純黒原酒 銘柄・蔵元原 材 料アルコール分購入価格
純黒原酒

田村合名
さつまいも
米麹
37度 3000円
/1800ml
ほろ酔いイモ加減
蔵を見学させて頂いた折、事務所のサイドボード上に置かれていた、ひときわ目を引いた白薩摩焼の壷-。(原酒ロード・田村合名に写真あり)
薩摩焼は慶長3年、島津義弘公が朝鮮役に出陣した際、陶工を連れ帰り、造らせたのが始まりと言われ、400年もの長い歴史を持つ伝統工芸品-。”用”と”美”の使い分けから白薩摩と黒薩摩に分けられ、千代香にも黒千代香と白千代香があります。当時の藩主が民間には白い焼き物の使用を禁じていたために、黒千代香は庶民のものとして愛用されてきました。
その白薩摩焼の壷の中身は、というと純黒原酒-。
庶民が飲むことは許されない・・って時代錯誤も甚だしい理不尽なルールなんてものはもちろんありませんが、価格の点でちょっと手が出なかった・・。
それでも、「中身代はほとんど含まれていない」って桑鶴さんの説明の通り、後々、飾りとしても使えるので白薩摩に興味のある方には垂涎の逸品・・!?
写真はその純黒原酒の一升瓶。この度数でこの価格って、ちょっと安いのでは?と思うほど。「丹精込めて丁寧に造った焼酎だけど、そう価格も上げられない」と苦笑いの桑鶴さんの顔が目に浮かぶ・・。
鼻腔を程よくくすぐるエチル・エステルの香りが何ともいえない。含むと同時に口いっぱいに広がる程よい刺激の後に心地よい清涼感すら感じてしまう逸品-。
パーシャルショットもグッ! (03年4月)