1.クライエントの世界のレベル
2.カウンセラーの理解のレベル
 第I次元 信頼関係樹立の次元
 第II次元 受容の次元
 第III次元 共感の次元
 第IV次元 解釈の次元
 第V次元 分析の次元
3.学校教育相談の治療レベル

1.治療の階層図
 A−1 信頼関係を作る
 A−2 問題を聴く
 B 問題と治療技法を判断する
 C 治療技法を使う


1.自己洞察技法
2.論理技法
3.行動技法
4.学校教育相談の治療技法

1.かかわり技法(受容)
  かかわり行動
  観察
  沈黙の意味
  感性のタイプ
  開かれた質問
  自己探究を促進する質問
  気づきを促進する質問
  閉ざされた質問
  最小限のはげまし
  くり返し
  明確化
2.自己洞察技法(共感)
  支持
  気づき
  感情の反映
  感性のタイプ
  要約
  意味の反映
3.論理技法
  自己開示
  情報提供・助言・教示・示唆
  論理的予測
  論理療法
  解釈
  定着確認
  対決
  説得
  暗示
4.行動技法
  強化
  消去
  フィードバック
  行動契約
  スモール・ステップ
  数量化
  モデル学習
  きっかけ学習
  逆条件づけ
  情緒学習
1.1人でできる基礎訓練
  1)紙上練習法
  2)聴取練習法
  3)即答法
2.2人でする基礎訓練
  1)かかわり行動の訓練
  2)観察の訓練  
  3)くり返しの訓練
  4)言い換えの訓練
  5)要約の訓練
  6)感情の反映の訓練
3.ロールプレイ
  ベーシック・ロールプレイ
  ロールプレイ・バージョン
   1) 役割交換法  
   2) スイッチ法
   3) ロールポジション法
   4) ダブリング法
   5) 応答制限法
   6) 観察分担法
4.事例研究
  事例研究会(ケース・カンファレンス)
   1) 事例研究会の目的
   2) 事例研究会の方法
     a 資料を集める
     b 資料を整理する
     c 仮説を立て、解釈し、方針を決める。
     d 援助や指導を行う。
   3) 事例研究会の持ち方
     a 事例研究会の型
       希望者、有志型
       学年会、分掌型
       職員会議型
     b.時間
   4) 事例研究会の進め方
     a 参加者の心構え
     b 事例提供者の心構え
     c 司会者の心構え
     d 事例報告会(ケース・スタディ)
  インシデント・プロセス法
   1) インシデント・プロセス法の特徴
   2) インシデント・プロセス法の方法
     第1段階 インシデントを調べる
     第2段階 背景となっている事実を集め、まとめる
     第3段階 当面の問題点をしぼる
     第4段階 当面の問題についての対応を考える
     第5段階 何を学んだかを検討する

基礎文献
引用文献
参考文献



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