合計特殊出生率と1.5h以上の遠距離通勤世帯主比率
(’93年5月)


データ出所:総務庁統計局「社会生活指標1998」

一言コメント:

単に都会(もしくはその近辺)に住んでいることと、都会の少子化が進んでいると言うことが一致しているだけでしょうか?それとも遠距離通勤という精神的な疲労が少子化につながっているのでしょうか?しかし、埼玉県の人は70%弱の人々が1.5時間以上の通勤時間を強いられていることとなります。お疲れ様です。ちなみに私はぎりぎりグラフに現れない1時間と20分の通勤を毎日繰り返しています。