想 う こ と

記載日 つれづれなるままに
2004/06/25 なんと。。。なんと。。。
HP更新は、半年ぶりです。しかも新聞記事の紹介とHPリンクのみ。
忙しい忙しいと思いながら(実際に仕事は忙しかったのですが)半年もHPを更新しないでいると、実は更新の仕方を忘れちゃったのです。情けないやら悲しいやら。。
しかも、自分の言葉で文章を作るとなると、キーボードをたたく指が動かないのです。如何に頭を使わずに生活していたかという証拠です。しかし、ようやくHPの更新に、そして少子化問題をお一人でも多くの方と共有したいという意欲が湧いてきました。何も無かったのにようやくです。
これからは、少しずつですが更新もしレイアウトも変更していきたいと考えております。
カウントの数は、いつの間にやら40万を超えていました。掲示板も、誹謗中傷は皆無に等しく皆さん真摯にご利用いただいております。ただただ感謝です。この半年の間に、リンクのご要望もいただきながら何も手をつけていませんでした。心からお詫び申し上げます。
少し心に余裕と元気が出てきました。これからも宜しくお願いいたします。
2002/12/31 去年と同様に・・・・
驚いてしまいました。この項目一年間何も変更しなかったんですね・・・?
気がつけば、25万を超えるカウントを頂戴しました。確かに、日々情報がめまぐるしく変わる問題ではないとしても、あまりにもおざなりすぎで・・・。お恥ずかしい限りです。
少子化問題に対して、自らが何も力を持ち合わせていない・・・、何をどう訴えて良いのかわからない。
そんな迷いがHP更新の時期を無意味に遅らせていたようです。
が、よく考えてみれば、これだけ多くの方にご覧いただき、ご意見を頂戴できている。こんな恵まれた環境はないかもしれません。来年は、男の厄年。もう一度初心に返って一語一語を見直し、少子化問題を通して社会を見つめていきたいと考えています。来年もどうぞ宜しくお願いいたします。そして皆様におかれましても、どうぞ素敵な一年となりますことを念じまして、本年最後の更新とさせていただきます。 合掌
2001/12/31 2001年もあっという間に過ぎ去りました。
何をしてきたんだろう?何を残せてきたんだろう?振り返ってみても思い当たることはありません。
このHPだけで言えば、この1年間で延70000人の方にご覧頂きました。代わり映えもしないHPを根気良くお支えいただき有難うございました。多くのご意見やお問い合わせ、そしてお叱りも頂戴しました。
一言一言が心に残っています。本当に有難うございました。

今年は、全体に受身になっていた気がします。もっと言えば、当事者になっていなかった気がします。
来年は、少子化問題について評論家ではなく当事者として考え・発言し、そして行動を起こして行きたいと思っています。

来年一年が、皆さんにとって素晴らしくかけがえのない一年となりますように。そしてお一人お一人の夢が一歩でもかないます事を願いまして一年のご挨拶とさせていただきます。有難うございました

2001/07/04 アクセスカウンタが100,000を刻みました。有難うございました。
掲示板にも、建設的なご意見を数多く寄せていただいています。これほどまでに、管理人が介在しない掲示板でありながら、悪質な書きこみがないのは、一重に皆さんのお蔭だと感謝しています。

・間もなく、参議院選挙が告示されます。小泉総理の所信表明での、「就学前待機児童」をゼロにしようという政策を各候補におかれましては、心の片隅で結構ですから持っていただくことを念じています。また、幾人かの私の知人も、今回の選挙にチャレンジしようとしておられます。健闘を祈るばかりです。

2001/03/03 3/2の朝日新聞朝刊(東京版くらし・オトコのミカタ)に登場させていただきました。3/7は、関西版。
貴重な紙面を割いていただいた事に心より感謝致します。朝日新聞の加来さん。ステキな笑顔と貴重なお時間を有難うございました。

・アクセスカウンタが80000を刻みました。有難うございました。

2001/01/28

1/26に岩手県主催の「公開番組&シンポジウム」に参加させていただきました。
(http://www.menkoi-tv.co.jp/shoshika/index.html)

・パネリストの、小椋佳さん・役重喜久子さん・鳴海由起子さん、コーディネータの佐々木紀代子さんで楽しく400名の観客の前、2時間の収録をさせていただきました。貴重な体験をお与え頂いた岩手めんこいTVの佐々木さん。有難うございました。心より感謝申し上げます。

・放送日は、2/24(14:25〜)。岩手県内の方は是非ともご覧下さい。よろしくお願い致します。

2000/12/29 ・昨日で、仕事も終わりました。皆さんにおかれましてはどのような1年だったでしょうか?HPを立ち上げてから68000ものカウントが刻まれました。ごらん頂いた皆さん有難うございました。それとともに掲示板を通じて、またメールを通じて多くのご意見や励まし、お叱りをいただきました。お蔭様で多くの考え方を学ばせていただきました。適切な感謝の言葉さえ思い浮かびません。

・子供を取り巻く環境は、けして良くなっていないようです。来年こそ、ほんの少しでもいいですから、「生きること」「育むこと」が大切にされる社会になって欲しいと願っています。世界を見れば、劣悪な環境の中で育っている子供たちが多くいます。来年は、ほんの少しそのような勉強もしていきたいと考えています。お一人でも多くの方に出会い、一冊でも多くの本を読み、「子供」を通じて自分自身成長していきたいと思っています。来年が、読者皆様お一人お一人にとってすばらしい年でありますように。

2000/12/19 岩手県主催の「公開番組&シンポジウム」少子化ってなあに?〜もっと身近、もっと切実〜
にパネリストとして出演させていただく事になりました。

・収録は、’01年1月26日。岩手県立大学にて。他のパネリストの方は、小椋佳さん、役重喜久子さん、鳴海由起子さんと豪華絢爛です。私に何が出来るんだろう?そんな不安にかられながらも頑張ってみようと思っています。

・しかし、こんな素人の私にまで声がかかることを素直に喜んで良いのでしょうか?いよいよ深刻さが増してきたのではないかと感じています。ホントに、もっと身近に、もっと切実に。今年も後少し。頑張らなきゃ。

2000/7/4 ・アクセスカウンタが40000を刻みました。有難うございます。
掲示板を開設したところ、多くの方からご意見をいただいています。重ねて重ねて感謝いたします。

・これからこのHPは、どのような方向を見据えれば良いんでしょうか?ただ事実を訴えるだけ?疑問を投げかけるだけ?それとも、なんらかの手段を用いて、皆さんのご意見や想いを形に変えていく事?
励ましやお叱りを元気の素としてさらに勉強していきたいと思っています。

2000/6/4 ・6/2に衆議院が解散し実質上の選挙戦が始まりました。「神の国〜」などとネーミングは色々取り沙汰されていますが、公約は一向に見えてきません。まして少子化対策など・・・。経済政策や雇用問題など間接的に少子化問題とリンクする事は多く言われています。しかし、もっと根本的に”夢”を語っている公約は今のところ見うけられません。

・地元京都3区から25歳の知人が、立候補を表明しています。健闘を祈るところです。
政治家の世代交代が早く進み、少子化・子育てといった話題が政治家の日常の会話の中に現れてくれることを期待しています。

2000/2/18 ・「泣く子を抱え授乳はどこで?」こんな意見が、2/18朝日新聞朝刊に投稿されていました。「授乳は身体障害者用トイレでどうぞ。」JR京都駅の駅員さんに言われたそうです。「どうして、食事をトイレで」するんでしょうね?まだ自我の目覚めていない赤ちゃんだからそれでいいんでしょうか?駅員さんが場所を知らなかったのでしょうか?それとも、ホントに設備としてないんでしょうか?この駅員さんは、ご自身の奥様にも同じ事が言えるのでしょうか?

・やっぱりここでも、赤ちゃん連れのお母さんは特別なものと考えられているようです。確かにJR京都駅は素晴らしい建物です。ただ残念ながら、そこに心は通っていなかったようです。

2000/2/11 ・交通バリアフリー法案ってご存知ですか?正式には「高齢者、身体障害者等公共交通機関移動円滑化法案」といいます。駅や周辺にエレベータを設置したり歩道を整備したり。又、床の低いバスの導入などを義務づけ、違反事業者に罰金を科そうとするものです。それはそれで良いのですが、どうしてこういった場合、「高齢者・身体障害者」の方の為に・・・、って定義付けるんでしょうね。

・ベビーカーを押し、大きな荷物を持ち、更に上の子供の手を引くお母さんは、高齢者でもハンディキャップを持つ人でもないんですけどね。こう定義しないと予算措置が難しいのかな?いつもいつも「福祉の為に」って位置づけるから話が前に進んでいかない様に感じます。「福祉」の範疇ではないはずです。我々皆の問題なんですよね。エレベータの設置も、少子化問題も・・・。ついでに、「福祉」に代わる新しい言葉考えられないかな〜?

2000/2/1 ・オウム真理教(アレフ)関連の子供たちが就学を拒否されています。親の職業や思想によって「就学拒否」なんて許されるのでしょうか?正常な家庭教育を受けていない子供だからこそ学校や地域が教育を施す必要があるのではないでしょうか?登校拒否はダメだと言いながら・・・。

・他方、小さな子供の遊び声が「ウルサイ!」というのが、各地域で問題になっているようです。もともと子供はうるさいものだし、静かな子供のほうが余程ブキミなのに・・・。ねえ。

・もはや日本は、地域で子供を守り育てるという「社会教育力?」を既に失ったのでしょうか?それとも自ら放棄したのでしょうか?これじゃあ少子化はますます進みますよね。

1999/12/30 ・1999年も後一日となりました。この一年、HPを通して多くのご意見を頂戴しました。激励やお叱りに対して私は、少しでもお役に立つことが出来たのでしょうか?自己満足で終わってなかったかな?常に自分の”着地点”を明確にすることが出来たのかな?そんな反省の念にかられています。公私ともにあまり良い一年ではなかったようにも思います。来年は、たとえ半歩でもよい年となるように努力したいと思っています。読者皆様におかれましても、どうぞステキな2000年となります様に・・・。
1999/12/18 ・HP開設からわずか10カ月間で20000カウントを数えました。また、多くの方からご意見やお問い合わせを頂戴するようになりました。多くの方にご覧頂いている喜びとともに、1日も早く少子化を気にしなくてよいような世の中になってくれればと思っています。
何はともあれ、ご覧頂いた皆様に心からお礼申し上げますとともに、実直なご意見を頂戴できますよう お願い致します。有難うございました。

・少子化問題への対処が、ようやく?国会でも取り上げられるようになりました。ただ選挙目当ての”花火”に終わらないように注目していきたいと思っています。

1999/10/10 ・本日、長男の通う幼稚園に運動会を見に行ってきました。
 2年半前、ホントに通園できるのかな?と感じていた長男に目を奪われました。
 家庭の中では実感できないぐらいの成長に、誇らしくもあり感動しました。
 間違いなく子供は、親を成長させます。しかし自分自身は、長男ほど成長できていないようです。
 幸せにも我が家には二人の子供がいます。子供の発するエネルギーを受け止めて、ともに
 成長していきたいと思っています。又、それが親の仕事ではないかと感じています。
 
1999/6/26 ・最近、HP訪問者カウンタが、平均100/日となってきました。
 理由はともかく、多くの方にご覧頂き恐縮致しております。が、それとともに1日も早くこのHPの
 存在理由がなくなる時代になりますことも併せて祈っています。

・不妊治療に関するご意見を多く頂戴するようになりました。色々ご意見を伺っていると、本当に
 深刻な問題だと感じます。お二人の不妊治療に関するご意見を掲載させて頂いております。
 是非ともご覧頂き、ご意見を頂戴したくお願い致します。
1999/6/12 ・98年人口動態統計が発表されました。少子化はますます進んでいるようです。

・確かに、即効薬が見当たらないこと、また、少子化そのものを問題としない!というご意見もあるなか、少子化が急に方向性を変えるということが奇跡に近いとは言え、気分は暗くなります。

・離婚した夫婦は前年より2万組余り増加。中でも同居開始後20年以上の夫婦の離婚率は、13.1%の
 増加となっています。やはり、環境問題/晩婚化・晩産化を言う前に、基本的な社会生活の乱れが
 少子化の根底にあるんでしょうか?

・最近多くの学生さん(特に高校生)の皆さんからお便りを頂くことが多くなってきました。
 大変嬉しい限りです。本当に有難うございました。

1999/4/24 ・友人の選挙手伝いにおわれていました。その間HPの更新が出来ませんでした。
 データ更新を楽しみにして頂いている方もおられるようです。申し訳ございませんでした。
 今回、苦杯をなめた友人の再起に期待しています。

・多くの候補者の公約を拝見しました。やはり誰も少子化問題を取り上げません。
 国政選挙とは違い、地域中心の地縁血縁が中心になりますからしようがないのでしょうが・・。

・4/15、HP読者の方とお会いしました。それまでmail中心でご意見を伺っていましたが、たまたま
 お住まいの近くに出張の際、お時間を頂戴しました。女性のご意見を直接伺う機会もあまり無いもの
 ですから、大変新鮮でした。今後お一人でも多くの方と意見の交流をさせていただきたいと思っていま す。kanaさん有難うございました。
1999/4/3 ・昨日より、地方統一選挙が始まりました。私の住む京都では、府議会議員選挙と市議会議員
 選挙が始まりました。初挑戦の友人の健闘を祈ります。
 各候補の公約が出揃いました。悲しいことに、少子化問題に触れている候補は、一人もいません。
 やはり、票にはならないのでしょうか?浮動票取り込みに躍起になっている割には、浮動票層の
 主婦や、若年労働者に大きな影響のあるこの問題に触れていません。
 我々の意識が低いのでしょうか?私の取り越し苦労であれば良いのですが・・・。

・3/29の産経新聞関西版に、HPを取り上げていただきました。感謝いたします。
1999/3/21

・3/16思わず、Yahooの今日のお勧めページに登録されました。
 その日だけで、約1000人の方(カウント)を記録しました。それまで30カウント/日程度であったの
 が、飛躍的に伸びました。カウントが多くなれば良いというものではありませんが、有りがたいことです。 多くの方から、励ましやご意見を頂戴しました。有難うございました。しかし、メールを頂戴した方は、予  想に反してほとんどの方が男性でした。

・現在の少子化が、どちらかと言えば女性の意思で進んでいるからでしょうか?
 ただ単に、厚生年金を例題に引き出した為に、男性のほうが興味を持っていただいたのでしょうか

・それとともに、多くの福祉関係の方から共鳴を戴きました。それはそれで大変有りがたいことなの
 ですが、本当は福祉問題ではないんですよね?一般的な社会問題のはずです。ちょっと違和感を感じました。

・SAMのCMご覧になりましたか?強烈なインパクトですよね。けして説教臭くなく、行政としては良くやったと思います。(その後の不幸な事件までは誰も想定できませんでしたが・・・。

・多くの方に、HPを見ていただいて、身の引き締まる思いです。お役に立てれば幸いです。