●1997年 Vol.2 46ページ(3ページ)

Be Developer Conferenceレポート

コンファレンスの簡単なレポートとDR9の簡単な紹介

ここでは、MetroWerks社のアプリケーションのOS間移植ツールをLatitudeを、エミュレータ機能を提供するソフトウェアのように書いた。厳密には誤りだが、この話には裏がある。実はJLGとのインタビュー(MacPowerでは未公開部分)で、彼はVirtualMacが無くなった代わりに、Latitudeを使って、Be自らがMacとのコンパチビリティ機能を提供すると言った。どのようなものが出てくるかは良く分からないが、その時の話ではアプリケーションを持ってくればそのまま動く、バイナリコンパチビリティもあるように受け取れた。彼は確定していないことを吹くのが嫌いなので、今はこれくらいしか分からない。

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