MINTON TEAのペーパーにおいしい紅茶のいれ方が出ていました。 方々で書き尽くされたことでもあり、このサイトの中でも書いてあるのですが、「ああ、まさにゴールデンルール。基本は大切。」と、納得してしまったので、 載せておきます。

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おいしい紅茶のいれかた、『ゴールデンルール』

(１)ポットとカップはあらかじめ温めておきましょう。陶器製のものが最適です。

(２)大き目のスプーン一杯分の茶葉が、カップ一杯分のめやす。大きな葉のタイプでティースプーン大山一杯、小さな葉は中山一杯をいれます。

(３)紅茶にとってお湯が命。沸騰している100℃のお湯をポットにそそぎます。

(４)蒸らすことも大切。ポットにふたをして、大きな茶葉は３-４分、細かな茶葉の場合は２-３分待ちます。

(５)カップに紅茶をいれるときは、最後の一滴（ゴールデンドロップ）までそそぎ、色・味・香りを均等にします。

─ 注 ─
ゴールデンドロップ ： 紅茶のエキスが濃縮されている最後の一滴。