単体テスト
■単体テスト
モジュールの機能、構造をテスト
○ホワイトボックステスト
プログラムの内部構造をテスト
・命令網羅 : すべての命令を1回は実行
・条件網羅 : 判定条件で真・偽を満たす組み合わせを1回は実行
・複数条件網羅 : 複数の条件の組み合わせ、すべての命令を1回は実行
○ブラックスボックステスト
内部構造を考えず、機能をテスト
・同値分割法 : データをグループに分け、それぞれからテストデータを選ぶ
・限界値分析法 : 有効と無効の境の値をテストデータに選ぶ
★★★宿題:二種向け★(2000/4/6)
入力データと出力結果の関係に注目してテストデータを作成し,プログラムの
機能をテストする手法はどれか。
ア トップダウンテスト
イ ブラックボックステスト
ウ ボトムアップテスト
エ ホワイトボックステスト
■解答■(宿題メールより)
二種午前平成11年春問63
>ア:トップダウンテスト
> プログラムを構成する上位モジュールから下位モジュールに向かって,プロ
> グラミングするごとに単体テストをして,順次,下位モジュールとの統合テス
> トをする方法。
>
>イ:ブラックボックステスト
> 各プログラム内の論理構造は,単体テストによって完全になっているという
> 仮定に立つために,プログラム内の論理は”ブラックボックス”として扱い,
> プログラム間の入出力の整合性に焦点を置いてテストケースを作成する方法。
>
>ウ:ボトムアップテスト
> 最下位モジュールのプログラミングが完了するごとに単体テストを行い,順
> 次,上位モジュールに向かって統合化してテストする方法。
>
>エ:ホワイトボックステスト
> プログラムの論理経路(パス,分岐)が妥当か否かをテストするものである。
> 単体テストのケース設計において実施される。
>
>以上,「コンピュータ基礎の総合研究(技術評論社)」P.297〜301より
どうもありがとうございました。
★★★宿題:二種(基本情報技術者)向け★(2000/7/24)
テスト手法の一つであるホワイトボックステストの説明として,適切なものは
どれか。
ア 下位のモジュールから上位のモジュールへと,順次結合してテストする。
イ 上位のモジュールから下位のモジュールへと,順次結合してテストする。
ウ モジュールの内部構造に注目して,テストする。
エ モジュールの内部構造を考慮することなく,仕様書どおり機能が作動する
かどうかをテストする。
(解答例)
これもいちばん上の説明を読めば、簡単に答えが出るはずですよ〜。
ア:ボトムアップテスト
イ:トップダウンテスト
ウ:ホワイトボックステスト
エ:ブラックボックステスト
■解答■(宿題メールより)
二種午前平成12年春問62
> ア ボトムアップテスト
> イ トップダウンテスト
> ウ 正解
> エ ブラックボックステスト
どうもありがとうございました。ボトムアップテストとホワイトボックステス
ト,トップダウンテストとブラックボックステストは相性がいいです。
> ホワイトボックス
> ・テストデータ : 内部構造から作る
> ・適用テスト : 主に単体テスト
> ・利点 :
少なくとも1回は全命令の通過テストができる。
>
滅多に起こらない条件のテストができる。
> ・欠点 :
機能仕様書にあるがプログラムからもれている
>
機能の発見ができない。
>
> 新星出版社「情報処理用語辞典」P.347より
どうもありがとうございました。
> ホワイトボックステスト
>
プログラムのテスト方法のひとつ。テストデータを選定・作成する際に、
>
プログラムの内部構造・制御の流れに基づいて、すべてのモジュール、ルー
>
チン、文を実行できるように選ぶ方式。つまりすべての局面を網羅的にテス
>
トするねらいをもっている。構造テスト法ともいう。モジュールテスト(単
> 体テスト)の段階で行うことが多い。
> (参考:http://gakken.oc.to/goukaku/s-jisho/jishodata/H0O/30552.HTM)
どうもありがとうございました。