画材について

用紙

 水彩で最も重要なのが水彩画用紙である。一時吸い込み異常があったが、素晴しい発色のWHATMANーワットマン(ホルベイン)のブロックは残念ながら生産中止となった。代わりにAVALON(コットン100%)ーアヴァロンがホルベインから発売されている。色が沈む傾向があり、ゆっくり塗るべきで、ほぼ、ワットマンと同じ感じでしょうか。
また、これらと全く違う風合いのパルプ100%のLANGTONーラングトンのブロックは重色ができにくいが、うまく使えば面白い効果が得られる。

淡彩用にはBRESDIN(ミューズ)を使用。乾燥が速いので、急ぎの淡彩のスケッチに適している。

展覧会出品用の大作には、ARCHESーアルシュ rough 300gsmのロールを水張りをして使用。丈夫で水洗いにも平気で、重色もでき、水彩画のいろいろな技法にも文句のない用紙である。

絵具

ホルベイン透明水彩絵具や不透明絵具(ガッシュ)を使用。

ほとんどナムラSWかFWの筆を使用。更にかたい筆を必要とするときは、狸毛のホルベインHAを使用。