第2回

長野県道12号丸子信州新線
アルプス展望道路

北アルプスの展望と山村の山深さが印象的な道



日本の快く走れる道を取上げていこうという、このシリーズ。第二回は、やはり長野県のアルプス展望道路です。

この「アルプス展望道路」は今月の風景コーナーで取上げた事も有るのですが、第一回目の大町麻績インター戸倉線(県道55号)からダイレクトに走りこめるので、再度ご紹介することにしました。

人家は極端に少ないですけど、それでも山には人の手が入り、田畑が点在する、そんな、長野県の山村風景が印象的な道です。

道路の方は1.5車線主体で、部分的に2車線となっていて、のんびりとしたツーリングにぴったり。周囲には、前回紹介した県道55号線や、2級国道のR143やR403があり、ローカルムード溢れるそういった道と組み合わせてルートを考えるのも楽しいと思います。

そうそう、もしR143とR403を走るなら、その間を結ぶ県道303号線風越峠もお勧めです(右マップには載せていませんが)。ほんの小さな峠ですが、意外にスケール感のある風景が楽しめます、



県道12号線の始まりはR143との交差点である。向かおう。

R143から分かれると、すぐに修那羅峠の登りが始まる。マップル上では狭い道として描かれているが、実際には立派な2車線である。

峠区間は短く、あっけなく過ぎてしまう。白い蕎麦の花に囲まれた緩やかな道を下っていく。正面には聖山のたおやかな姿が見えてくる。
途中で四十八曲峠を越えてきた県道55号線と合流し、その先でR403と交差する。右折すれば聖高原の峠道、真っ直ぐ走ると「アルプス展望道路だ。どちらに向かっても興味深いルートとなる(小粒だが・・) この先は狭い区間と広い区間が混ざって玉石混合である。でも、車でもそれほど走りにくい感じではない。 聖山の中腹を回りこみながら進むと、次第にアルプスの姿が見えてくる。
重層的な山並みと、延々と続くアルプスの峰が見事! ちなみに、聖山の尾根近くを通る県道501は、凸凹の多い1.5車線の道。あまりお勧めではない。 北上するとR19へと降りる。この区間は狭い所が多くて、少し走りにくい。

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