組 番 氏名
1.「例の事件」とは何か。
ア.Kがお嬢さんに告白したこと。
イ.Kが私に告白したこと。
ウ.Kが養家の意志に背いて哲学を勉強したこと。
エ.私がお嬢さんに告白したこと。
2.「実際的な方面に進んでいない」の「実際的な方面」 とは何か。
ア.私に告白すること。
イ.私に相談すること。
ウ.お嬢さんに告白すること。
エ.お嬢さんを諦めること。
3.「Kの平生と異なる点」とは何か。
ア.お嬢さんに恋をしたこと。
イ.私に告白したこと。
ウ.私に批評を求めたこと。
エ.私を散歩に誘ったこと。
4.「弱い人間であるのが恥ずかしい」とはどういうこと か。
ア.迷っていて自分で自分がわからないこと。
イ.お嬢さんに恋をしていること。
ウ.お嬢さんに告白できないこと。
エ.お嬢さんを諦められないこと。
5.「進むんでいいか、退いていいか」の「退く」とはど うすることか。
ア.お嬢さんに告白する。
イ.お嬢さんを諦める。
ウ.私に告白する。
エ.自殺する。
こころ 確認テスト2
組 番 氏名
1.「精神的に向上心のないものはばかだ」の「向上心」 とは何か。
ア.恋のためにはすべてを捨てる。
イ.道のためにはすべてを犠牲にする。
ウ.しっかり勉強して出世する。
エ.絶えず新しいことに挑戦する。
2.「復讐以上に残酷な意味」とは何か。
ア.Kを侮蔑仕返すこと。
イ.Kを自殺に追い込むこと。
ウ.自分の道を積み重ねさせること。
エ.お嬢さんをあきらめさせること。
3.その時の心は何か。
ア.自尊心
イ.羞恥心
ウ.利己心
エ.好奇心
4.「もうその話はやめよう」の「その話」とは何か。
ア.向上心の話。
イ.お嬢さんの話。
ウ.道の話。
エ.Kの話。
5.「やめるだけの覚悟があるのか」とは何を「やめる」 のか。
ア.お嬢さんへの恋。
イ.お嬢さんの話。
ウ.道を積み重ねること。
エ.自殺。
組 番 氏名
1.私の恋愛観は。
ア.自分が愛していれば相手が愛していなくてもよい。
イ.自分が愛していて相手も愛していなければならない。 ウ.自分が愛していなくても相手が愛していればいい。
エ.互いに愛し合っていなくてもよい。
2.私の最後の決断とは。
ア.奥さんにお嬢さんをくれと談判する。
イ.お嬢さんに直接プロポーズする。
ウ.Kに自分もお嬢さんが好きだと告白する。
エ.お嬢さんをあきらめる。
3.奥さんの返事は。
ア.突然のことなので非常に驚き、お嬢さんと相談する から保留した。
イ.事前にお嬢さんと話ができていたので即座に承知し た。
ウ.Kから先にプロポーズされていたので断った。
エ.私の財産に関する条件を出してきた。
4.正直な道を歩くつもりで足を滑らせたとはどういうこ とか。
ア.Kに婚約を説明するつもりだったが、しなかった。
イ.お嬢さんをあきらめるつもりだったのに、あきらめ られなかった。
ウ.Kの相談に乗ってやるつもりだったのに、裏切って しまった。
エ.お嬢さんとの恋愛を選んで、Kを裏切った。
5.Kにとっての最後の打撃とは。
ア.お嬢さんをあきらめること。
イ.お嬢さん進むこと。
ウ.私とお嬢さんの婚約を知ったこと。
エ.お嬢さんに告白して断られたこと。
組 番 氏名
1.私が妻を遠ざけた理由は。
ア.妻に気に入らないところがあった。
イ.妻を見るとKを思い出してしまう。
ウ.妻がKを愛していたことがわかった。
エ.妻が私の財産をねらっていることがわかった。
2.ありのままの事情を妻に説明できない理由とは。
ア.私がKから先に恋の相談を受けていたことがばれる。
イ.私が仮病を使ってお嬢さんと婚約したことがばれる。
ウ.妻がKの自殺に関係していることを知らせたくない。
エ.妻の信用がなくなる。
3.私が腕組みをして世の中を眺め始めた理由は。
ア.生活に困らないから心にたるみができた。
イ.他人だけでなく、自分にも愛想を尽かした。
ウ.妻が自分のことを理解してくれない。
エ.自殺するので何もする気になれない。
4.私は最終的にKの自殺の原因をどのように考えたか。
ア.信頼していた私にも理解されず、寂しくて仕方なく なった。
イ.お嬢さんに失恋した。
ウ.理想と現実の衝突。
エ.私にお嬢さんを横取りされた。
5.私が自殺を思い止まった理由は。
ア.妻のことが気になった。
イ.自殺する勇気がなかった。
ウ.自殺するには大きな努力が必要だった。
エ.自殺してもKは喜ばないと思った。