小松帯刀 銘柄・蔵元原 材 料アルコール分購入価格
小松帯刀

吹上焼酎
さつまいも
米こうじ
25度 1670円
/1800ml
ほろ酔いイモ加減
小松帯刀(たてわき)-。幕末動乱を告げる足音が差し迫る天保6年に生まれ、後に島津藩の城代家老として活躍した人物。
元々は喜入領主肝付家の三男・尚五郎として生まれたが、藩主斉彬公の勧めで吉利領主小松家の後継ぎとなり、帯刀と称する。28歳の若さで家老となり、大久保利通や西郷隆盛を登用。後に坂本竜馬とともに西郷と木戸孝允との間に薩長同盟を成立させたり、将軍慶喜に大政奉還を勧告。明治政府では参与職を拝命し、内政外交に功績をあげたが、36歳の若さで没し、幻の宰相と呼ばれる。
化粧箱に書いてある略歴を丸写しした稚拙な能書きはこれくらいでヤメにして、詳しくはNHK大河ドラマ「篤姫」で‥。
新ラベルう世間的には、にわかに脚光を浴びた感ながら、西郷どんの銅像のある目と鼻の先、宝山ホールの前には以前から銅像が建っている。
こんな人物に目をつけたのは、清酒大関の関係者。子会社にした吹上焼酎から「小松帯刀」の名をつけた銘柄を発売したのが、平成6年とのこと。いもは南薩・頴娃地区のコガネセンガンを使用し、黒麹で仕込んだ逸品。
熟成にこだわったという味わいは、風味、コクともに申し分ない飲み応え。今年は日曜の夜のダイヤメはこれで決まり! じゃっど。
ところで開栓するときに危なっかしい目に何度もあった身にしてみれば、怪我の心配のないプラスチック樹脂製になっている栓は細かな気配りでありがたいかぎり‥。
左はこれまでのラベル、右は島津家の家紋である「丸に十の字」が入った新ラベル。 (08年4月)