少子化社会対策基本法案について

 

議員立法を目指して、自民党・公明党・自由党・民主党・改革クラブの5会派が共同で先の臨時国会に「少子化社会対策基本法案」を提出されました。2000年1月より始まる通常国会で審議される予定となっています。

この法案については国会内の超党派の議員連盟「少子化社会対策議員連盟」が中心となって作成し、提出されたものです。

今回は  山本 たかし前衆議院議員(ホームページにリンクしています)事務所のご協力を得て全文をご紹介させていただきます。我々素人には、理解しがたい部分もある文章ですが、こんな事が国会で審議されていると言うことだけでも認識することができれば・・・との思いで記載させていただきました。

この法案がどの様に処理されていくのか?その結果、我々の生活にどのような影響を与えるのか?
私達は、見守っていく必要があると思います。けして政治や行政に任せておくだけではなく、そのプロセスや結果について充分認識していく義務があるのではないかと考えています。
特定の政党を応援する、ものではありません。ただ、少子化問題とに真剣に向き合っておられる議員さん・行政機関etc.については、積極的に応援していきたいと考えています。

次にご紹介する法案は、ちょっと読みづらいかもしれません。どうぞご了解下さい。

少子化社会対策基本法案要綱

少子化社会対策基本法案