ワインディングガイド

東海地方2(マイナー編)


国道473号線

早朝、三ヶ日ICを降りて国道301号線で本宮山スカイラインへ向かう。浜名湖を背にしてちょっとした峠越えの道だが、不思議と交通量が多く対向車が延々と連なって走っている。空いていればいい道なのだが。国道301は浜名湖西岸から豊田市まで比較的距離のある国道なので、機会があれば走破してみるのもいいかもしれない。さて、本宮山スカイラインに着くと夜間閉鎖中(AM8時まで)であった。どちらにしろ凍結がひどく、朝の内は走れそうにない。とりあえず三河湾スカイラインへ向かうことにする。

本宮山スカイラインから三河湾スカイラインまでのルートは山の中を抜ける道が何本かあって、どれにするか迷う。三河の山奥は国道と言っても細い怪しげな道も多く、県道の方が立派だったりするのだが、何故か道路地図にはそういう肝心な事が書いていない。今回は国道301号から473号へ抜けるルートを選択してみた。国道301号線の作手から下山へ向かう道は地形的にフラットな所を通る割には狭くて怪しげ。ところどころ思い出したように改良されている。473号線は地図で見る限り峠越えを繰り返す道なので、国道ならぬ酷道ではないかと不安になるが、実際に通ってみると道幅まあまあ。自分のようなワインディングフリークにとっては丁度いい掘り出し物の道だった。交通量も僅かで他の車に邪魔されることもなく、快適なドライブを楽しむ。

さて、三河湾スカイラインを制覇したあと、改めて地図をみると473号線って、意外にもすごいの長距離路線じゃん。これは走ってみるしかないでしょ。と言うことで引き返して北上する事にした。最終目的地は遙か彼方の御前崎?作手を過ぎるといきなり峡路。あららと思うが、その後は広くなったり狭くなったり、峠を越え、あるいは渓谷沿いを、時には残雪にひやりとしながら延々と走る。

さすがにペースはあがらず、佐久間ダムに到達したところで日没を迎えて、制覇は断念。御前崎まで行くには1日で足りないかもしれません。凄く走り手のある道です。なお、天竜〜川根(大井川)間は峡路なので、あまりお勧めはしません。それ以外は1.5〜2車線位の道が多い。

 


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