今月の風景

2001年7月

アルプス展望道路

〜山深い信州の山村風景〜

遠く、どこまでも続く緑の山並み
白銀に輝く北アルプス
これぞ日本の山村の原風景?
そう言うにはちょっと違和感を感じるほど、

この道からみる風景は、なんかちょっと変です。
日本の、少なくとも一般道路からみる風景というのは、
何となく似通ってしまうことが多いとおもうんですが、
この道はどこにも似ていない感じ。なんでだろう?

県道12号線(通称アルプス展望道路)は麻績村から大岡村を経て
信州新町にはいり、国道19号線に降りていきます。
上のマップ上で緑色のルートになります。

 


 

長野自動車道の麻績(おみ)ICを降りて、国道403号線へ。真っ直ぐ行くと聖高原に向かう峠道。ワインディングを楽しむなら断然直進ですが、今日はのんびりトレッキング気分で走りたい感じ。左折して山里を抜け景色を眺めながらのんびり走ろうと思います。
県道12号線。道は1.5〜2車線。狭いところもありますが、それほど走りにくい道ではありません。
ここを訪れたのは、実は5月下旬なので、新緑が眩しい位でした。緑のシャワーを浴びて走ります。

山並みが延々と続く風景。車を道ばたに止めて撮影ポイントを探します。棚田は田植えが終わったばかりのようです。

この区間は2車線です。のどかー。日曜日の午前中だというのに、車は5分に1台くらいしか通りません。ツーリングのバイクや観光客も数台しか見かけませんでした。

 

・・・とても山深い印象を与える風景・・・

実際には、谷の部分に
国道19号線や148号線が通っていて、
集落や街があるのですが、
重層的な山並みがそれをうまく隠していて、
山深い印象を与えてくれています。

展望が開けながらも人家が見えない。
これが、冒頭でお話しした、
違和感を感じる風景のひみつかな。

 

聖山への分岐を過ぎてしばらく進むと、道は急な下り坂になり、谷底を走る19号へと降りていきます。ブラインドコーナーが続く狭い道で、時々出会う対向車にびっくり。ゆっくり慎重に降りていきます。
このあと、19号線(トラックが多いことを除けばいい道だね)で長野市内を通過。山田温泉から笠岳を抜けて志賀へ行こうと思ったら通行止め。一旦引き返して奥志賀高原からカヤノ平、奥志賀林道、秋山郷経由で関越方面に行こうとしたのですが。
奥志賀林道。まだ新緑は始まったばかり。のどかで、いい感じです。気持ちのよいドライブが楽しめそう・・・と思ったら、トホホ。このすぐ先で冬季通行止めになっていました。5月下旬。五月晴れで気温は22度。もう雪はほとんどないはずなのですが・・・。

引き返して志賀草津道路を抜け、草津温泉につかり、碓氷峠を降りて帰宅しました。

それにしても、最近は日帰りばかり。長い旅がしたいなー。

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