夕張は、今はメロンで有名だが、元々は炭坑の町である。
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今でもその感じは随所に残っている。
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ふとした道端にも面白い建物があったりする。
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夕張がラストシーンの映画「幸福の黄色いハンカチ」。その時使われた建物が今も残っている。というか、ハンカチも吊るされて観光名所になっている。
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バス停の名前にもなっている「幸福の黄色いハンカチ広場」であるが、訪れる人は多くはないようだ。出店もあったが、休業中である。
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建物内部は資料館になっており、そこには多くのメッセージは残されている。
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今いた広場に比べると、すぐ近くの「ユーパロの湯」には、数多くの人が来ている。
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大夕張地区がダムに沈むため、廃止になる路線バスには、「さよなら」の文字が踊っていた。
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休日だというのに、町を歩く人の姿は殆どない。
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清水沢駅の構内は広いのが印象的である。しかし、列車はワンマン運転のディーゼルカーである。
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