| オホーツクに一番近い駅として知られる北浜駅は、駅舎で喫茶店を営業していることでも知られています。 |
 国道と海に挟まれたような場所に駅はあります。海側を見れば、まだ海は流氷に埋め尽くされていました。「流氷には乗らないように」といった掲示板が目につきます。
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 駅舎の中には各種の切符や定期券、名刺などが所狭しと飾られています。駅舎の喫茶店は、自分が行ったときには臨時休業となっていました。
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 北浜駅の近くにある湯沸湖は「白鳥の湖」として知られています。観光バスなどもしばしばやって来ていました。
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 湖畔には土産物屋がありますが、どちらもビンの中にクリオネを入れたものを店先に飾って集客に利用していました。ちょっと複雑な気分がします。
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 結氷している部分もありますが、凍っていないところには数多くの白鳥や鴨が羽を休めていました。土産物屋で「白鳥の餌(中身は食パン)」を売っているせいもあってか、湖岸付近にも白鳥は多く集まってきています。
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