1995年11月初旬
MacWeek誌を見て、初めてBeBoxの存在を知る。
このときは、正直言って半信半疑。そんなものが実際に作れるのか、商売になるのかと疑問に感じつつも、期待感が芽生えたのは事実。
元気の良いことをする人がいるものだと、Jean-Louis Gasseeのことを再認識した。もちろん面識はなく、変なフランス人が、また変わったことを始めたな、程度に思っていた。1996年2月16日
初めてBe社を訪問。
面白そうだということで、月刊ASCII誌に冗談半分で取材の提案をしておいたのが、突如実現した。
当時マーケティングマネージャだったMark Gonzales氏がBeBoxのデモをしてくれた。初めて目の当たりにして、「電撃的なショック」を受けた。ああ、もうこれしかない、という感じ。
JLGインタビュー1回目。1996年7月6日
BeBoxが自宅に到着。
デベロッパ登録し、Be社に注文したBeBoxがようやく届いた。初めてBe社を訪問したときから、ずっと手に入れたかった。待ち遠しかった。1996年8月12, 13日
2回目のBe社訪問。「BeBox Guide Book」執筆のための取材。初めてAlex Osadzinski氏に会う。
BeBoxハードウェア設計者であるJoe Palmer氏をはじめとするBe社エンジニアや、ほとんどBe社内で仕事をしていたStar Code社のCarlin WiegnerとMichael Klingbeilの両氏、後のBeatWare社、当時はLorienne社を主宰していたMarc Verstaen氏といった人々に話を聞くことができた。また、Alexの車でAdamation社を訪ね、取材することもできた。
JLGインタビュー2回目。1997年1月9, 10, 11日
MacWorld Expo San Francisco取材。Beデベロッパコンファレンス(San Francisco)参加。
Beに就職したばかりのロックハイマー氏に初めて会う。
JLGインタビュー3回目。1997年2月19, 20, 21日
MacWorld Expo Tokyo参加。
合わせて来日した、JLG、Joe、Alex、ロックハイマー各氏と会う。
Be社主催の第1回BeデベロッパミーティングJapan?に参加。1997年5月10, 11日
Beデベロッパコンファレンス(Santa Clara)参加。
JLGインタビュー4回目。1997年8月5, 6, 7日
MacWorld Expo Boston取材。Beデベロッパコンファレンス(Boston)参加。
JLGインタビュー5回目。1998年3月19, 20日
Beデベロッパコンファレンス(Santa Clara)参加。
JLGインタビュー6回目。