我が家のかんきつ類

このページは、我が家の果樹園のかんきつ類の成長過程をお知らせするページです。かんきつ類は病害虫に関係なくほとんど手間のかからない樹木です。農薬を使うのがいやな人(めんどくさい?)にとって最適な樹木でもあります。

花柚(小ぶりの柚子)の花が咲きました。毎年かんきつ類は5月の連休のころ、このように
小さな花をつけます。花柚は収穫も早くスダチと同じようにして焼き魚等にかけて使用すると
とてもいい香りです。直径5cm位でまだ青い時に収穫します。収穫は9月頃になります。

伊予柑の花です。今ちょうど満開で、とてもいい香りがあたりに漂っています。直径10cm程の
実に成長します。収穫は年末ごろになります。

スダチです。徳島が有名ですが、これも焼き魚、鍋等に必需品です。3年前まで500個ほど収穫できていたものを、虫害(茎を1周食べられた)により枯らしてしまい、2代目です。まだ1mにも達していない若木です。去年は1個しか実をつけませんでした。今年は何個実をつけるか楽しみです。

こちらは、普通の温州みかんです。果樹園の一番端っこにありあまり成長はよくありません。
もう少し世話をしてやらないといけないと反省している1本です。

八朔か夏みかんか私には解りませんが、(おそらく夏みかん)2m位に成長しています。実は10cm位で、2月くらいにはおいしく食べられます。夏みかんは4〜5月に食べると聞きます。これは渋さが残っている為、木で熟成させると本に書いてありましたが、2月を過ぎると落果してしまいます。

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柚子の実がなっています。これからどんどん膨らみ、9月ごろ青い状態で収穫です。
秋刀魚の獲れるころ焼き魚にかけて食べると非常においしい。

伊予柑もずいぶん大きくなりました。これからどんどん膨らんできます。特に病気等は
気にすることがないので、気分的には楽です。

花柚子も大きくなりました。8月半ばには収穫が出来ます。黄色にならない間に収穫が
出来ます。皮を、すりつぶし、柚子胡椒に加工することも出来ます。