TOMOのバイクフリーク

オートバイと言う乗り物に魅せられて・・・・
それは人生にスパイスを与えてくれた。
我がBikeLifeには多くの友がありますが、中でも最大の影響を与えし、

南修一氏にこのサイトを捧げる。

出会い
  バイクとの出会いは満1歳になる頃、母におぶられて親爺の駆るオリンバス250(だと思う)に乗ったのが、初めてであるが、覚えちゃぁいない。  (禁じ手か。)
実際は中学の1、2年の頃、友達んちのガソリンスタンドでカブ(メイトだったろうか)に乗ったのが、この始まりだろう。簡単だと奨められて走り出したものの、どうやって止めるんだと叫びながら給油器のまわりをぐるぐる回っていた覚えがある。
そのくせ、大っきくなったらおまえんちへハーレーに乗ってガソリン入れに来てやる。などと平気で言っていた。  まだ、それは実現していない。
年代からすれば、中型が出来た免許制度の前にギリギリ取得できたのだが、高校時代は特に免許を取らなきゃぁってあまり思っていなかったようだ。
時々、友達の乗っているバイクで町内をくるっと回る程度で満足していたんだろう。
免許の取得      
  結局、免許証は普通自動車を先に取る事になる。しかし、皮肉なもので当時下宿して学校に通う自分の最初の愛車は 
       「ホンダ ロードパルL」
覚えていらっしゃるだろうか。 ラッ、タッ、タァーである。
ソフィア・ローレン??が そう叫び、軽快に走る将に原付じてんしゃ!!
末尾に「L」が付くとぜんまいが自動に巻かれて、一回だけはセルスターターのようにエンジンがかけられる。失敗するとジーコ、ジーコと足でペダルを踏んでぜんまいを巻かなきゃならない。
こうなると、キックスタートのほうがマシである。  

何故かカナシイ

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