合計特殊出生率と都道府県別青少年施設数
(’96年度、100万人あたり)

 


データ出所:1998年社会生活統計指標(総務庁統計局)

一言コメント:

際立って高いのは、北海道で42.6件です。どうしてここだけ飛びぬけているんでしょうか?ご存知の方教えてください。青少年育成に関する施設が整っているのは、その自治体が比較的教育に力を入れている証拠なので少子化に歯止めがかかっているのかな?と思いましたが関係有るのかな?しかしよく考えてみれば、行政が施設(箱物)をつくるというのは福祉の仕事ではなくてあくまでも公共工事なんですよね。その観点から見れば、大都市よりも地方のほうが充実しているのかもしれません。