空への高速艇が出るということを聞き、すぐ娘に連絡。
3歳と1歳5ヶ月の子供たちを連れて着の身着のままの姿で、
娘が関空についたのは、地震発生後3日たった1月20日でした。
特に、第7章の「私の息子」は、1ヶ月も違わない孫の姿とダブリ、
申し訳ない気持ちと有難い気持ちが交錯して、声がつまり、充分歌えませんでした。
今年4月、新しいランドセルを背に、お兄ちゃんと元気に学校に通う孫の姿に、
5年の歳月をしみじみかみしめています。
世の中には、時の流れとともに忘れていく出来事が多くありますが、決して風化させてはならない出来事もあります。
震災もそうですし、今回私達が歌う「ぞうれっしゃがやってきた」もその一つではないかと思います。
歌には“心”があります。
まず私達がメロデイ−に感動し、詞に感動し、その心をハ−モニ−で表現する、
その波が大きなうねりとなって、聞いてくださる方々に伝われば、 この上ない喜びです。
難しい曲もありますが、歌い慣れるとそのメロディ−がとてもよくなってくるのは不思議ですね。
娘や息子のような(失礼!)若い方達も多く、私も気持ちはとても若いつもりなんです。
居心地抜群!とんだばやし混声合唱団って、本当にすばらしいですね。大好きです!!
これからもよろしくお願いします。
♪演奏会等のご案内 −渉外(B山崎)より
■金剛コール・アゼリア
30周年記念コンサート 「わたしは風」
5月28日(日) 午後1時30分開演
SAYAKAハーモニックホール
入場料1,000円
■富田林女声コーラス
30周年記念コンサート〜歌の花束〜
6月11日(日) 午後2時開演
すばるホール
入場料1,000円(前売700円/中学生以下無料)
♪パ−トリ−ダ−から一言!
今年度の初めに、各パ−トリ−ダ−からいただいた
メッセ−ジから、キ−ワ−ドをあらためてご紹介します。
演奏会に向けての目標にしましょう。
♪ソプラノ
家族への感謝を忘れず、コ−ラスを楽しもう!
♪アルト
焦らず、余裕を持って演奏会を迎えよう!
♪テノ−ル
ハ−モニ−を大切に、素敵な音楽の世界をつくろう!
♪ベ−ス
きばらなくても声が飛んでくるベ−スをめざそう!
《編集部より》
♪何が「聞こえる」?
今練習している演奏会のフィナ−レ曲『聞こえる』。
いったい何が、私達に聞こえるのでしょうか?
・群集の叫び /広島・長崎の平和記念公園に集まった人達の平和への祈り
・海鳥のうめき/湾岸戦争によって流出した原油にまみれた水鳥のうめき
・歓喜の歌 /ベルリンの壁崩壊で市民たちが歌ったベ−ト−ヴェンの第九
・悲しい笛 /自然破壊によって故郷を追われた人の奏でる笛(オカリナかも?)の音
時代が話しかけ、世界が問いかけるもの、それは、平和や地球環境などの問題につながるような気がします。
今年の演奏会のメッセ−ジとして、皆さんはどんなことを思い描きながらこの曲を歌われますか?
2000/5/13
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