春の九州縦断の旅

PART2 2日目 やまなみハイウェイから阿蘇山へ

早朝、新門司港に上陸し、耶馬渓、別府、湯布院を経由して、やって来ました、やまなみハイウェイ。天候も回復して、期待に胸が高まります。
やまなみハイウェイ

水口峠をスタート。森の中を適度な勾配とカーブを細かく繰り返しながら進んでいく。時々森の切れ目から由布岳の迫力ある姿が顔を出す。

山をぐるっと回り込むと、左下に広大な池と森林を望むようになる。やまなみハイウェイきってのワインディング区間であり、・・・すいません堪能してこの区間は写真がありません。

しばらくすると道はストレート主体となり、一旦平野へと下っていく。

九重連山が姿を現す。朝日台というパノラマポイントだが、運転したままでも十分な景色を堪能することが出来る。

下っていくと広大な高原のまっただ中に出る。長者原である。いろいろな施設があるので、ここで楽しむのもいいだろう。せっかく牧草地に来たのだからアイスを食べる・・・にはまだ寒い。農協の店舗で一休み。

長いストレートが九重連山まで伸びていて、やまなみハイウェイを象徴する風景となっている。

九重連山

九重連山とはその名の通り九つの山が連なっている訳だが、道はそのど真ん中を進んでいく。果たして道は何処を通るのだろうか?
九重連山の懐に飛び込んでいく。真っ向勝負だ!

 

荒々しい山肌が間近に迫る。しかし、これだけの山に正々堂々と挑む道も珍しい。
九重連山の真ん中を通過すると(地図で見ると右側3、左側6の割合だった)今度はダイナミックな下りだ。

大牧草地帯が眼下に姿を現し、その縁の先には阿蘇山が見える。

牧草地と外輪山

道は牧草地の中を走る。広大だ。
振り返ると九重連山が遙か彼方にそびえていた。緑の絨毯を縫ってここまで来たのだ。

牧草地の台地は突然終わりを迎える。まったく突然にだ。
台地は外輪山だったのだ。

・・・それにしても見事な風景です。っていうか、見たこと無いよ、こんな風景。イヤ、何かで見たな。天体望遠鏡で・・・月だ!月面のクレーターが緑に覆われたような、そんな感じ。

外輪山の縁に沿ってミルクロードという道が走っている。しばらく西に向かうと、阿蘇きっての展望台である大観峰にでる。阿蘇山が良く見える。
阿蘇登山道路〜阿蘇町営道路〜阿蘇山火口

いよいよ阿蘇山に登っていく。阿蘇登山道路である。一面緑に覆われていて、どこまでが牧草地なのか定かでない。

振り返ると、牛や馬が草をはんでいた。
阿蘇といえばおなじみ米塚である。不思議な風景である。日本っぽくないというか、地球っぽくないというか・・・やっぱここは月面なのか。

上り詰めると草千里展望台だ。草千里と外輪山の両側を望むことが出来る。
草千里である。まだ春になって日が浅く、草の緑は本調子で無いようだが。6月になると山はミヤマキリシマで覆われるという。

荒涼たる阿蘇町営道路を登っていく。一見、火星の様だが、修学旅行生が歩道を歩いているので、辛うじて地球上だと判る写真だ。

登山道路の料金はバイク100円、普通車520円。ちなみに徒歩は無料なので、修学旅行生は大抵歩いて登ることになる。いい思い出になるだろう。私は・・・覚えていないけど(高校の修学旅行で来ているはずなのですが)

火口にたどり着いた。恐る恐る地球の中を覗き込む。中は凄い事になっている様だ。

赤い地層が迫力ありすぎ。
今度は阿蘇山の南側を下っていく。

 

まだまだ続くよ阿蘇の道。PART3を、どうぞ!

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