あづま路の道の果て 学習プリント
学習の準備
1.次の漢字とその読み方を現代仮名遣いで書きなさい。
あづま路 生い出でたる 宵居 継母 等身 薬師仏 人間 候ふ 額 九月 毀ち散らす
2.本文を3行ずつあけてノートに写しなさい。
3.次の語句をの意味を古語辞典で調べで書きなさい。(○教科書、★重要)
なほ |
生い出づ |
○あやし |
いかばかり |
★いかで |
ばや |
宵居 |
★ゆかし |
そら |
★心もとなし |
○人間 |
年ごろ |
- 学習のポイント
- 1.幼い頃の作者の境遇について理解する。
- 2.彼女の物語に対する一途な積極性を理解する。
- 3.作者の薬師仏に祈る気持ちを理解する。
- 4.作者の薬師仏と別れる気持ちを理解する。
- 5.主語に注意する。
- 6.疑問の副詞に注意する。
- 7.格助詞「の」の主格・同格の用法を理解する。
- 8.助動詞の意味と接続を理解する。
- 9.敬語の種類・主体・対象を理解する。
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- 源氏の五十余巻 学習プリント
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- 学習の準備
- 1.読み方を書きなさい。
- 太秦 異事 奉る 櫃 几帳 后 袈裟 法華経
- 2.3行ずつあけて本文をノートに写しなさい。
- 3.次の語句を古語辞典で調べなさい。(○教科書、★重要)
思いくんず |
心苦し |
人語らひ |
★まま |
籠る |
○まめまめし |
○まさなし |
日暮らし |
★清げ |
★悪し |
★あさまし |
- 4.訳を本文の左に書きなさい。
学習のポイント
- 1.作者の「源氏物語」へのあこがれを理解する。
- 2.作者が「源氏物語」を手に入れた時の喜びを理解する。
- 3.少女時代を回想する作者の気持ちを理解する。
- 4.主語に注意する。
- 5.格助詞「の」の主格・同格の用法を理解する。
- 6.「なり・なる」「に」「なむ」の識別を理解する。
- 7.係助詞の疑問・反語の用法と結びを理解する。
- 8.敬語の種類・主体・対象を理解する。