デバック手法
◆デバックとは
プログラム上のバグ(誤り)を取り除く作業
◆デバックの手法
・ウォークスルー
各モジュールのプログラムが同僚の助言を仰ぐことにより、
自分が作成したプログラムの仕様や記述の欠陥をさぐること。
・スナップショット
変数やレジスタの内容をかき出す
・テストデータジェネレータ
テストデータの自動生成
★★★宿題:二種向け★
(1999/12/16)
特定の命令文が実行されるごとに,変数やレジスタの内容を書き出すデバッグ
手法はどれか。
ア ウォークスルー
イ スナップショット
ウ テストデータジェネレータ
エ ドライバ
■解答■(宿題メールより)
二種午前平成11年秋問62
> スナップショット:
>
1)本来はプログラム実行中に行う、指定された記憶域内のダンプ。
>
2)指定した条件の時だけ主記憶やレジスタの内容などの追跡データ
> を出力するダンプ。
> (
情報処理用語辞典(新星出版社)より引用)
どうもありがとうございました。
>
スナップショットはスナップショットダンプの事でいいんでしょうか?
> 用語を調べていて出てきました。
>
>
プログラムの実行中に、任意に設定した地点でレジスタや特定のこう退くのダンプを
>
行う事こと。プログラムのテスト中にある項目内容や経過途中が知りたいときや、プ
>
ログラムエラーの理由がどうしても分からないときに利用する。
>
(ナツメ社:わかりやすいコンピュータ用語辞典)
どうもありがとうございました。
★★★宿題:二種(基本情報技術者)向け★(2000/7/26)
ウォークスルーの進め方の説明として,適切なものはどれか。
ア 主に解決策の検討を行う。
イ 開発管理者主導で開発者は会議に参加しない。
ウ 対象となる資料はウォークスルー用の要約版を使用する。
エ 問題点の検出に専念する。
(解答例)
ア:主に問題点を検討する。
イ:開発者が参加し、問題を検出する。
ウ:資料などはかならずしも用意する必要はない。
■解答■(宿題メールより)
二種午前平成12年春問64
> ウォークスルー
>
システム開発の各フェーズで、ドキュメントなどを開発メンバが
>
討議して、欠陥や問題点を洗い出すこと。特に、複数の視点で
>
デバッグを行うことを指すことが多い。作成者自身で行う机上デバッグ
>
に対して、複数のメンバが異なった角度からチェックを行うところに
>
特徴があり、作成者の思い込みや勘違いをチェックできる。
> (新星出版社「情報処理用語辞典」p.81)
どうもありがとうございました。
もともと子供のゲームみたいに,藪の中を「ウォークスルー」みたいな,
感じがする用語ですね。(これは私の思いで文献にあたったわけではありません)
> ウォークスルー【walkthrough】
>
各モジュールのプログラマが同僚の助言を仰ぐことにより、
>
自分が作成したプログラムの仕様や記述の欠陥を探ること。
>
もとは演劇用語で、役者が監督、演出家に助言を仰ぐ
>
「立ち稽古、リハーサル」の意味である。この場では
>
能力の評価が目的ではないので欠陥を隠す気持ちを起こさせない
> ように管理者を含めないのが通常である。
>
『合格情報処理付録:情報システム辞典より』
どうもありがとうございました。
>ブレーンストーミングのようなものでしょうか?
違いますよ。
> DesignWave
>
「ウォークスルー」を成功させるコツ 伊藤 昌夫著 より
>
http://www.cqpub.co.jp/dwm/column/ito/dwm0020itom5.htm
>
>
とありましたので、ウォークスルー用の資料を用意するのではと
> 思いました。
>
>
アは、ウォークスルーとは、みんなで順番に見てきながら、その妥当性と確認
> しあう。とあったので、違うと思いました。
>
イは、参加者は必ずそれなりの技術や知識を持っている同僚とあったので、こ
> れも違います。
>
エも、アと同様の理由で違うと判断しました。
どうもありがとうございました。ニルソフトの伊藤さんですね。
昔,オブジェクト指向のことで,議論になって,「うるさい,黙れ」って,
言っていじめたことがあります。実によく勉強されている方です。