以下の文章はちば山の会会報「ちばやま」2000年12月号 から転載した物です。(一部改ざん)

「21世紀山の歌集」をつくりませんか!

苦しいときに勇気をくれる、悲しいときに慰めてくれる、
嬉しいときには喜びを倍加させてくれる。

仲間と過ごす時を盛り上げてくれる
二人の時を濃密にしてくれる、一人の時の空隙を埋めてくれる。

「山」と「歌」は切っても切れない、
「山の歌」抜きに山登りは語れない!!!
・・・・・・のではないでしょうか。

10月号でもお知らせしたように新しい世紀を迎えて新しい「山の歌集」を作りたいと考えています。山の美しさ・厳しさ、それを愛でそこに挑む岳人の変わらぬ思いをうたった名歌を残す一方、私たちが今、山で歌いたい歌も取り入れていくつもりです。多くの会員の意見を取り入れて、会創立35周年にお披露目を目指す・・・というのはどうでしょうか。
歌が好きな人、音楽が好きな人、「編集」と聞くとじっとしてられない人、コンピュータに詳しい人、イラストが上手な人、とにかく口を出したい人、手を出したい人、ただ集まって騒ぎたい人・・・一緒に「山の歌集」を作りましょう。

「21世紀山の歌集」編集準備委員会(自称)

↓あなたは何曲知ってますか?

帽子の上に,エンメンタール美わし,山の音楽家,チロルの射手,忘れな草をあなたに,カチューシャ,稜線の旅人,アルプスの花栞,谷川小唄,北岳バットレス,ともしび,わたしの焚火,キャンプキャンプキャンプ,剱の歌,夢路より,雪山讃歌,エーデルワイスの歌,白銀は招くよ,宝剣岳哀歌,雪の降る街を,山への祈り,ヒュッテの夜,早春の花,岳人の譜,鳥海山,ピオレの誓い,白い思い出,冬山に眠るあいつ,赤とんぼ,どこまでも幸せを求めて,心に夜はない,かたかごの花,阿蘇山,槍ヶ岳追想,山を後に,山は心のふるさと,山のひとり唄,山のロザリア,山の友だち,ワンダーホーゲル讃歌,風の歌,山の男達,山の男に恋をしろ,キャンプの夜,山とあの娘と,遠い山の呼び声,あざみの歌,いわかがみの歌,山に咲く花,山の深さに,ひとりの山,キャンプを張れば,山家そだち,雪山に消えたあいつ,可愛い人に,竹田の子守唄,シュラジヴェチカ,なため,森の我家,山の男は,ピッケルの嘆き,もしもピアノが弾けたなら,岳想譜,俺たちの大雪,山男の歌,正調山男の歌,むかしむかし,爺ヶ岳の詩,二人山行,美しが原讃歌,湖畔のキャンプ,信濃の友,山こそ我が母,山のおやじさん,見あげてごらん夜の星を,守れ権現,北帰行,山男情歌,真夜中のギター,冬山のうた,およげ!たいやきくん,穂高よさらば,オアニアハ,岳人の歌,星影さやかに,てのひらを太陽に,ふるさとの歌,グリングリングラスオブホーム,八ツの唄,雪山の想い出,剣岳に祈る,山頂の嵐,ヒマルチュリ,山の夜ばなし,俺らワンゲル,わたすげの花,坊がつる讃歌,風,山の数え唄,四季のうた,早春賦,山行く心,蝶ヶ岳讃歌,落花流水,山の一行詩,箱根八里,烽火をあげて,北穂小唄,一週間,椰子の実,安曇節,茶摘,槍ヶ岳讃歌,夏山のうた,夏の思い出,秋山のうた,夏山恋歌,山男小唄,涸沢のうた,吾妻小富士,トラジ,家路,古き山小屋,剣の歌,熊彫さん,中央フリーウェイ,白樺の木,雪崩,青春のモニュメント,山への遺書,山の宿にて,ロッキーに春来れば,牧場の朝,キャンプファイアの歌,山小屋の灯,錆び