HandyBike8のハンドルをアヘッド化


ノーマルのHandyBike8のハンドルは【ハンドル】と【ハンドルポスト】が一体化してて、
ハンドルのみを交換する事が出来ません(T_T)
HandyBike6はハンドルポストのトップがハンドルを”クランプ”出来る構造なのでハンドルは
交換出来るのですがオフセットする事が出来ません・・・

こんな感じです!

ノーマルのハンドルの幅は約40センチで、実際に乗車して握ってみると何ともハンドルの幅が狭く感じます。
(この幅は、折りたたんだ時の事を考えての幅だと思う!)
で、何か代わりのパイプを探して【ステム】が付かないかなと試行錯誤f(^_^)
よくノーマルハンドルを見ると”KALLOY”の文字が!
”KALLOY”と言えば”シートポスト”が有名!
さらに”28.6Φ”の文字が!!!
そうです”28.6Φ”と言えばマウンテンバイクのコラムのオーバーサイズです!
( ^ー^) にやっ!
そこで、28.6Φのシートポストとステムを組み合わせれば、何とかなるのではないかと
次の物を注文しました!(ASAHI サイクルベースさんへ)

左上:タイオガ アルケミーAL5「HBN021」 1-1/8インチ
    カラー:ブラック
 アングル:110度
    突き出し長50mm 重量:158g

右上:プロファイル 
    ユニバーサル-ギャップキャップ カラー:ブラック


下:KALLOY
   SP-340ブラック 350mm 径:28.6Φ


で、まずはシートレールクランプ部(やぐら)の所が邪魔になります!
抜こうと思いましたが・・・無理でした^-^; アハハ...
やっぱりカットする事にしました!
パイプカッターを使用するので傷が付かないようにまずは養生を!
それから、カットする位置を確認して、
ちゅうちょしないでカット!(-_-;)

ハァ〜切ってしまった・・・

そして、ステムの挿入!

そして”ユニバーサル-ギャップキャップ”を取り付けて

とりあえず完成です!
ハンドルの選択はこれから考えます!(⌒‐⌒) にんやり