これまでに催した集いです。
どのお店も素敵でしたよ!


 第13回 2006/4/1(土) 春のかなりヤ会&お花見

ずいぶんご無沙汰になってしまいましたが、めっきり春らしくなったので、お花見を兼ねて久々に集うことになりました!禁煙のレストランでランチをして、禁煙のお花見スポットで桜を見て、これまた禁煙のカフェでお茶しようというコースです。今回は新たな参加者2名が加わり、9名で集まりました。

まず、ランチは九段下の全席禁煙のフレンチレストラン「フュッセン」(千代田区九段北1-10-5 サンブリッジ九段ビル1F 03-5213-0308)。ランチのコースは、オードブル、 肉、魚、ラザニアなどから1品選択 、デザート、コーヒーで1500円。肉、魚のコースは+500円で、パスタなどの単品オーダーも可能という、いろいろ選べてリーズナブルという女性には嬉しいお店です。スパークリングワインなどを追加オーダーして、花見気分を盛り上げました。もともとドイツ系菓子のお店らしく、デザート系が充実しているので、ケーキ&お茶にも最適なお店です。

ランチの後は、いよいよお花見。「千鳥ヶ淵公園 」を歩きました。4/1は桜が満開!気温も温かく、最適なお花見日日和でした。たくさんの人が出て大変な混雑でしたが、緑道は禁煙になっているので、安心して桜を鑑賞できました。九段下から緑道を終りまで歩き、皇居東御苑の北桔橋門から入って、庭園を散策して、更に桜を楽しみました。東御苑も喫煙所以外は禁煙なのでかなり安心です。

その後、竹橋の禁煙のカフェ「クシガーデン デリ&カフェ」でお茶をしようかという意見が出ていましたが、大手門から出て、和田倉噴水公園を通って東京駅方面へ。やはり禁煙の「和田倉噴水公園レストラン」が残念ながら改装中だったので、東京駅の地下にある全席禁煙のイタリアンカフェ「ヒロプリモ」(東京駅1F改札外キッチンストリート内 03-5219-5607) へ。リストランテ・ヒロの味が気軽に楽しめて、平日は23:00まで営業しているので、軽くお酒を飲むにも良さそうなお店です。お茶を飲みながら、いろいろ話にも花が咲き、18:00くらいに解散しました。

第12回 2005/7/18(祝) 赤羽の禁煙居酒屋

赤羽に初の「全席禁煙」の居酒屋がオープンすると聞き、私達もオープンデーに集ま
りました。お店はワタミ系列の「居食屋 手づくり厨房」(北区赤羽1-8-4
赤羽商事ビル6F  03-5249-8533) 赤羽駅ロータリーをはさんですぐ目の前という便
利な立地です。17:00のオープン前に行ったのですが、既にビルの外まで行列が!
店内も激しい混雑ぶりで、もう少し遅かったら入れないところでした。今回は私達と
「SAIL」という団体の合同オフ会という形で、初めて男性も交え、男女10名が集いま
した。
店内も17:00とは思えないくらいの賑わい。たくさんの人が私達と同じように禁煙の
居酒屋を心待ちにしていたのかと思うと感無量です。枝豆や鶏なんこつ唐揚などいわゆる居酒屋メニューも豊富で、単価280円からと大変リーズナブル。有機野菜を中心とした
季節感のある料理の他、熱く焼けた石の上で肉をじゅーじゅー焼いて食べる溶岩焼きや、ひつまぶしといったちょっと目新しいメニューも。低価格の居酒屋なのに、素材を活かした味付けや盛り付けはとても好評でした。飲み物も種類が多く、アルコール類380円から、ソフトドリンクは200円なので、飲めないけれど雰囲気は楽しみたいという人にもお奨めです。
何よりも煙が無いのが嬉しい。小さいお子さん連れのお客さんも目立ちました。
ただ喫煙所が店内にあり、「一服」と書かれたのれんが下がっていて、その奥がエアーカーテンで仕切られているだけなので、本当に煙が漏れて来ないものなのか少々不安ではありました。
何はともかく!年内30店舗というチェーン展開に期待したいところです!!

第11回 2005/3/21(祝) 春のかなりヤ会

今回は職場の煙害と戦っていた仲間の和解が成立し、そのお疲れ様会を兼ねて、ニューフェイスの3名を加えた8名が集いました。全席禁煙のイタリアンレストラン「クローチェ・エ・デリツィア 」(港区西麻布3-2-5 ノゾエビル2F 03-5770-2310)でランチをしました。明るくかわいらしい内装の店内は、春の集いにぴったり。北イタリアで修行をしたというシェフの料理は上品かつ上質な本格イタリアンです。今回は2625円のバルベーラのコースなどを注文しました。前菜は2種の盛り合わせ(パルマの生ハムと魚介のマリネ)、パスタは3種(はまぐりと菜花のフェデリーニ、じゃかいもと春キャベツのスパゲッティー、岩手産白金豚のラグーのスパゲッティー)から一品選び、メインは真鯛のグリル、デザートはフルーツをあしらったパンナコッタでした。パンに付けるオリーブオイルも香り良く、メインの魚に乗ったフレッシュトマトやバルサミコの風味がさわやかで、どれも本物の味わいでした。3990円のネッビオロのコースも今度トライしたいです。


まだ話し足りないので、もう一軒行くことに。六本木ヒルズのけやき坂を通りながら「ル ショコラ ドゥ アッシュ」のチョコレートショップを覗き(このお店もサロンは禁煙です)、麻布十番まで歩きました。全席禁煙の中国茶店「竹里館(たけうらかん)」(港区麻布十番1-5-18 03-5412-8280)が2階改装中で席が空いていなかったので、やはり全席禁煙の日本茶・甘味店「福茶 麻布」(港区元麻布3-11-10-1F 03-3475-1280)に入りました。白木の清潔感溢れる店内で、各地の緑茶や白玉団子などの甘味が味わえます。昼は日替わりのごはん、夜はワインなどのお酒もあり、店内にある木工の椅子も購入できるというインテリアにこだわったお店です。二軒目でもいろいろな話で盛り上がり、すっかり長居してしまいました。
帰りは駅まで歩きながら、無農薬野菜などを販売している麻布十番の「地球人倶楽部」アンテナショップで買い物したり、水晶などの天然石を取り揃えたお店「MARVEL」(この日は休みでしたが)を覗いたりしながら六本木駅で解散しました。

第10回 2004/10/5(火) 諸葛孔明

新橋に「精進艇 諸葛孔明」(港区新橋3-9-7 03-3431-3034)という精進料理のお店があります。18年前から禁煙を貫いているというお店では、旬の有機野菜や無添加の食材を使用して、陰陽のバランスを考えた、おまかせ料理をコースで出してくれます。そのママさんが、この度引退を決意され、禁煙でお店を存続してもらえる後継者を探しているとの話を聞き、急遽5名が集まりました。
まず、玄米ごはん(今回は金時豆と菊花の入った玄米粥)、具だくさんのおみそ汁、香の物が出て、お腹を落ち着かせた後に、旬の野菜をふんだんに使った、小鉢類、煮物、サラダ、あえ物、果物、などが次々と出てくるので、今度は何が出てくるのだろうと楽しみながら、食べるだけで健康になるような感覚も味わえます。
これだけ食べて、帰りには「はま茶」という無農薬のお茶のおみやげまで付いて3000円。お酒を飲む人は「神亀」という美味しい日本酒が置いてあります。(飲むと5000円くらい)
このようなヘルシーな家庭料理をもう味わえなくなってしまうのは本当に残念。元々、語りシャンソン歌手だったママさんは本業のバレエ教室に専念するとの事です。
今回集まった女性達は飲食店経営に多少興味を持つものの、本当に素人なのでどうなるかはわかりませんが、ママさんの意志を継ぎ、禁煙店存続が実現すればと思います。

第9回 2004/7/29(木) 暑気払い

連日の暑さを吹き飛ばそうと暑気払いを計画。全席禁煙の「遊食倶楽部」(中央区勝どき4-9-1-1F 03-3531-3787)に集まりました。平日夜だったので都合がつかない人も居てちょっと残念でしたが、今回は新たな2名を含め7名が参加。「遊食倶楽部」はホームページでも「全席完全禁煙」とうたっているタバコの煙が苦手な私たちには心強いレストランです。勝ちどき駅からすぐの路地を入った静かな場所にあり、小さなお店ながら、かわいらしいエントランス部分やしつらえなどに店主のこだわりが感じられます。全員女性なのでお得なレディースコースを注文しました。このコースには3〜4人にフルボトルのワインが付くので、なかなか入手できないというお薦めのロゼワインと辛口の白ワインを選びました。築地市場が近いからなのか、新鮮な魚介を使った料理は、フルーツなどがアレンジされて見た目にも美しく、どことなく繊細。前菜やパスタ、メイン、デザートなどをゆっくりとしたペースでいただけました。皆あまりお酒が飲めないと言っていたのでワインが飲みきれずに残ってしまうのではないかと心配していましたが、2本のワインを完飲。暑さを吹き飛ばすように話しも熱く盛り上がり、よい暑気払いになりました。

 

第8 回 2004/4/4(日) お花見

今回はお花見。「多摩森林科学園」に行く予定でしたが、あいにくの雨と寒さで、開花が遅れているらしく、急遽「新宿御苑」に変更。とても寒い日でしたが、美しい桜を眺めながら広々とした庭園を散策しました。都心でもこんなゆったりした空間があるんですね。お天気が良ければお庭でお弁当と思っていたのですが、雨はやまず、冷えた身体も暖めたいので、すぐ近くの「伊勢丹デパート」内にある全席禁煙のレストラン「チャヤ マクロビオティックレストラン」(新宿区新宿3-14-1-7F 03-3357-00140)でランチをしました。年明けに行った自由が丘のチャヤマクロビオティックカフェと同じ系列のマクロビオティック料理の店です。豆類を使った料理やスープが乗ったランチプレートや単品料理をそれぞれが注文しました。自由が丘のお店同様、デザート類はお薦めです。「ストロベリーショートケーキ」や「モンブラン」などのケーキは乳製品や白砂糖を使っていないのが信じられないくらい普通に”ケーキ”らしくて美味しいです。ともすると寂しく感じられがちなマクロビオティック料理ですが、とっても幸せな気分が得られます。

 

第7 回 2004/1/17(土) 一年ぶりの新年会!

前回から一年も経ってしまいましたが、新メンバーも加わり、小雪が舞う自由が丘に集いました。まずランチをしたのは「チャヤ マクロビオティックカフェ」(目黒区自由が丘2-3-12 03-5701-8266)。自由が丘駅から徒歩15分くらいのサンクスネイチャー自由が丘本店1Fに入っています(てんぷら油のリサイクル燃料で走る巡回バス「サンクスネイチャーバス」を利用する方法もあり)。肉類、卵や乳製品などの動物性脂や白砂糖を使わず、自然で健康なおいしさを提案している「完全禁煙」のお店です。
「オードブルとメインディッシュの盛り合わせ」(天然酵母パン又は玄米ご飯、デザート、お茶付)2800円、「シェフ・プレート」2000円、「テンぺのテリ焼き風 天然酵母バーガー」800円、などを注文しましたが、身体に良さそうな食材がバランス良く盛り合わされていて、見た目にも美しく、とても満足感がありました。


次に 行ったのが英国紅茶専門店の「セントクリストファーガーデン」(目黒区自由ヶ丘1-24-14 03-3725-9681) です。緑と花に溢れるイングリッシュガーデンの中に白い2階建ての英国風の建物があり、門をくぐるとそこは別世界。駅から3分の場所に、こんな美しいティールームがあったんだと感激しつつ、やっぱり自由が丘にあってこそなんだと、その”らしさ”に納得したりします。
お花の咲き乱れるガーデンはかわいらしい感じですが、店内はシックでゴージャスな英国調のインテリアが本格的です。今回は人数が多かったので入れるかどうか心配でしたが、さらにゆったりと過ごせる2階のスペースに案内されて、気分もまるで貴婦人(?)。
紅茶とケーキがセットになった「ケーキセット」は1300円。ケーキは10種類くらいのオリジナルケーキの中から選び、紅茶も専門店なので、いろいろな種類から選べて、ポットサービスでいただけます。「アフタヌーンティセット」2000円は、ポットサービスの紅茶に、3段スタンドのサンドウイッチ、スコーン、デザートが付いた優雅な雰囲気のセットです。
今回の参加した中に、最近結婚をした仲間が居ましたので、皆でこのお店の紅茶のギフトを買ってお祝いにプレゼントしました。ガーデンと瀟洒な建物の景観が本当に素敵なので、お店の人にシャッターを押していただき、皆で記念撮影をしました。
第6 回 2003/1/18(土) 新年会!
新年会は江戸川区にあるドイツ風料理の店「フレス ガッセ」に集いました。(江戸川区松江1-1-18 03-3652-7600 東小松川1丁目バス停から近く)
このお店は若い夫婦が経営しているかわいらしい「完全禁煙」のレストランで、本格的なドイツ料理と自家製ケーキが楽しめます。こじんまりとした2階建ての建物で、1Fは手作りのケーキやパンの他、紅茶や小物類などが販売されており、2Fがレストランになっていています。
ランチメニューは、「ピクニックランチ」1580円、「ふだん着のランチ」1880円、「しあわせ気分になれるランチコース」2380円、「おまかせコース(要予約)」3000円などがあります。
「しあわせ気分になれるランチメニュー」には、スープ、手作りパン、ハーブ入りサラダ、に、メインの肉(今回はチキンの香草グリル)か魚(今回はエビのグリル)か狩人グリル(手作りソーセージ他、盛り合わせ)か山小屋グリル(いろいろな手作りソーセージの盛り合わせ)が選べて、珈琲、デザート盛り合わせが付いてくるという満足感のあるコースです。
その他、ちょっと珍しい「ホット赤ワイン」。柑橘類の甘みで飲みやすく、香辛料と香りが素敵な、とっても身体があたたまる美味しい飲み物でした。
紅茶やハーブティなどの種類もいろいろあって、「母乳に良いハーブティ」などというものもあり、子供連れにもやさしいお店のようです。
奥さんはご実家がケーキ屋さんで、フレス ガッセでも、お菓子教室も開いているそうです。
話が弾んで、居心地良く過ごしてしまい、ついつい夕方近くまでおじゃましてしまいました。
第5 回 2002/10/26(土) 秋の鎌倉遠足

ちょっと遠出して鎌倉に集いました。早めに集まった先発隊は、円覚寺と建長寺を散策して秋の鎌倉気分を満喫した後、北鎌倉駅からすぐ近くの、玄米菜食・精進懐石料理のお店「笹の葉」(鎌倉市山の内499 0467-23-2068)で、他のメンバー達と合流しました。一見こじんまりとした一軒家のようなたたずまいなのですが、中に入ると、意外とゆったりしています。「全席禁煙」の店内は予約で満席状態でした。
私達が注文したのは、玄米菜食膳 竹(1300円)や笹の葉懐石 竹(3500円)です(懐石は要予約)。玄米菜食膳は、胡麻豆腐、野菜の煮物、精進揚げなどの料理に、玄米、おみそ汁、香の物などが付いていて、この一膳でも充分に満足できるメニューなのですが、笹の葉懐石は、その上さらに、生麩の田楽や、焼き鮭、お刺身の他、菊の花とほうれん草の和え物など、趣向を凝らした料理が、小さい器に美しく盛られて次々と出てきます。ひとつひとつの素材が良く、無添加の調味料で味付けされているので、たくさん食べても身体にやさしく、もっちりとした玄米のごはんと、三つ葉と茗荷の香りの良いおみそ汁まで、残さず堪能致しました。
鎌倉らしさも味わえる、大変お薦めのお店です。

その後、すぐ近くのやはり禁煙の甘味処「こまき」(鎌倉市山ノ内501 0467-22-3316)で、お抹茶と和菓子をいただきたい気分でしたが、時間の都合で次回にしました。このお店は店内から、円覚寺の白鷺池が望める風情のあるお店らしいので、次の機会には是非とも寄りたいところです。


その後、ひとつ電車に乗り、鎌倉駅から、神奈川県近代美術館に行き、チャペック兄弟とチェコ・アヴァンギャルド展を見てから、鶴ヶ丘八幡宮の近く、東側に立地している、「開花亭」(鎌倉市小町3-6-12 0467-22-6889)という洋食屋に行きました。女主人のこだわりが感じられる、「全席禁煙」の清潔感のあるお店です。
りんごとカスタードのケーキなど、全部手作りのケーキとお茶のセット(850円)をそれぞれが注文。話しに花を咲かせました。
しゃべっているうちに日も暮れてきて、このお店でそのまま夕食をとることにしました。それぞれ、開花亭オリジナルスパゲッティー(トマト・シーフード・オリーブ・アンチョビ入り)(1300円)や、キッシュセット(1200円)、ローストビーフセット(2200円)などを頼みました。豪華な盛りつけのローストビーフセットに付いていたパンには、バルサミコ風味のマーガリンが添えられていたり、細かいところに、お店のオリジナリティーが感じられます。
しかし、気が付くと、もうすっかり夜。この辺りの夜道は妙に静かで寂しいです。帰り道、やはり禁煙の甘味処、「納言」(鎌倉市小町1-5-10 0467-22-3105)の場所を確認しつつ、鎌倉駅に向かいました。
しかし、 一日中ずっと、しゃべって、食べて、しゃべって、食べて、の遠足(?)でした。ああ、でも楽しかった!また次回、集いましょう〜。

第4 回 2002/5/25(土) 市ヶ谷の集い
今回は新たに3名の方が加わって、合計9名が集まりました。
ベジタリアンの人もいるので、一軒目は自然食レストランの「ヘルシー館」(千代田区六番町4  朝日六番町マンション2F 03-3263-4023)でランチをしました。
お店は、市ヶ谷駅から新坂を上がりきったあたり(駅からは4〜5分)の場所にあり、店内は「全席禁煙」です。
自然の食材を使ったメニューがいろいろと豊富にあり、どれも美味しそうなので、何にしようかと皆大変に迷っていました。「長寿村弁当」は、黒米やはとむぎなど五穀の入ったごはんに、彩りの良い野菜たっぷりの煮物や卵焼などのおかず、おみそ汁などが付いて1300円。この充実した一食を食べただけで、身体が浄化されたようなヘルシーな気分と満足感(満腹感も)が得られます。その他には大豆の発酵食品である「テンペ」を使った料理や、「だったんそば」などちょっと珍しいメニューもあり、是非また他のメニューにもトライしてみたい〜!と思いました。


二軒目に行ったのは、一軒目のヘルシー館のすぐ向かい側にある「全席禁煙」の紅茶専門店「ミュージアムティールーム・五番町店」(千代田区五番町10-2 03-3262-9496)です。
店内は広々としており、本場英国を思わせる調度や雰囲気は、とても落ち着けます。ストレートティやアレンジティなどの紅茶やハーブティは、全てポットサービス。追加でお湯のサービスも受けられます。お茶は450円〜、ケーキセットは880円〜なので、高級感のあるお店にしては、意外とリーズナブルだと感じました。
余裕があれば1700円の「アフタヌーンティセット」を注文して、贅沢な"ハイティー"のひとときを過ごすのも良いのでは?
店内にはかわいい小物販売コーナーなどもあって、プレゼントやおみやげも買って帰りたくなります。
禁煙なので紅茶の香りも損なわれず、ゆったりできるお店なので、話しにも花が咲き過ぎ、思わず長居をしてしまいました。とってもお薦めできる紅茶のお店です!

第3 回 2002/2/11(祝) 青山でランチ

「クレヨンハウスレストランHOME」(クレヨンハウス レストランホーム 港区北青山3-8-15 03-3406-6409)で、ランチをしました。
今回は9名が集まりました。お店は「完全禁煙」です!
このレストランは、表参道駅からほど近い、落合恵子さんの経営する絵本専門店「クレヨンハウス」の地下にあるレストランで、有機栽培、無農薬の露地物のみを使用する、ヘルシーなフレンチのお店です。お昼のランチは1800円くらい(もっと安いパスタランチなどもあり)なので、充実した内容なのに、リーズナブルで嬉しいです。隣接するレストラン「広場」の方は和食系の自然食バイキングランチをやっていて、こちらも大変おいしそう。(次回は和食も良いな〜。)
はじめは空いていた店内もしだいに混んできて、気が付くと待ちの行列ができていました。
子供連れの家族が多いようで、「禁煙」ということもあるし、子供連れOKのレストランというのは貴重なんでしょうね。
食事後は上の階の「絵本」や、「おもちゃ」を皆でぶらぶら見て、次のお店へ。


二件目に行ったのは「青山アンデルセン」(港区南青山5-1-26  03-3407-4833)。こちらも表参道駅からすぐの青山通り沿いにあります。お店は3階建てで、1階はテイクアウトのパン売場。地下と2階は全席禁煙で、3階は喫煙可という「完全分煙」のお店です。地下はサンドイッチなどが食べられるカジュアルな雰囲気。2.3階は落ち着いてお茶や食事が出来ます。休日ということもあり、店内は混んでいて、しばらく待ちました。
3階の喫煙席が空いても座るのは拒否して、私たちは2階の禁煙席が空くのを待ち、半々の人数に分かれて、お茶をしました。
2階席は「全席禁煙」なのですが、空調や換気の具合なのか、なんとなく3階のタバコの煙がただよってくることもあって、少し気になりました。
お店を出たあとは、近くの「ナチュラルハウス」(自然食のスーパーマーケット)に寄ったり、骨董通り近くのおしゃれなパン屋さんなどをのぞいて、夕方解散しました 。
第2 回 2001/12/7(金) 銀座で飲茶
今回は銀座でチャイニーズ。ギンザコアの地下にあるお店、上海南翔小籠包「古希園」(こきえん:中央区銀座5-8-20 ギンザコアB1 03-3574-9711)に7名が集いました。
銀座通り沿いという立地も良く、「全席禁煙」。あまり広くはない店内は既に満席状態で、しばらく待ちました。とりあえず空いた席から座っていくと、はじめは2組に分かれてしまいましたが、あとで合流しました。
小籠包の他、いろいろと注文しましたが、全体的に料理の量は少な目。すこーしもの足りない感じもありましたが、紹興酒などのお酒もあるし、店員さんもとっても親切でした。
デザートの杏仁豆腐に心惹かれましたが、お茶を飲みにもう一軒行くことになりました。


銀座通りを新橋方面に歩いていくと、7丁目におしゃれな紅茶専門店を発見。サロン・ド・テ「マドレーヌ」(中央区銀座7-8-7 銀座グリーン 03-5537-0558)。
とても清潔感があって、入り口付近のショーケースの中のケーキも美味しそう。実際、おとくなケーキセットを注文している人がほとんどのようでした。
1階が全席禁煙、2階には喫煙席がある「完全分煙」なのですが、1階はすでに満席。待っているお客さんは、たいていが「禁煙席」希望なのに、1階がなかなか空かない為、何組かはしかたなく2階席へ誘導されていきました。私たちも店員さんに「2階席ならご用意できますが」と何度か言われましたが、折角禁煙席があるのに、わざわざ喫煙席に行く気はおきません。(紅茶専門店なのだから、いっそのこと全席禁煙にしても良いのでは?)
でも、内装もおしゃれだし、夜も11:00までやっているので貴重なお店です。
有楽町から帰る人、新橋から帰る人、などに分かれて解散。

第1 回 2001/9/7(金) 初会合は外苑前の「ナチュラルハーモニーアンゴロ」
まだ「かなりヤ会」という名前も無かった頃ですが、初の集いは外苑前のオーガニックレストラン「ナチュラルハーモニー アンゴロ」(渋谷区神宮前3−38−12 パズル青山1F 03-3405-8393)でした。
同士6人が集いました。
地下鉄銀座線外苑前駅から、青山ベルコモンズの角を曲がった、キラー通り沿い、徒歩10分くらいのところにあります。
オーガニック素材で作られた創作料理は本当に美味しいです。大人数でいろいろと注文してシェアすると、楽しいし満足感があります。ワインやビールといったアルコールもあるのは嬉しいかぎり。全て手作りのデザートは種類がたくさんあるので、注文するのに迷います。
私、個人としてお勧めは、料理は「岩海苔と温泉たまごと有機野菜のサラダ」、デザートは「黒ゴマのチーズケーキ」かな〜?
会話もはずんで、楽しい初会合となりました。
文責 Ten

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