キーウィー・アスパラのページ

このページは、キーウィーフルーツとアスパラガスの紹介ページです。
キーウィーフルーツは、現在5本植えられています。1本はすでに大きいのですが、残り4本は未だ苗木状態です。
アスパラガスは、現在15株ほどが順調に育っています。

1.キーウィーフルーツ

4月21日 チネンシスの芽がここまで大きくなりました。

5月3日 キーウィーの花が満開になりました。これはデリシオサです。キーウィーは雌雄異株の為,自家受粉はしません。従って雄木が必要ですが、現在我が家には、枯れてしまい有りません。よそから飛んでくるのを待つのみです。雄木よ早く大きくな〜れ。うまく受粉しないと実が太りません。

2.アスパラガス

2年目にして、3月31日待ちに待った芽が出ました。早く大きくなーれ。
昨年はただ植えただけのため、1本も食べれませんでした。今年こそしっかり食べるぞ!!

4月17日 いまやどんどん芽が出てきています。段ボールは、ホワイトアスパラが出来るがどうか日よけの目的でかぶせています。出る前から被せていると確かにホワイトアスパラになります。
味は少し甘い感じがしました。今では毎日10本程度が食卓に上ります。

小さく細い芽は、来年のために3〜4本残し成長させます。
土は、牛糞堆肥等を混ぜ合わせ、出来るだけ高く盛り上げたほうがよいみたいです。
これは水はけを良くする意味もかねています。途中は特に何も無く、しっかり葉っぱを茂らせ
根を丈夫にしてやりましょう。そうすることで、来年もっとたくさん出るそうです。

<キーウィーの話>

キーウィーフルーツの故郷は余り知られていませんが、実は中国なのです。もともとはチャイニーズグースベリーと呼ばれていました。ニュージーランドに導入されたのは、20世紀初頭中国を旅行した人が持ち帰ったとされています。気候と風土があっていたせいか、たちまちニュージーランドを代表するフルーツとなりました。日本に紹介されたのは1970年の万国博覧会のニュージーランド館に展示されてからです。
キーウィーフルーツはマタタビ(Actinidia)属に属し、デリシオサ(deliciosa)種とチネンシス(chinensis)種、サルナシ(arguta)種に大きく分けられます。デリシオサ種とチネンシス種の大きな違いはその果肉の色であり、デリシオサが緑、チネンシスが黄です。味の違いは、デリシオサは酸味甘みのバランスがよく、ジューシーですが、チネンシスは総じて糖度が高く酸度は控えめです。
日本で販売されているキーウィーはほとんどデリシオサ種でしたが、近年ニュ-ジーランドのキャンペーンによりチネンシス種が増加し、ゴールドキーウィーとして広く店頭でも見られるようになりました。

まだ収穫は出来ていますが、細いものは伸ばしています。その時期はまだ解らず、
そろそろやってみようかなの世界です。


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キーウィーが実をつけました。これから大きくなります。少し数は少ないのですが、
年末まで大切に育てます。

若木も順調に成長しています。出来るだけまっすぐ伸ばします。放っておくと、ぐるぐるツルが巻きつきます。