ちばやま歌集「山の歌100選」の収録曲
収録曲を五十音順で掲載しまし、歌い出しを右につけました。
♪ 曲名索引 ♪
あ 青い山脈
若くあかるい歌声に雪崩は♪
青葉城恋唄
広瀬川流れる岸辺想い出は♪
あざみの歌
山には山の愁いあり海には海の♪
安曇節
寄れや寄ってこい安曇の踊り♪
アルプス一万尺
アルプス一万尺小槍の上で♪
アルプの歌
うれしい歌悲しい歌たくさん♪
アンザイレン
大空閉ざすオーバーハング♪
いい日旅立ち
雪どけ真近の北の空に向かい♪
一の倉数え唄
一つとせ人に知られし谷川の♪
いつか或る日
いつか或る日山で死んだら古い♪
上を向いて歩こう
上を向いて歩こう涙がこぼれ♪
エーデルワイス
Edelweiss,Edelweiss♪
エーデルワイスの歌
雪は消えねど春は萌しぬ風は♪
大きなうた
大きなうただよあの山のむこう ♪
おお牧場はみどり
おお牧場はみどり草の海風が♪
おしえて
口笛はなぜ遠くまで聞こえるの♪
朧月夜
菜の花畠に入日薄れ見わたす♪
思い出の赤いヤッケ
いつのひにか君に逢えると♪
おやこどんぶり
おやこどんぶりおすしに弁当♪
か 岳人の歌
星が降るあのコルグリセードで♪
風
人は誰もただ一人旅に出て人は♪
落葉松 落葉松の林を過ぎて落葉松を♪
北岳の歌
想いはるかな北岳の憩いの峰に♪
北穂小唄
登ろ登ろうよ北穂の山によ♪
切手のないおくりもの
私からあなたへこの歌をとどけ♪
キャンプ料理
水をお鍋に八分おだしの豚を ♪
今日の日はさようなら
いつまでも絶えることなく友♪
今日は野を越え
今日は野を越え明日山越えて♪
銀色の道
遠い遠いはるかな道は冬の嵐が♪
この広い野原いっぱい
この広い野原いっぱい咲く花を♪
さ 蔵王の山男
色は黒いが気はやさし胸に ♪
酒と泪と男と女
忘れてしまいたいことやどう♪
里の秋
静かな静かな里の秋お背戸に♪
山賊の歌
雨が降れば小川ができ風が吹け♪
シーハイルの歌
岩木の下ろしが吹くなら吹けよ♪
四季の歌
春を愛する人は心清き人スミレ♪
静かな湖畔 静かな湖畔の森の陰からもう♪
時代
今はこんなに悲しくて涙も枯れ♪
信濃の恋唄
おれの心はよ穂高の山々よ♪
知床旅情
知床の岬にはまなすの咲く頃♪
新雲稜の歌
三度の飯より山が好き暇さえ♪
新人哀歌 いいぞいいぞとおだてられ ♪
スキー
山はしろがね朝日を浴びて♪
惜別の歌 遠き別れに耐えかねてこの高殿 ♪
早春賦 春は名のみの風の寒さや谷の鶯♪
空よ
空よ水色の空よ雲の上に夢を♪
た 武田節
甲斐の山々陽に映えてわれ出陣♪
谷川小唄 夜の上野のプラットホーム♪
中央フリーウェイ
中央フリーウェイ調布基地を♪
剱の歌
夢に描いた剣の山によ意気と♪
遠き山に日は落ちて
遠き山に日は落ちて星は空を♪
遠くへ行きたい
知らない街を歩いてみたい♪
ともしび
夜霧のかなたへ別れを告げ♪
友よ
友よ夜明けは近い夜明けは近い♪
な なため
森深く迷い辿れば古き鉈目は♪
夏の思い出
夏がくれば思いだすはるかな♪
夏は来ぬ
卯の花の匂う垣根に時鳥早も来♪
は 白銀は招くよ
雪の山は友達招くよ若い夢を♪
箱根八里
箱根の山は天下の嶮函谷関も♪
遥かな友に
しずかな夜ふけにいつもいつも♪
ピクニック
丘を越え行こうよ口笛ふきつつ♪
ひとりの山
山に憧れ山に行き言葉少なに♪
ひょっこりひょうたん島
波をじゃぶじゃぶじゃぶじゃぶ♪
琵琶湖周航の歌
我は湖の子さすらいの旅にし♪
ふじの山
あたまを雲の上に出し四方の♪
フニクリ・フニクラ
赤い火を噴くあの山へ登ろう ♪
古き山小屋
遥かにそびゆ山の上に古き♪
故郷
うさぎ追いしかの山小鮒釣りし♪
坊がつる讃歌
人みな花に酔うときも残雪恋し♪
彷浪の歌
そんなにお前はなぜ嘆く草の♪
星影さやかに
星影冴やかに静かに更けぬ♪
穂高よさらば
穂高よさらば又来る日まで♪
守れ権現
守れ権現夜明けよ霧よ山は命の ♪
ま 見あげてごらん夜の星を
見あげてごらん夜の星を小さな♪
むかしむかし
むかしむかしあるところに♪
紅葉
秋の夕日に照る山紅葉濃いも♪
樅の木
樅の木樅の木生いや茂れる♪
森のクマさん
ある日森のなかクマさんに♪
森へ行きましょう
森へ行きましょう娘さん鳥が ♪
や 山男の歌
娘さんよく聞けよ山男にゃほれ♪
山家そだち
山家育ちのおいらの恋はこいは♪
山こそ我が母
登らせてくれる山があるなら♪
山小舎の灯
たそがれの灯はほのかに点りて ♪
山と仲間
今日も日が暮れ家路たどれば♪
山のおやじさん
年がら年中俺達に文句ばかり ♪
山のけむり
山のけむりのほのぼのと♪
山の子のうた
歌声があの小道にひびけば♪
山の大尉
山の大尉は傷ついた部下の♪
山の友よ
薪割り飯炊き小屋掃除みんなで♪
山のロザリア
山の娘ロザリアいつも歌を♪
山は心のふるさと
山は山は山は心のふるさとよ♪
山への祈り
雪のはだにそっと耳をあてれば♪
夕焼小焼
夕焼小焼で日が暮れて山のお寺♪
雪山讃歌
雪よ岩よわれらが宿り俺たちゃ♪
雪山に消えたあいつ
山が命と笑ったあいつ山を一番♪
ら ライダースインザスカイ
町を離れて野に山に行くて♪
リュックは重い
背中のリュックは重い肩にめり♪
わ わが大地のうた
から松こめつが針葉樹林♪
若者たち
君の行く道は果てしなく遠い♪
我がよき友よ 下駄を鳴らして奴が来る腰に♪
おまけ 憧れの山の空の下に
雪の下に春のいぶきが♪